○旭市庁舎防火管理規程

平成17年7月1日

訓令第19号

(目的)

第1条 この訓令は、市の庁舎(市の事務又は事業の用に供する土地、建物その他の設備をいう。以下同じ。)における防火管理に関し必要な事項を定め、火災その他の災害による被害を最少限度にとどめることを目的とする。

(防火管理組織)

第2条 災害予防について徹底を期するため、消防法(昭和23年法律第186号)に基づき定める防火管理者のほかに、火気取締責任者及び点検検査係を置く。

2 火気取締責任者及び点検検査係の分担任務は、おおむね別表第1のとおりとする。

3 火気取締責任者及び点検検査係は、その建物を管理する権限を有する者が任命する。

4 火気取締責任者は、当該建物又は室の入口等見やすい場所にその氏名を掲示しなければならない。

(点検検査の基準)

第3条 火災予防及び震災対策上の点検検査は、別表第2の基準により実施するものとする。ただし、地震動の直後においては、直ちに実施するものとする。

(報告及び措置)

第4条 火気取締責任者及び点検検査係は、前条の点検検査の結果を防火管理者に報告するものとする。

2 防火管理者は、点検検査の結果、不備又は欠陥が判明したときは、速やかに適切な措置を講じなければならない。

(順守事項)

第5条 何人も、市の庁舎においては、次の各号に掲げる事項を順守し、火災その他の災害防止に万全を期さなければならない。

(1) 許可された条件、方法及び場所以外においてストーブ、電熱器、工事用火器、たき火その他の火気を使用してはならない。

(2) 歩行中又は吸殻容器を備えてない場所において喫煙してはならない。

(3) 残火、灰、吸殻等は、確実に消火し、所定の場所に捨てなければならない。

(4) 爆発、発火若しくは引火のおそれのある物品を貯蔵又は保管するときは、文書により、危険物取扱責任者を経て防火管理者の許可を受けなければならない。

(5) 建物の出入口付近、廊下及び階段等に、避難の障害となる物品を置いてはならない。

(6) 防火扉及び防火シャッターの周囲に、開閉の障害となる物品又は可燃物を置いてはならない。

(7) 消防用設備の周辺に、その機能の障害となる物品を置き、又はこれらの設備に装飾等を施してはならない。

(8) 各室の最後の退庁者は、火気器具、電気器具及び戸締りの点検を確実に行わなければならない。

(火気の使用)

第6条 火気を使用しようとする者は、あらかじめ旭市火気使用許可申請書(第1号様式)を、火気取締責任者及び防火管理者を経て当該庁舎の管理者に提出し、その許可を受けなければならない。

2 前項の許可は、旭市庁舎内火気使用許可証(第2号様式)を交付して行うものとする。

3 火気の使用許可を受けた者は、消火器等を準備し、防火上安全な方法で火気を使用しなければならない。

4 通常の勤務時間以外の時間に火気を使用しようとするときは、その旨日直又は警備員に連絡し、退庁時にはその点検を受けなければならない。

(施設の変更)

第7条 市の庁舎において、建築物(仮設を含む。)を新築、増築、若しくは改築しようとする場合又は電気設備、火気使用施設等を新設、移転、若しくは改修しようとする場合は、防火管理者に連絡しなければならない。

(火気使用の中止等)

第8条 防火管理者及び火気取締責任者は、火災警報の発令その他の事情により火災発生のおそれがあると認めたときは、火気の使用の中止又は禁止を命ずることができる。

(災害時の対策)

第9条 各課(室・局)の長は、地震により各種施設及びロッカーその他の物品が倒壊、又は落下するのを防ぐために、必要な措置を講じなければならない。

2 火災発生時等に搬出を要する重要書類のロッカーに非常持出の表示をし、非常時の搬出に備えるものとする。

(自衛消防組織)

第10条 市の庁舎に火災その他の災害が発生した場合の被害を最少限度にとどめるため、自衛消防隊を置く。

2 自衛消防隊の組織及び任務分担は、別表第3のとおりとし、隊長、副隊長及び隊員は、市長が任命する。

(休日等の体制)

第11条 日直及び警備員は、休日、夜間等に火災が発生したことを知ったときは、直ちに消防機関に通報し、初期消火に努めるとともに、当該庁舎の管理者に連絡しなければならない。

2 職員は、勤務時間以外の時間に市の庁舎又はその付近に火災が発生したことを知ったときは、速やかに登庁し、非常警備に服さなければならない。

附 則

この訓令は、平成17年7月1日から施行する。

附 則(平成26年3月27日訓令第1号)

(施行期日)

1 この訓令は、平成26年4月1日から施行する。

別表第1(第2条関係)

防火管理責任組織

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別表第2(第3条関係)

点検検査基準

検査対象

点検項目

検査員

回数

火気使用施設

総合的事項

火気取締責任者

月に1回以上

危険物保管施設

同上

危険物点検検査係

同上

電気設備

同上

電気設備点検検査係

同上

消火設備

避難設備

警報設備

外観的事項

消防用設備点検検査係

3か月に1回以上

機能的事項

同上

6か月に1回以上

連結送水管

総合的事項

同上

1か年に1回以上

建築物

同上

建築物点検検査係

6か月に1回以上

別表第3(第10条関係)

自衛消防組織

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旭市庁舎防火管理規程

平成17年7月1日 訓令第19号

(平成26年4月1日施行)