○赤磐市乳児家庭全戸訪問事業実施要綱

平成21年5月25日

告示第67号

(目的)

第1条 この告示は、生後4箇月までの乳児がいるすべての家庭に対し、看護師、助産師、保健師、保育士等(以下「訪問従事者」という。)による家庭訪問を実施し、様々な不安及び悩みを聞き、子育て支援に関する情報提供を行うとともに、親子の心身の状況や養育環境等の把握を行い、支援の必要な家庭に対しては、適切な助言及びサービス提供に結びつける事業(以下「事業」という。)を実施することにより、母性及び乳児の健康の保持及び増進を図り、もって母子保健の向上に寄与することを目的とする。

(対象家庭)

第2条 事業の対象は、市内に住所を有し、生後4箇月までの乳児がいるすべての家庭(以下「対象家庭」という。)とする。

(訪問指導の内容)

第3条 訪問従事者は、次に掲げる指導等(以下「訪問指導」という。)を行う。

(1) 育児に関する不安及び悩みに関する相談

(2) 子育て支援に関する情報提供

(3) 乳児及びその保護者の心身の様子及び養育環境の把握

(4) 支援の必要な対象家庭に対し提供するサービスの検討及び関係機関との連絡調整

(訪問指導の時期及び回数)

第4条 訪問指導は、対象家庭の乳児が生後4箇月を迎える日までの間に1回行う。ただし、生後4箇月を迎える日までの間に、健康診査、保健指導等により親子の状況が確認でき、かつ、対象家庭の都合等により、生後4箇月を経過して訪問せざるを得ない場合は、この限りではない。

(訪問従事者の遵守事項)

第5条 訪問従事者は、次に掲げる事項を守らなければならない。

(1) 訪問指導を行うときは、身分証を提示するなどして市からの訪問者であることを明確にすること。

(2) 対象家庭の家族の身上その他職務上知り得た個人に関する情報を、他人に漏らし、又は不当な目的に使用してはならない。その職を退いた後も、同様とする。

(3) 訪問従事者は、訪問を行ったときは、別に定めるところにより、訪問記録を作成するものとする。

(ケース対応会議)

第6条 訪問により支援が必要な家庭に対しては、必要に応じて、個別ケースごとに具体的なサービスの種類や内容等について、訪問従事者、市担当者、医療関係者等によるケース対応会議を開催し、その結果を踏まえ適切な支援に結びつけることとする。

(その他)

第7条 この告示に定めるもののほか、この事業の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、公布の日から施行する。

赤磐市乳児家庭全戸訪問事業実施要綱

平成21年5月25日 告示第67号

(平成21年5月25日施行)

体系情報
第8編 生/第1章 社会福祉/第2節 児童・母子福祉
沿革情報
平成21年5月25日 告示第67号