○旭市財政調整基金条例

平成17年7月1日

条例第43号

(設置)

第1条 市財政の健全な運営に資するため、旭市財政調整基金(以下「基金」という。)を設置する。

(積立て)

第2条 基金として積み立てる額は、予算で定める額とする。

2 前項の規定によるほか、毎会計年度において歳入歳出の決算上剰余金を生じた場合においては、当該剰余金のうち市長が定める額を翌年度に繰り越さないでこの基金に繰り入れることができるものとする。

(管理)

第3条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない。

2 基金に属する現金は、必要に応じ、最も確実かつ有利な有価証券に換えることができる。

(運用益金の処理)

第4条 基金の運用から生ずる収益は、一般会計歳入歳出予算に計上して、基金に編入するものとする。

(繰替運用)

第5条 市長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間及び利率を定めて、基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。

(処分)

第6条 基金は、次の各号のいずれかに該当する場合に限り、処分することができる。

(1) 経済事情の著しい変動等により財源が著しく不足する場合において当該不足額をうめるための財源に充てるとき。

(2) 災害により生じた経費の財源又は災害により生じた減収をうめるための財源に充てるとき。

(3) 緊急に実施することが必要になった大規模な土木その他の建設事業の経費その他必要やむを得ない理由により生じた経費の財源に充てるとき。

(4) 長期にわたる財源の育成のためにする財産の取得等のための経費の財源に充てるとき。

(5) 償還期限を繰り上げて行う市債の償還の財源に充てるとき。

(委任)

第7条 この条例に定めるもののほか、基金の管理に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年7月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(以下「施行日」という。)の前日において、合併前の旭市財政調整基金条例(昭和39年旭市条例第4号)、海上町財政調整基金条例(昭和60年海上町条例第11号)、海上町地域づくり基金条例(平成2年海上町条例第15号)、飯岡町財政調整基金の設置、管理及び処分に関する条例(昭和39年飯岡町条例第13号)、飯岡町ふるさと基金設置条例(平成元年飯岡町条例第6号)、飯岡町地域づくり基金条例(平成2年飯岡町条例第8号)、飯岡町防災基金条例(平成11年飯岡町条例第11号)若しくは干潟町財政調整基金条例(昭和39年干潟町条例第171号)又は解散前の旭市外三町消防組合消防施設整備基金の設置、管理及び処分に関する条例(平成元年旭市外三町消防組合条例第2号)、東総塵芥処理組合財政調整基金条例(昭和63年東総塵芥処理組合条例第3号)若しくは飯岡町・海上町学校給食組合財政調整基金の設置、管理及び処分に関する条例(平成5年飯岡町・海上町学校給食組合条例第4号)に基づく基金に属していた現金、有価証券その他の財産は、施行日において、この条例に基づく基金に属するものとする。

旭市財政調整基金条例

平成17年7月1日 条例第43号

(平成17年7月1日施行)

体系情報
第6編 財務/第2章 契約、財産
沿革情報
平成17年7月1日 条例第43号