○長生村庁用パソコン使用規程

平成23年8月19日

訓令第2号

(趣旨)

第1条 この規程は、村が貸与するパソコン(ソフトウェア及び周辺機器を含む。以下「貸与パソコン」という。)の使用に当たり、遵守すべき事項について定めるものとする。

(定義)

第2条 この規程において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 利用者 貸与パソコンを使用する特別職、一般職及び臨時職員等村から貸与パソコンの貸与を受ける者をいう。

(2) 最高情報統括責任者 副村長の職にある者をもつて充てる。村における全てのネットワーク、情報システム、情報資産及び情報セキュリティに関する最終決定権限及び責任を有する者をいう。

(3) ネットワーク管理者 村職員のうちから最高情報統括責任者が任命する。村の全てのネットワークにおける設定変更、運用、更新等及び情報セキュリティの権限及び責任を有し、村の他の職員に対し情報セキュリティに関する指導及び助言を行う権限を有する者をいう。

(4) 統括情報セキュリティ担当者 課等の長の職にある者をもつて充てる。その課等が所管するネットワーク、情報システム、情報資産及び情報セキュリティに関する総括的な権限及び責任を有する者をいう。

(5) 情報セキュリティ担当者 課等の職員のうちから統括情報セキュリティ担当者が任命する。課等が所管するネットワーク、情報システム、情報資産及び情報セキュリティに関して、ネットワーク管理者及び統括情報セキュリティ担当者の指示により設定変更、運用及び更新等の作業を行う権限を有する者をいう。

(適用範囲)

第3条 この規程は、利用者の全てに適用する。

(遵守事項)

第4条 利用者は、貸与パソコンの使用について、次に掲げる事項を誠実に遵守しなければならない。

(1) 貸与パソコンを丁寧に使用し、破損、紛失、盗難等の事態が生じないようにすること。

(2) 不正アクセス行為の禁止等の関係法令、著作権法その他の関係法令及びこの規程を遵守すること。

(禁止事項)

第5条 利用者は、次に掲げる事項を行つてはならない。

(1) 貸与パソコンを村の業務以外の目的で使用すること(インターネットの閲覧及び電子メールの送受信を含む。)

(2) 統括情報セキュリティ担当者の許可を得ることなく、貸与パソコンを職場外に持ち出し、又は利用者以外の者に使用させること。

(3) 貸与パソコンに保存されたデータ(送受信した電子メールを含む。)を、統括情報セキュリティ担当者の許可なく職場外に持ち出し(電子メールによる転送を含む。)、使用し、若しくは消去し、又は業務上の必要性がないのに第三者に閲覧させ、若しくは提供すること。

(4) 情報セキュリティ担当者の許可を得ることなく、貸与パソコンのシステムを変更すること。

(5) ネットワーク管理者の許可を得ることなく、貸与パソコンの本体につき増設し、改造し、又は分解する等、接続環境の変更をすること。

(6) 最高情報統括責任者の許可を得ることなく、村が保有し、又は利用権を有しているソフトウェアを複製すること。

(7) 貸与パソコン以外のパソコンを業務に使用すること。

(8) 統括情報セキュリティ担当者の許可を得ることなく、USBメモリー等の記憶媒体を使用すること。

(パスワードの管理)

第6条 利用者は、貸与パソコンの使用に必要なID及びパスワードの管理を責任をもつて行い、故意又は過失を問わず、それらを第三者に漏洩してはならない。

(データの利用)

第7条 利用者は、村の業務を遂行するために必要な範囲内において、村が作成するデータを利用することができる。ただし、情報セキュリティ担当者が業務上特定の者にのみ開示することとしたものについては、この限りでない。

(データの管理)

第8条 利用者は、職場内のデータが職場外に漏洩しないよう最新の注意を払うとともに、その秘匿性に応じて、データが保存されたファイルにパスワードを設定する等、適切な方法で管理しなければならない。

(データの引継ぎ)

第9条 利用者は、業務の担当変更、休暇、休職又は退職の際、必要に応じて、貸与パソコンに保存されたデータ及びそれらのパスワードについて、適切に引継ぎをしなければならない。

(モニタリング等)

第10条 ネットワーク管理者は、必要に応じて、利用者の同意がなくとも、ネットワークに接続した貸与パソコンに保存された全てのデータ(送受信した電子メールを含む。)の内容を確認し、貸与パソコン及び貸与パソコンに保存されたデータ(送受信した電子メールを含む。)を利用者から村に返還させることができる。

(報告)

第11条 利用者は、次に掲げる場合には、直ちにネットワーク管理者に報告し、その指示に従わなければならない。

(1) 貸与パソコンを破損し、紛失したとき、又は盗難の被害に遭つたとき。

(2) パスワードが第三者に洩れた可能性があるとき。

(3) 貸与パソコンが正常に作動しなくなつたとき。

(4) データの改ざん、抹消、不正使用、無権限者のアクセス、ウィルスの侵入等、又はそれらのおそれのある事実を発見したとき。

(懲戒処分)

第12条 村は、この規程に違反した利用者に対して、職員の懲戒の手続き及び効果に関する条例(昭和34年長生村条例第2号)の定めるところにより懲戒処分(戒告、減給、停職又は懲戒処分としての免職の処分をいう。)を行う。

(誓約書)

第13条 利用者は、別記様式により、貸与パソコンの貸与を受けた際に貸与パソコン使用誓約書を村の代表者に対し、提出しなければならない。

この訓令は、平成23年8月22日から施行する。

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長生村庁用パソコン使用規程

平成23年8月19日 訓令第2号

(平成23年8月22日施行)