○改元に伴う様式の特例に関する規則

平成31年4月26日

規則第36号

(趣旨)

第1条 この規則は、改元に伴い、芦屋市規則、芦屋市訓令その他現に施行中の要綱、要領等(以下「芦屋市規則等」という。)の規定に基づく様式のうち、年又は年度の表示方法に関し平成の元号又はその略号を用いているものについて、特例を定めるものとする。

(様式の特例)

第2条 芦屋市規則等の規定に基づく様式のうち、年又は年度の表示方法に関し平成の元号又はその略号を用いているものについては、元号を改める政令(平成31年政令第143号)の施行の日以後の年又は年度を表示する場合は、これらの様式にかかわらず、令和の元号又はその略号を用いるものとする。

(施行期日)

1 この規則は、令和元年5月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の適用の際、現に存し、この規則の規定により令和の元号又はその略号を用いることとなる芦屋市規則等の規定に基づく様式による用紙は、当分の間、平成の元号又はその略号の部分を訂正し、なお使用することができる。

改元に伴う様式の特例に関する規則

平成31年4月26日 規則第36号

(令和元年5月1日施行)

体系情報
第3類 職制及び処務/第2章
沿革情報
平成31年4月26日 規則第36号