(趣旨)

第1条　この規則は、赤磐市赤坂都市農村交流施設条例(平成17年赤磐市条例第165号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(用語)

第2条　この規則において使用する用語は、条例において使用する用語の例による。

(定員)

第3条　簡易宿泊室の定員は、8人とする。

(管理人の設置)

第4条　市長は、赤磐市赤坂都市農村交流施設(以下「交流施設」という。)を常に良好な状態に管理し、設置目的を効率的に運営するため、管理人を置くことができる。

(利用申込み)

第5条　条例第3条の規定により利用者は、利用申込書(様式第1号)を、あらかじめ市長に提出し、承認を得なければならない。

(利用期間及び休日)

第6条　交流施設の利用の期間は、毎年1月6日から12月30日までとする。ただし、市長が必要と認めた場合は、この限りでない。

(利用者の遵守事項)

第7条　第5条の規定により利用の承認を得た者は、交流施設を利用するにあたり、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(使用料の徴収)

第8条　条例第5条第1項に規定する使用料の徴収は、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第158条第1項の規定により、管理人に委託するものとする。

(帳簿等の備付け)

第9条　市長は、次に掲げる帳簿及び書類を整備し、備え付けなければならない。

(その他)

第10条　この規則に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。