○秩父市防災行政無線局(固定系)運用細則

平成17年4月1日

訓令第23号

(趣旨)

第1条 この訓令は、秩父市防災行政無線局管理運用規程(平成17年秩父市訓令第22号)第11条に基づき、秩父市防災行政無線局(以下「固定系無線局」という。)の適正な運用を図るため必要な事項を定めるものとする。

(管理)

第2条 固定系無線局の管理は、総括管理者が統括する。

(放送の種類)

第3条 放送の種類は、災害放送、一般放送及びチャイム放送とする。

(放送事項)

第4条 災害放送の放送事項は、次のとおりとする。

(1) 地震、台風及び火災等の非常事態に関する事項

(2) 気象情報のうち特に必要とする警報及び注意報に関する事項

2 一般放送は、行政の普及と周知のため行うものとし、その放送事項は、次のとおりとする。

(1) 一般行政事務について市民に緊急に周知する必要がある事項

(2) 人命その他重大かつ急迫な危険に関する事項

3 チャイム放送は、機器の作動状況を確認することを主な目的とし、自動放送により、時報を放送するものとする。

(目的外使用の禁止)

第5条 固定系無線局は、前条に規定する放送事項以外に使用することはできない。ただし、非常通信の場合は、この限りでない。

(放送の申込み)

第6条 放送の申込手続は、次に定めるところによる。

(1) 各課所長は、所掌の事務で一般放送により周知する必要があるときは、防災行政無線放送依頼書に放送内容を記入の上、管理責任者に提出しなければならない。ただし、放送時間外に緊急事態が発生したときは、この限りでない。

(2) 総括管理者は、管理責任者に命じ災害放送を直ちに行わせることができる。

(放送の可否)

第7条 管理責任者は、前条第1号の防災行政無線放送依頼書の提出を受けたときは、その内容について、第4条の規定に該当するか否かを総括管理者と協議し、放送の可否を決定しなければならない。この場合において、放送しないことに決定したときは、その旨を放送申込者に通知するものとする。

(放送の方法)

第8条 放送の方法は、次に定めるところによる。

(1) 一斉放送 緊急一斉、全一斉又は地区別一斉により市内全域又は特定の地域を限定して放送するもの

(2) 戸別一斉放送 目的に応じ、特定の戸別受信子局のグループに限定して放送するもの

(3) 個別放送 特定の子局だけに限定して放送するもの

(放送の制限)

第9条 総括管理者は、災害発生その他特に理由があるときは放送を制限することができる。

(放送の記録)

第10条 無線従事者は、放送を行ったときは無線業務日誌に必要事項を記載するとともに、放送を行った資料を整理保存しなければならない。

(委任)

第11条 この訓令に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この訓令は、平成17年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この訓令の施行の日の前日までに、合併前の秩父市防災行政無線局(固定系)運用細則又は吉田町防災行政無線局固定系運用細則の規定によりなされた手続その他の行為は、それぞれこの訓令の相当規定によりなされたものとみなす。

秩父市防災行政無線局(固定系)運用細則

平成17年4月1日 訓令第23号

(平成17年4月1日施行)