○綾瀬市水路に関する条例

昭和55年12月18日

条例第24号

(趣旨)

第1条 この条例は、本市の管理に属する水路の管理及び使用に関し、必要な事項を定めるものとする。

(用語の定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 水路 次に掲げるものを除く河川をいい、敷地、流水、水面及び水路附属物を含む。

 河川法(昭和39年法律第167号)第3条に規定する河川及び同法の規定を準用する河川

 下水道法(昭和33年法律第79号)第2条に規定する公共下水道

(2) 水路附属物 護岸、堤防、水門、床止め、せきその他水路に附属して公共の用に供する工作物をいう。

(平12条例28・一部改正)

(行為の禁止)

第3条 水路においては、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 水路の損傷又は汚損

(2) 水路への土砂、じんかい、汚物、毒物その他これらに類するものの投棄

(3) 水路内への家畜又は車両若しくは土、石、竹木等の放置

(4) 前各号に掲げるもののほか、水路の保全又は利用に支障を及ぼすおそれのある行為

(平12条例28・一部改正)

(行為の許可)

第4条 水路に対し、次に掲げる行為をしようとする者は、市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更するときも同様とする。

(1) 敷地又はその上空若しくは地下への工作物の設置及びこれに伴う敷地の占用

(2) 敷地の掘削、盛土又は敷地内の工作物の改築、付替等の工事若しくはこれらに類する行為

(3) 水路に放水し、又は水路から取水する目的での工作物の設置

2 市長は、前項に規定する許可をする際、管理上必要な条件を付することができる。

(平12条例28・一部改正)

(許可の期間)

第5条 前条に規定する許可の期間は、3年以内とする。ただし、市長が特に必要と認めた場合は、10年以内とすることができる。

(占用料の徴収)

第6条 市長は、第4条に規定する許可を受けた者(以下「占用者」という。)からは、占用料を徴収する。

(平12条例28・一部改正)

(準用)

第7条 綾瀬市道路占用料徴収条例(昭和46年綾瀬町条例第17号)第2条から第5条までの規定は、占用料の徴収について準用する。この場合において「法第33条」とあるのは「第4条」と、「道路」とあるのは「水路」と、「法第71条」とあるのは「第11条」と読み替えるものとする。

(減免)

第8条 市長は、占用が次のいずれかに該当する場合は、所定の占用料を減額し、又は免除することができる。

(1) 道路法(昭和27年法律第180号)第35条に規定する事業又は地方公共団体の行う事業に係るもの

(2) 鉄道事業法(昭和61年法律第92号)第2条第1項から第5項までに規定する事業に係るもの

(3) 街灯及び公共の用に供する通路

(4) 公共の用に供する電気、ガス又は水道の事業に係るもの

(5) 道路に出入するための通路(その幅員が4メートル以下のもの又は4メートルを超えるものにあつては4メートル以下の部分、1件に限る。)

(6) その他市長が特に必要と認めたもの

(昭59条例15・昭62条例13・一部改正)

(占用者の義務)

第9条 占用者は、占用期間中その占用物を保護し、危害を生じないよう務めなければならない。

(権利の譲渡の禁止)

第10条 占用者は、その権利を他人に譲渡し、又は転貸し、若しくは担保に供してはならない。

(許可の取消及び変更)

第11条 市長は、占用者が次のいずれかに該当するときは、占用の許可を取消し、その行為を中止させ、必要な措置を指示し、原状に回復することを命ずることができる。この場合において、占用者は、指示又は命令された措置が完了したときは、その旨を速やかに市長に届け出なければならない。

(1) この条例又は許可条件に違反したとき。

(2) 詐欺その他不正の行為により許可を受けたとき。

2 市長は、次のいずれかに該当する場合は、占用者に対し、前項に規定する措置のほか、水路の区域を定めてその占用を禁止し、又は制限を加えることができる。この場合において、市長は、占用者にその旨を通知しなければならない。

(1) 工事のため必要が生じたとき。

(2) 保全又は管理に支障を及ぼす恐れがあるとき。

(3) 前2号に掲げるほか、やむを得ない必要が生じたとき。

3 前2項の場合に占用者が損害を受けても、市長は、その賠償の責めを負わない。

(平12条例28・一部改正)

(原状回復)

第12条 占用者は、許可の期間が満了したとき、又は許可期間満了前に占用を必要としなくなつたときは、その旨を速やかに市長に届け出て当該物件を除去し、原状に回復しなければならない。

(損害賠償)

第13条 水路を損傷した者は、直ちに届け出て、市長の定めるところにより補修し、又はその損害を賠償しなければならない。

(罰則)

第14条 次の各号のいずれかに該当する者は、1万円以下の過料に処する。

(1) 第3条各号のいずれかに該当する行為をした者

(2) 第4条第1項の規定に違反した者及び同条第2項の規定による条件を遵守しない者

(3) 第11条の規定による監督又は処分に従わない者

(4) 第12条の規定に違反した者

2 市長は、占用者が詐欺その他不正の行為により占用料の全部又は一部の徴収を免れたときは、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円とする。)以下の過料に処する。

(平12条例28・一部改正)

(委任)

第15条 この条例で定めるもののほか、必要な事項は、別に規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、昭和56年4月1日から施行する。

(経過規定)

2 この条例施行の際現に従来の慣行により第4条に規定する行為をしている者は、この条例の施行の日から3箇月以内に市長に届け出て許可を受けなければならない。

附 則(昭和59年3月23日条例第15号)

この条例は、昭和59年4月1日から施行する。

附 則(昭和62年3月25日条例第13号)

この条例は、昭和62年4月1日から施行する。

附 則(平成12年3月30日条例第28号)

(施行期日)

1 この条例は、平成12年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行前にした行為に対する罰則の適用については、なお従前の例による。

綾瀬市水路に関する条例

昭和55年12月18日 条例第24号

(平成12年3月30日施行)