○秩父市職員の特殊勤務手当に関する条例

平成17年4月1日

条例第58号

(趣旨)

第1条 この条例は、秩父市一般職職員の給与に関する条例(平成17年秩父市条例第55号)第11条の規定に基づき、職員の特殊勤務手当に関し必要な事項を定めるものとする。

(特殊勤務手当の種類)

第2条 特殊勤務手当の種類は、次のとおりとする。

(1) 高電圧業務手当

(2) 大型特殊自動車、マイクロバス運転手当

(3) 市税外務手当

(4) 犬猫等死体処理手当

(5) し尿処理特別業務手当

(6) 社会福祉業務手当

(7) 行旅死亡人等処置手当

(8) 公害調査手当

(9) 公共用地交渉手当

(10) 道路舗装作業手当

(11) 研究手当

(12) 往診手当

(13) レントゲン撮影作業手当

(14) 夜間医療等業務手当

(平19条例10・一部改正)

(高電圧業務手当)

第3条 高電圧業務手当は、職員が高圧又は特別高圧の電気で充電されている機械器具又は電線に接近して行うこれらの保守の業務に従事したときに支給する。

(大型特殊自動車、マイクロバス運転手当)

第4条 大型特殊自動車、マイクロバス運転手当は、大型特殊自動車及びマイクロバスの運転を業務とする職員がこれらの自動車の運転業務に従事したときに支給する。

(市税外務手当)

第5条 市税外務手当は、職員が市税の滞納処分のため臨宅し、差押執行に関する業務に従事したときに支給する。

(犬猫等死体処理手当)

第6条 犬猫等死体処理手当は、職員が道路等における犬猫等の死体処理業務に従事したときに支給する。

(し尿処理特別業務手当)

第7条 し尿処理特別業務手当は、職員がし尿処理施設又はし尿処理の器具等の故障又は修繕等の業務に従事した場合で、汚物を被覆したとき又は4時間を超えて、これらの業務に従事したときに支給する。

(社会福祉業務手当)

第8条 社会福祉業務手当は、職員が老人ホーム入所死亡者の処置に従事したときに支給する。

(行旅死亡人等処置手当)

第9条 行旅死亡人等処置手当は、職員が行旅死亡人又は変死人の処置に従事したときに支給する。

(公害調査手当)

第10条 公害調査手当は、公害防止のためガス、粉じん等の有害物質、高熱、騒音、悪臭等を発散する場所において行う調査又は取締業務に従事する職員が、その業務に従事したときに支給する。

(公共用地交渉手当)

第11条 公共用地交渉手当は、職員が土地の取得等の業務における著しく困難な用地交渉に従事したときに支給する。

(道路舗装作業手当)

第12条 道路舗装作業手当は、職員が道路舗装業務に従事したときに支給する。

(研究手当)

第13条 研究手当は、医師である職員に支給する。

(往診手当)

第14条 往診手当は、医師が必要と認めて往診したときに支給する。

(レントゲン撮影作業手当)

第15条 レントゲン撮影作業手当は、レントゲン撮影透視の業務を常時行う技師がその業務に従事したときに支給する。

(夜間医療等業務手当)

第16条 夜間医療等業務手当は、次に掲げる場合に支給する。

(1) 市立病院及び大滝国民健康保険診療所に勤務する医療職給料表の適用を受ける職員のうち市長が定める職員が、正規の勤務時間による勤務の一部又は全部が深夜(午後10時から翌日の午前5時までの間をいう。)において行われる医療の業務に従事したとき。

(2) 市立病院及び大滝国民健康保険診療所に勤務する医療職給料表の適用を受ける職員のうち市長の定める職員が、正規の勤務時間以外の時間において、勤務の時間帯その他に関し市長が定める特別な事情の下で救急医療等の業務に従事したとき。

(3) 市立病院及び大滝国民健康保険診療所に勤務する医師である職員が、正規の勤務時間以外の時間において、救急医療等の業務に従事したとき。

(平19条例10・平30条例27・一部改正)

(手当の額)

第17条 特殊勤務手当の額は、第3条から前条までに規定する職員が当該各条に定める業務に従事した月1月、従事した日1日又は従事した1件、1体若しくは1回につき別表に定める額とする。

(手当額の特例)

第18条 特殊勤務手当の支給については、次のとおりとする。

(1) 日額により支給するものは、従事しない日は支給しない。

(2) 月額により支給するものは、その月の従事した日数が勤務を要する日数(その月の現日数から、秩父市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例(平成17年秩父市条例第42号。以下「勤務時間等条例」という。)第3条第1項第4条及び第5条の規定に基づく週休日並びに第9条及び第10条に規定する休日及び休日の代休日を差し引いた日数をいう。)の2分の1に満たない場合は、この条例の規定により受けるべき額の100分の50、4分の1に満たない場合は、100分の25に相当する額とする。ただし、1月を通じ従事しなかった場合は、支給しない。

(端数計算)

第19条 特殊勤務手当の額を算定する場合において、当該額に1円未満の端数を生じたときは、これを切り捨てるものとする。

(再任用短時間勤務職員に支給する手当の額)

第20条 再任用短時間勤務職員(地方公務員法(昭和25年法律第261号)第28条の5第1項に規定する短時間勤務の職を占める職員をいう。)が、月額により特殊勤務手当の支給される業務に従事したときに支給する手当の額は、別表に定める額に、勤務時間等条例第2条第3項の規定により定められたその者の勤務時間を、同条第1項に規定する勤務時間で除して得た数を乗じて得た額とする。

(平23条例2・一部改正)

(委任)

第21条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の秩父市職員の特殊勤務手当に関する条例(平成4年秩父市条例第4号)、職員の特殊勤務手当に関する条例(昭和43年吉田町条例第15号)若しくは職員の特殊勤務手当に関する条例(昭和59年大滝村条例第3号)又は解散前の秩父衛生組合職員の特種勤務手当に関する条例(平成7年秩父衛生組合条例第3号)(以下これらを「合併等前の条例」という。)による特殊勤務手当については、なお合併等前の条例の例による。

3 この条例の施行の際、現に大滝国民健康保険診療所に勤務する医師の別表11の研究手当の適用にあっては、同表の規定にかかわらず、当該医師の派遣期間終了までの間、「100分の30」とあるのは「100分の60」とする。

附 則(平成19年3月26日条例第10号)

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成20年3月25日条例第12号)

この条例は、平成20年4月1日から施行する。

(平27条例3・旧第1項・一部改正)

附 則(平成21年3月23日条例第5号)

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成22年3月18日条例第9号)

この条例は、平成22年4月1日から施行する。

附 則(平成23年3月18日条例第2号)

この条例は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成27年3月19日条例第3号)

(施行期日等)

1 この条例は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成30年9月27日条例第27号)

この条例は、公布の日から施行し、改正後の秩父市職員の特殊勤務手当に関する条例の規定は、平成30年7月1日から適用する。

別表(第17条、第20条関係)

(平19条例10・平20条例12・平21条例5・平22条例9・平30条例27・一部改正)

種別

業務

支給基準

支給額

1 高電圧業務手当

高圧又は特別高圧電気の充電されている機械器具等に接近して保守の業務を行う資格を有する職員がその業務に従事したとき

日額

230円

2 大型特殊自動車、マイクロバス運転手当

道路運送車両法(昭和26年法律第185号)による大型特殊自動車及びマイクロバスの運転業務に従事した職員

日額

500円

3 市税外務手当

市税の滞納処分のため臨宅し差押執行に関する業務に従事した職員

1件

500円

4 犬猫等死体処理手当

道路等における犬猫等の死体処理業務に従事した職員

1件

300円

5 し尿処理特別業務手当

し尿処理施設又は器具等の故障又は修繕等のため汚物を被覆した職員若しくは4時間を超えて、その業務に従事した職員

日額

1,800円

6 社会福祉業務手当

老人ホーム入所死亡者の処置に従事した職員

1体

1,000円

7 行旅死亡人等処置手当

行旅死亡人又は変死人等の処置に従事した職員

1体

3,000円

8 公害調査手当

公害防止のためガス、粉じん等有害物質、高熱、騒音、悪臭等を発散する場所において行う調査又は取締業務に従事した職員

日額

400円

9 公共用地交渉手当

土地の取得等の業務における著しく困難な用地交渉に従事した職員

日額

300円

10 道路舗装作業手当

道路舗装業務に従事した職員

日額

300円

11 研究手当

医師である職員

月額

給料月額の100分の20に相当する額

12 往診手当

往診業務に従事した医師

1件

健康保険法の規定による療養に要する費用の額の算定方法(平成6年厚生省告示第54号)にいう社会保険診療報酬点数表(乙)及び歯科診療報酬点数表(以下「点数表」という。)に基づいて算定した往診料の額の100分の50に相当する額

13 レントゲン撮影作業手当

レントゲン撮影透視の業務を常時行う技師

日額

230円

14 夜間医療等業務手当

1 市立病院及び大滝国民健康保険診療所において夜間医療業務に従事した医療職給料表の適用を受ける職員のうち市長が定める職員

1回

深夜における勤務時間が6時間以上である勤務1回 6,200円

深夜における勤務時間が4時間以上6時間未満である勤務1回 3,300円

深夜における勤務時間が2時間以上4時間未満である勤務1回 2,900円

2 市立病院及び大滝国民健康保険診療所において医療職給料表の適用を受ける職員のうち市長が定める職員で、正規の勤務時間以外の時間に救急医療等の業務に従事した職員

1回

市立病院の医師である病院長、副病院長、各科部長及び大滝国民健康保険診療所長の救急医療等業務の勤務時間が、1時間以上2時間未満である勤務にあっては1回 5,000円、2時間以上である勤務にあっては1回 10,000円

上記以外の職員の救急医療等業務の勤務時間が1時間以上である勤務1回 1,200円

3 市立病院及び大滝国民健康保険診療所において、正規の勤務時間以外の時間に救急医療等の業務に従事した医師である職員

1回

救急外来診療(患者が当該救急外来診療に引き続き入院となった場合に限る。)1回 5,000円

秩父市職員の特殊勤務手当に関する条例

平成17年4月1日 条例第58号

(平成30年9月27日施行)

体系情報
第5編 与/第3章
沿革情報
平成17年4月1日 条例第58号
平成19年3月26日 条例第10号
平成20年3月25日 条例第12号
平成21年3月23日 条例第5号
平成22年3月18日 条例第9号
平成23年3月18日 条例第2号
平成27年3月19日 条例第3号
平成30年9月27日 条例第27号