○会津美里町工事等の請負契約に係る指名競争入札参加者の資格審査及び指名等に関する要綱

平成17年10月1日

告示第25号

目次

第1章 総則(第1条・第2条)

第2章 工事等請負業者の資格審査(第3条―第6条)

第3章 工事等請負業者の指名(第7条―第12条)

第4章 雑則(第13条・第14条)

附則

第1章 総則

(趣旨)

第1条 この要綱は、町が指名競争入札の方法により工事(測量並びに工事の設計及び工事に関する調査を含む。以下同じ。)又は物品の買入れ、製造(以下「工事等」という。)の請負契約(工事用材料の購入契約を含む。以下同じ。)を締結する場合における指名競争入札に参加することができる者の資格審査に関し必要な事項を定めるものとする。

(指名競争入札参加者に必要な資格の基本的事項)

第2条 工事等の請負契約に係る指名競争入札に参加する者に必要な資格及び審査に関する事項並びに資格審査の申請書の提出の時期及び方法については、指名競争入札の方法により工事又は製造の請負、物品の買入れその他の契約を締結しようとする場合における当該入札に参加する者に必要な資格及びその審査に必要な申請の時期並びに当該申請に必要な書類の指定(平成17年会津美里町告示第28号。以下「告示」という。)及びその都度告示するところによる。

第2章 工事等請負業者の資格審査

(指名競争入札参加者資格審査委員会)

第3条 町に、工事等の入札参加者の資格審査の公正を期すため、指名競争入札参加者資格審査委員会(以下「資格審査委員会」という。)を置く。

2 資格審査委員会は、告示第1、第5、第6及び第7並びにその他資格審査委員会の権限に属することとされた事項について調査審議する。

3 資格審査委員会は、副町長、総務課長、建設課長、まちづくり政策課長、農林課長、税務課長及び上下水道課長をもって組織する。

4 会長は、副町長をもって充てる。

5 会長は、会議の議長となり、会務を総理する。

6 会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、あらかじめ会長が指名した委員がその職務を代理する。

7 資格審査委員会は、必要の都度会長が招集し、その会議は、非公開とする。

8 会議は、委員の過半数が出席しなければ、開くことができない。

9 議事は、出席した委員の過半数で決し、可否同数のときは、会長の決するところによる。

10 会長は、必要があると認めるときは、関係者の出席を求め、意見を聴取することができる。

11 委員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。

12 資格審査委員会の庶務は、総務課において処理する。

(資格審査及び認定)

第4条 指名競争入札に参加する者に必要な資格の審査は、総務課長が行い、資格審査委員会の審議を経たのち、町長の認定を受けるものとする。

2 前項の資格審査及び認定は、次の各号により行うものとする。

(1) 告示第1条各号のいずれかに該当する者及び告示第2条の各号の要件を満たしていない者を除き、入札参加資格の認定を行うものとする。

(2) 前号による認定は、告示第5、第6及び第7並びに別に定める等級別格付基準により審査し、等級別格付を要する工事業者については、等級別格付をして行うものとする。

3 前項の格付をした等級に対応する発注の標準となる工事等の設計金額は、別に定める。

(有資格者名簿への登録)

第5条 総務課長は、指名競争入札に参加する者に必要な資格の審査を受けようとする者のうち、前条の規定により指名競争入札に参加する資格があると認定された者(以下「有資格業者」という。)については、工事等請負有資格業者名簿(以下「有資格業者名簿」という。)に登録する。

2 有資格業者名簿は、総務課長が管理し、別にその副本を工事等の発注事務を処理する各課等の長に置く。

(資格の取消し)

第6条 工事等を担当する各課等の長は、有資格業者が告示第1の各号に該当することを知ったときは、その旨を総務課長に報告しなければならない。

2 総務課長は、前項の報告を受けたときは、資格審査委員会に対し、当該報告に係る有資格業者の資格取消しに関する審議を行うよう求めなければならない。

3 総務課長は、前項の審議の結果、取消しを必要とされた場合は、町長の決裁を受け、有資格業者名簿からその者に係る記載を削除するとともに、速やかに工事等請負業者資格取消通知書(様式第1号)によりその旨を本人に通知するとともに、工事等請負業者資格取消通知書(様式第2号)によりその旨を有資格業者名簿を置く各課等の長に通知するものとする。

第3章 工事等請負業者の指名

(工事等指名選考委員会)

第7条 指名競争入札に参加する者に指名の公正を確保するため、工事等指名選考委員会(以下「指名委員会」という。)を置く。

2 指名委員会は、設計額又は見積額が300万円以上の工事等に係る指名競争入札に参加する者の指名について調査審議する。

3 指名委員会は、第3条第3項に規定する者をもって組織する。

4 会長は副町長をもって充て、副会長は総務課長をもって充てる。

5 指名委員会は、必要の都度会長が招集し、その会議は、非公開とする。

6 会長は、会議の議長となり、公務を総理する。

7 会議は、委員の過半数が出席しなければ、開くことができない。

8 議事は、出席した委員の過半数で決し、可否同数のときは、会長の決するところによる。

9 委員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。

10 会長は、審議のため必要があるときは、審議に付された事案を担当する各課等の担当者の出席を求めることができる。

11 指名委員会の庶務は、総務課において処理する。

(指名基準)

第8条 指名競争入札に参加する者を選考し、又は決定する場合の基準は、次に掲げるところによる。

(1) 有資格業者名簿に登録されている者のうち、設計価格が発注の標準となる工事等の設計金額に対応する等級に属する者のうちから指名する。ただし、必要がある場合は、別に定める入札参加可能範囲の範囲内における上位又は下位の等級に属する者のうちから指名することができる。

(2) 災害復旧等のため、緊急又は短期間に完成する工事等、特定の機械又は技術を必要とする工事等その他特に必要と認められる工事等については、前号の規定にかかわらず、有資格業者名簿に登録されている者のうちから指名することができる。

(3) 前2号の規定に基づいて指名競争入札に参加する者を選考し、又は決定しようとするときは、次に掲げる事項について留意するとともに、当該会計年度における指名及び受注の状況を勘案し、特定の者に偏しないようにするものとする。

 建設工事に係る経営事項審査の申請を行う日の直前の営業年度終了の日(以下「審査基準日」という。)以後における経営状況

 審査基準日以降における工事成績

 当該工事等に対する地域的条件

 手持工事等の状況

 当該工事等施工についての技術的適正

 審査基準日以降における安全管理の状況

 審査基準日以降における労働福祉の状況

(指名選考内申)

第9条 工事等担当各課等の長は、工事等の起工が決定した場合において、当該工事等の設計額又は見積額が第7条第2項に該当するものであるときは、前条に定める指名基準に基づき、指名競争入札に参加させようとする者を選考し、工事等請負業者指名選考内申書(様式第3号)を総務課長に送付しなければならない。

(指名の選考及び決定)

第10条 総務課長は、前条の規定に基づく工事等請負業者指名選考内申書の送付を受けたときは、指名委員会に対し指名すべき者の選考を受けるものとする。

2 会長は、前項の選考の結果を工事等請負業者指名選考結果報告書(様式第4号)により、会津美里町財務規則(平成17年会津美里町規則第43号)第123条第1項の規定に基づき町長の決定を受けるものとする。

3 会長は、前項の決定を受けたときは、工事等請負業者指名選考決定通知書(様式第5号)により、当該工事等担当各課等の長に通知しなければならない。

4 第8条第2号の規定による災害応急工事その他緊急やむを得ない工事等を施行するために特に必要があると認めるときは、指名委員会の会長は、委員2人以上の意見を徴し、指名すべき者を選考することができる。この場合において、指名委員会の会長は、選考後初めて開かれる指名委員会にその旨を報告しなければならない。

(指名停止)

第11条 工事等担当各課等の長は、有資格業者が別に定める指名停止基準に掲げる事項に該当する行為を行ったことを知ったときは、速やかにその旨を総務課長に報告しなければならない。

2 総務課長は、前項の報告を受けたときは、指名委員会に対し、当該報告に係る指名を停止すべき者及び停止期間の審議を求めなければならない。

3 総務課長は、前項の審議の結果、指名の停止等が必要とされた場合は、町長の決裁を受け、工事等請負業者指名停止通知書(様式第6号)により、その旨を有資格業者及び有資格業者名簿の副本を置く各課等の長に通知するものとする。ただし、当該有資格業者に対して通知する必要がないと認める相当の理由があるときは、通知を省略することができる。

4 工事担当各課等の長は、指名停止期間中の有資格業者についてやむを得ない事由により、随意契約の相手方とする必要があるときは、あらかじめ総務課長に協議するものとする。

5 工事担当課長は指名停止期間中の有資格業者が、町の契約に係る工事等の全部若しくは一部を下請けし、若しくは受託し、又は当該工事等の完成保証人(連帯保証人を含む。)となることを認めてはならない。

6 総務課長は、指名停止事由に至らない事由のため、指名停止が行われない場合において、必要があると認めるときは、当該有資格業者に対し、書面又は口頭で警告又は注意の喚起を行うことができる。

(指名停止の変更及び解除)

第12条 指名停止期間中の有資格業者について、情状酌量すべき特別の事由又は極めて悪質な事由が明らかとなったときは、別に定める指名停止基準に掲げる期間の範囲内で指名停止の期間を変更することができる。

2 指名停止期間中の有資格業者が、当該事案について責めを負わないことが明らかとなったと認めたときは、有資格業者についての指名停止を解除するものとする。

3 前条第1項から第3項までの規定は、前2項の規定による変更及び解除を行う場合に準用する。

第4章 雑則

(等級別格付基準等)

第13条 告示及びこの要綱において別に定めるものとされた事項は、資格審査委員会の審議を経て町長が定める。

(準用)

第14条 工事等の請負契約を随意契約の方法により締結する場合における見積人の選考については、この要綱を準用する。

附 則

(施行期日)

1 この要綱は、平成17年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この要綱の施行の日の前日までに、合併前の工事等の請負契約に係る指名競争入札参加者の資格審査及び指名等に関する要綱(平成元年会津高田町告示第31号)、工事等の請負契約に係る指名競争入札参加者の資格審査及び指名等に関する要綱(昭和62年会津本郷町告示第8号)又は新鶴村工事等請負者指名選考委員会規程(昭和51年新鶴村規程第4号)の規定によりなされた決定、手続その他の行為は、それぞれこの要綱の相当規定によりなされたものとみなす。

3 平成21年度地域活性化・経済危機対策臨時交付金に係る物品購入を行う場合は、第4条第1項の規定にかかわらず、会津美里町内業者に限って、入札参加資格申請書を提出していない者であっても有資格業者とすることができる。

4 平成21年度地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業を行う場合は、第4条第1項の規定にかかわらず、会津美里町内業者に限って、入札参加資格申請書を提出していない者であっても有資格業者とすることができる。

附 則(平成18年1月16日告示第1号)

この要綱は、平成18年1月16日から施行する。

附 則(平成19年3月2日告示第11号)

この告示は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成19年9月1日告示第43号)

この要綱は、平成19年9月1日から施行する。

附 則(平成21年10月31日告示第42号)

この要綱は、平成21年11月1日から施行する。

附 則(平成22年3月17日告示第9号)

この要綱は、平成22年3月19日から施行する。

附 則(平成23年9月30日告示第139号)

この要綱は、平成23年10月1日から施行する。

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会津美里町工事等の請負契約に係る指名競争入札参加者の資格審査及び指名等に関する要綱

平成17年10月1日 告示第25号

(平成23年10月1日施行)

体系情報
第7編 務/第5章
沿革情報
平成17年10月1日 告示第25号
平成18年1月16日 告示第1号
平成19年3月2日 告示第11号
平成19年9月1日 告示第43号
平成21年10月31日 告示第42号
平成22年3月17日 告示第9号
平成23年9月30日 告示第139号