○選手資格検定試験規則

昭和26年8月28日

運輸省告示第204号

(試験の実施)

第1条 ボート、モーター、選手、審判員及び検査員登録規則(昭和26年運輸省令第77号)第11条の規定による選手資格検定試験(以下「試験」という。)の日時、場所、受験願書の提出方法その他試験の実施に関して必要な事項は、競走実施機関が決定し、公示の方法は、モーターボート競走法(昭和26年法律第242号)第34条第1項の競走実施業務規程(以下「競走実施業務規程」という。)に定めるところによる。

(試験の方法)

第2条 試験は、第1次試験及び第2次試験とし、第1次試験に合格した者でなければ第2次試験を受けることができない。

(試験の課目)

第3条 第1次試験は、身体検査、適性検査、学力試験及び人物試験とし、第2次試験は、実技試験とする。

(身体検査及び適性検査)

第4条 身体検査及び適性検査は、競走実施機関の指定する医師により行う。

2 身体検査及び適性検査においては、競走実施業務規程に定める基準に合致していると認められた者を合格者とする。

(学力試験)

第5条 学力試験は、次に掲げる事項について筆記により行う。

(1) モーターボートの構造及び機能

(2) モーターボート競走に関する諸法規

(3) 一般教養

2 学力試験においては、各課目それぞれ60パーセント以上の成績である者を合格者とする。

(人物試験)

第6条 人物試験は、選手としての心得について口頭により行う。

2 人物試験においては、公正かつ安全な競走を行うに適すると認められた者を合格者とする。

(実技試験)

第7条 実技試験は、次に掲げる事項について行う。

(1) 操縦実技

(2) 整備実技

(3) 高速度操縦

2 競走実施機関は、前項の実技試験の実施に当たって、受験者の安全確保に努めなければならない。

3 実技試験の合格基準は、次のとおりとする。

(1) 操縦実技においては、安全な競走を行うことができると認められた者を合格者とする。

(2) 整備実技においては、ボート及びモーターの整備を競走実施機関が定めた時間内に正確に行うことができると認められた者を合格者とする。

(合格者の決定)

第8条 競走実施機関は、第2次試験終了後速やかに合格者を決定し、合格証書を本人に送付するものとする。

(不正行為の禁止及び合格の無効)

第9条 自己又は他人のため、不正な方法により試験をうけ、又は受けようとした者に対しては、競走実施機関は、当該試験を受けることを禁じ、又はその合格を無効とすることができる。

(試験の運用)

第10条 受験者は、試験場内においては、すべて試験係員の指示に従わなければならない。

附 則(平成16年8月25日国土交通省告示第1036号)

この告示は、平成16年9月1日から施行する。

改正文(平成20年3月26日国土交通省告示第355号)

平成20年4月1日より適用する。

選手資格検定試験規則

昭和26年8月28日 運輸省告示第204号

(平成20年4月1日施行)

体系情報
第9編 関係法令
沿革情報
昭和26年8月28日 運輸省告示第204号
昭和37年10月8日 運輸省告示第360号
昭和46年8月3日 運輸省告示第280号
平成16年8月25日 国土交通省告示第1036号
平成20年3月26日 国土交通省告示第355号