○千葉市乳牛育成牧場設置管理条例

昭和42年12月25日

条例第58号

(設置)

第1条 本市は、酪農の健全な発展を図るとともに市民の休養に資するための施設として、次のとおり乳牛育成牧場(以下「牧場」という。)を設置する。

名称

位置

千葉市乳牛育成牧場

千葉市若葉区富田町983番地の1

(平成3条例49・一部改正)

(施設等)

第2条 牧場は、草地、牛舎及びサイロ並びにこれらの効用を全うするための施設及び区域から成るものとする。

(平成17条例64・一部改正)

(指定管理者による管理)

第3条 牧場の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)に行わせる。

(平成17条例64・追加)

(業務の範囲)

第4条 指定管理者が行う業務の範囲は、次のとおりとする。

(1) 第9条第1項に規定する利用の許可及び第11条の規定による利用の制限等に関する業務

(2) 牧場の維持管理に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が別に定める業務

(平成17条例64・追加)

(利用時間)

第5条 牧場の利用時間は、午前9時から午後5時までとする。ただし、第9条第1項の許可を受けたものについては、この限りでない。

2 市長は、牧場の管理上必要があると認めるときは、臨時に利用時間を変更することができる。

(平成17条例64・追加)

(一般利用)

第6条 何人も休養するため、牧場を利用することができる。ただし、牧場において乳牛の育成を妨げる行為をしてはならない。

(平成17条例64・旧第3条繰下)

(乳牛の育成のための利用)

第7条 本市の区域内に住所を有する者又は団体で、かつ、家畜を飼育するもの及びその他市長が適当と認めたものは、乳牛の育成を行うため、第9条第1項の許可を受けて、牧場を利用することができる。

2 牧場を利用して育成することができる乳牛は、4月齢から6月齢までのものとする。

(平成17条例64・旧第4条繰下・一部改正)

(利用期間)

第8条 牧場を利用して乳牛を育成することができる期間は、次条第1項の許可を受けた日から18月以内とする。

(平成17条例64・旧第5条繰下・一部改正)

(利用の許可)

第9条 乳牛の育成を行うため、牧場を利用しようとするものは、指定管理者の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 指定管理者は、牧場の管理上必要があると認めるときは、前項の許可に条件を付することができる。

(平成17条例64・旧第6条繰下・一部改正)

(利用の不許可)

第10条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、前条第1項の許可をしないものとする。

(1) 営利を目的とすると認められるとき。

(2) 前号に掲げる場合のほか、牧場の設置の目的に反する利用をし、又はそのおそれがあると認められるとき。

(3) 前2号に掲げる場合のほか、牧場の管理上支障があると認めるとき。

(平成17条例64・追加)

(利用の制限等)

第11条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、牧場の利用を制限し、若しくは停止し、第9条第1項の許可を取り消し、又は牧場からの退去を命ずることができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の手段により第9条第1項の許可を受けた事実が明らかになったとき。

(3) 第9条第1項の許可に付した条件に違反したとき。

(4) 前条第1号又は第2号に規定する利用の不許可の事由が発生したとき。

(5) 牧場の管理の業務に従事する者の管理上の指示に従わないとき。

(6) 前各号に掲げる場合のほか、牧場の管理上支障があると認めるとき。

(平成17条例64・追加)

(利用権の譲渡等の禁止)

第12条 第9条第1項の許可を受けた者は、利用の権利を譲渡し、又は転貸してはならない。

(平成17条例64・追加)

(運営委員会)

第13条 乳牛の育成に関する事項を審議し、市長の諮問に応ずるため、千葉市乳牛育成牧場運営委員会(以下「委員会」という。)を置く。

2 委員会は、委員10名以内で組織する。

3 委員は、学識経験を有する者及び関係行政機関の職員のうちから市長が委嘱する。

4 委員の任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。

(平成17条例64・旧第9条繰下)

(指定管理者の指定の手続等)

第14条 市長は、牧場の管理を適切かつ確実に行うことができると認める法人その他の団体を、その申請により、議会の議決を経て、指定管理者として指定するものとする。

2 市長は、前項の規定により指定管理者を指定したときは、規則で定めるところにより、その旨を告示するものとする。法第244条の2第11項の規定により指定管理者の指定を取り消し、又は管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じたときも、同様とする。

3 前2項に定めるもののほか、指定管理者の指定の手続に関し必要な事項は、規則で定める。

(平成17条例64・追加)

(管理の基準)

第15条 指定管理者は、法令、条例、条例に基づく規則その他市長の定めるところに従い、牧場の管理を行わなければならない。

(平成17条例64・追加)

(委任)

第16条 この条例に定めるもののほか、牧場の管理に関し必要な事項は、規則で定める。

(平成17条例64・旧第12条繰下・一部改正)

附 則

この条例は、公布の日から起算して3月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。

(昭和43年規則第4号で昭和43年3月19日から施行)

附 則(平成3年12月13日条例第49号)

この条例は、平成4年4月1日から施行する。

附 則(平成17年9月26日条例第64号)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。ただし、第12条を第16条とし、第9条の次に2条を加える改正規定(第14条に係る部分に限る。)は、公布の日から施行する。

2 この条例の施行の日前に市長がしたこの条例による改正前の千葉市乳牛育成牧場設置管理条例第6条の許可で、この条例の施行の際現に効力を有するものは、同日においてこの条例による改正後の千葉市乳牛育成牧場設置管理条例第3条に規定する指定管理者がした同条例第9条第1項の許可とみなす。

千葉市乳牛育成牧場設置管理条例

昭和42年12月25日 条例第58号

(平成18年4月1日施行)