○会津美里町児童クラブの設置に関する条例

平成28年1月19日

条例第4号

(設置)

第1条 この条例は、放課後等昼間保護者のいない家庭の小学校児童(以下「放課後児童」という。)に生活や遊びの場を提供するため児童福祉法(昭和22年法律第164条)第34条の8第1項の規定により放課後児童健全育成事業を実施し、放課後児童の健全な育成を図ることを目的に地域組織として児童クラブを設置する。

(実施主体)

第2条 実施主体は、会津美里町とする。

(児童クラブの名称、開設場所及び定員)

第3条 児童クラブの名称、開設場所及び定員は、次のとおりとする。

名称

開設場所

定員

高田児童クラブ

高田児童クラブ館

会津美里町字法憧寺東甲3663番地1

おおむね40人

会津美里町高田児童館

会津美里町字法憧寺東甲3663番地3

おおむね40人

高田小学校

会津美里町字法憧寺南甲3505番地

おおむね35人

宮川児童クラブ

宮川児童クラブ館

会津美里町冨川字上中川161番地1

おおむね50人

宮川小学校

会津美里町冨川字上中川161番地1

おおむね30人

本郷児童クラブ

本郷小学校

会津美里町字本郷道上34番地

おおむね80人

新鶴児童クラブ

新鶴小学校

会津美里町鶴野辺字北三百苅775番地

おおむね65人

(児童クラブの運営)

第4条 町長は、会津美里町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例(平成27年会津美里町条例第29号。以下「放課後児童健全育成事業条例」という。)の規定によるもののほか、次に掲げる事項により児童クラブを運営する。

(1) 児童クラブは、原則として小学校の通学区域を単位として設置する。

(2) 児童クラブに放課後児童健全育成事業条例第10条に規定する職員(以下「指導職員」という。)をおいて活動するものとする。

(3) 児童クラブの活動は、前条で定める開設場所のほか、必要に応じ町長が指定した施設を活用して家庭及び学校との連携を図りつつ、次に掲げる活動を行うものとする。

 児童の健康管理、安全確保及び情緒の安定に資する活動

 児童の遊びへの意欲と態度の形成についての活動

 遊びを通しての自主性、社会性及び創造性の向上についての活動

 家庭や地域での遊びの環境づくりへの支援活動

 その他児童の健全育成上必要な活動

2 児童クラブの活動時間は、次のとおりとする。

(1) 原則として、小学校下校時から午後6時まで

(2) 小学校の休業日については、第4項に掲げる日を除き、午前7時から午後6時まで

3 前項の規定にかかわらず、町長は、児童クラブの活動に必要があると認めるときは、活動時間を変更することができる。ただし、活動時間の延長を認めるときは、午後7時までとする。

4 児童クラブの休業日は、次のとおりとする。

(1) 日曜日

(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日

(3) 1月2日及び同月3日並びに12月29日から同月31日まで

(4) その他町長が必要と認めるとき。

(対象児童)

第5条 児童クラブに登録できる児童は、次に掲げる児童とする。

(1) 町内に住所を有している児童であること。

(2) 小学校に就学している児童であること。

(3) 児童の保護者の就労、疾病等により適切な保育を受けることができない児童であること。

(4) 町長が必要と認める児童

(児童クラブ登録の決定)

第6条 児童クラブを利用しようとする児童の保護者は、別に定めるところにより町長に申請し、児童クラブ登録の決定を受けなければならない。

(利用の制限)

第7条 町長は、児童が感染性の疾病を有するとき、その他児童クラブの運営上不適当と認めるときは、利用を制限することができる。

(延長利用の手続等)

第8条 第4条第3項ただし書きの規定により活動時間の延長を希望する保護者は、延長利用を希望する日より前に町長に申請しなければならない。

2 町長は、前項の申請があったときは、延長利用の可否を決定し、その旨を保護者に通知するものとする。

(利用料)

第9条 児童クラブは、実費徴収分を除き原則無料とする。ただし、前条第2項の規定により午後6時を超えて延長利用を可としたときは、延長利用料を徴収するものとする。

(延長利用料)

第10条 町長は、前条ただし書により延長利用料を徴収するときは、次に掲げる方法により徴収する。

2 延長利用料は、月ごとに算定するものとし、延長利用した児童1人につき1日あたり200円にその月の利用日数を乗じて得た額とする。ただし、この額が2,500円を超えるときは2,500円を限度とする。

3 延長利用料は、納付書により徴収することとする。

4 延長利用料の納期は、利用月の翌月の末日までとする。

(延長利用料の免除)

第11条 町長は、延長利用料を納入する者が、経済的困難、災害その他特別の事由により、納入が著しく困難である者と認めるときは、申請により延長利用料を免除することができる。

2 前項の規定による申請を受理したときは、町長は速やかに実態調査のうえ免除の可否を決定し、その結果を申請人に通知するものとする。

(委託)

第12条 町長は、放課後児童健全育成事業の運営を次に掲げる要件を有する社会福祉法(昭和26年法律第45号)第22条に規定する社会福祉法人(以下「法人」という。)に委託することができる。

(1) 社会福祉法第2条第3項第2号に規定する事業認可を有する法人

(2) 児童に対する育成活動を指導する指導職員を有する法人

(指定管理における利用料の収受等)

第13条 町長は、第3条に掲げる児童クラブが所在する公の施設(地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条第1項に規定する公の施設をいう。)の管理を指定管理者(同法第244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)に行わせる場合であって、当該児童クラブの運営を当該指定管理者の業務として行わせるときには、第10条第2項の規定により当該児童クラブの利用児童の保護者が納付する延長利用料を当該指定管理者の収入として収受させる。

(その他)

第14条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成28年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

(準備行為)

2 施行日以後の会津美里町児童クラブの利用の許可又は管理運営に関し必要な準備行為は、施行日前においても行うことができる。

附 則(平成28年12月16日条例第46号)

(施行期日)

1 この条例は、平成29年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から適用する。

(準備行為)

2 施行日以後の会津美里町児童クラブの利用の許可又は管理運営に関し必要な準備行為は、施行日前においても行うことができる。

会津美里町児童クラブの設置に関する条例

平成28年1月19日 条例第4号

(平成29年4月1日施行)