○会津美里町農業体験学習農場条例

平成17年10月1日

条例第135号

(設置)

第1条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2の規定に基づき、地域農業経営の改善の研修の場として、又は果樹樹勢試験等の調査及び児童生徒等の農業体験学習の場として活用を図るため、農業体験学習農場を設置する。

(名称及び位置)

第2条 農業体験学習農場の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 会津美里町農業体験学習農場 会津美里町農業体験学習館

位置 会津美里町荻窪字上野187番地

(事業)

第3条 会津美里町農業体験学習農場(以下「学習農場」という。)は、次に掲げる業務を行う。

(1) 学習館の運営

(2) 体験学習圃場及び実証圃場の提供

(3) 農産物の生産販売

(職員)

第4条 学習農場に所長その他必要な職員を置くことができる。

(休所日)

第5条 学習農場の休所日は、次に掲げるとおりとする。

(1) 日曜日及び土曜日

(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第3条に規定する休日

(3) 12月29日から翌年の1月3日までの日(前号に掲げる日を除く。)

2 前項の規定にかかわらず、町長は、学習農場の管理上必要があると認めるときは、臨時に休所日を定め、又は休所日に開所することができる。

(利用時間)

第6条 学習農場の施設及び附属設備(以下「施設等」という。)の利用時間は、午前9時から午後4時までとする。ただし、町長は、施設等の管理上必要があると認めるときは、これを変更することができる。

(利用の許可)

第7条 施設等を利用しようとする者は、あらかじめ町長の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 町長は、前項の許可をする場合において、施設等の管理上必要な条件を付することができる。

(利用の制限)

第8条 町長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、施設等の利用を許可しない。

(1) その利用が学習農場の設置の目的に反するとき。

(2) その利用が公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(3) その利用が集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益となるとき。

(4) その利用が施設等を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。

(5) その他町長が施設等の管理上支障があると認めるとき、又は町長が適当でないと認めるとき。

(利用権の譲渡等の禁止)

第9条 第7条の規定による利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、その権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(特別の設備の制限)

第10条 利用者は、施設等を利用するに当たって、特別の設備をし、又は備付けの物品以外の物品を利用する場合は、あらかじめ町長の許可を受けなければならない。

(利用の許可の取消し等)

第11条 町長は、利用者が次の各号のいずれかに該当するとき、又は施設等の管理上特に必要があるときは、当該許可に係る利用の条件を変更し、若しくは利用を停止し、又は当該許可を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の行為により利用の許可を受けたとき。

(3) 使用料を納期限までに納付しないとき。

(4) 利用の許可の条件又は関係職員の指示に従わないとき。

(5) その他町長が公共の福祉のため、やむを得ない理由があると認めるとき。

2 前項の措置によって利用者に損害が生じることがあっても、町は、その責めを負わない。

(入所の禁止等)

第12条 町長は、学習農場内の秩序を乱し、若しくは他の入所者に迷惑を及ぼし、又はこれらのおそれのある者の入所を禁止し、又はその者に退所を命ずることができる。

(利用料金)

第13条 利用者は、利用の許可を受けたときは、別表に定める利用料金を納付しなければならない。この場合において、当該利用料金の額に10円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとする。

(利用料金の減免)

第14条 町長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、前条の利用料金を減額し、又は免除することができる。

(1) 町の計画する事業で、その関係団体等が目的達成のために利用するとき。

(2) 国又は県が公用のために利用するとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、町長が特に必要と認めるとき。

(利用料金の不還付)

第15条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、町長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 施設等の管理上特に必要があるため、町長が利用の許可を取り消したとき。

(2) 利用者の責めに帰することができない理由により、施設等を利用することができないとき。

(3) 利用者が利用開始する日の前々日までに利用を取り消し、又は変更を求める申し出をし、町長がこれを承認したとき。

(原状回復の義務)

第16条 利用者は、施設等の利用が終わったときは、速やかに当該施設等を原状に回復し、又は搬入した物件を撤去しなければならない。第11条の規定により利用の停止又は許可の取消しの処分を受けたときも、同様とする。

2 利用者が、前項の義務を履行しないときは、町長において原状に回復し、これに要した費用は、利用者の負担とする。

(損害賠償の義務)

第17条 利用者又は入場者は、故意又は過失により施設等を損傷し、又は滅失したときは、それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、町長が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

(管理の委託)

第18条 学習農場及び学習館の管理は、適正な管理運営と目的を効果的に達成するため、管理を委託することができる。

(委任)

第19条 この条例の施行に関し必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までに、合併前の会津高田町農業体験学習農場設置条例(平成2年会津高田町条例第16号。以下「合併前の条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 施行日の前日までに利用の許可を受けた施設等に係る利用料金については、なお合併前の条例の例による。

附 則(平成26年1月17日条例第1号抄)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

別表(第13条関係)

利用料金

利用施設

利用料金

摘要

午前8時30分から12時まで

午後1時から5時まで

体験学習圃場利用学習農場入場

無料

無料


農業体験学習館

農業体験学習室

2,570円

2,570円

暖房使用の場合は利用料金に10%を加算する。

果樹栽培技術研修室

2,050円

2,050円

会津美里町農業体験学習農場条例

平成17年10月1日 条例第135号

(平成26年4月1日施行)