○旭市難病療養者給付金支給要綱

平成17年7月1日

告示第18号

(目的)

第1条 この要綱は、難病療養者(以下「療養者」という。)に対し、難病療養者給付金(以下「給付金」という。)を支給することにより、療養者及びその介護者の費用負担を軽減し、福祉の増進を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 難病 発病の機構が明らかでなく、かつ、治療方法が確立していない希少な疾病であって、当該疾病にかかることにより長期にわたり療養を必要とすることとなるものをいう。

(2) 療養者 難病のため1か月以上継続して入院又は通院治療を受けている者をいう。

(3) 介護者 療養者の配偶者、親権を行う者又は後見人その他の者で、現に療養者を監護し、又は扶養しているもののうち旭市に住所を有するものをいう。

(受給資格)

第3条 給付金を受けることができる者は、旭市に住所を有する者で次の各号のいずれかに該当する者とする。ただし、対象者が20歳未満の場合は、その介護者とする。

(1) 千葉県特定医療費支給認定実施要綱第5条第1項に規定する特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受けている者

(2) 千葉県小児慢性特定疾病医療費支給認定実施要綱(平成27年3月6日制定)第11条第4項に規定する小児慢性特定疾病医療受給者証の交付を受けている者

(3) 千葉県特定疾患治療研究事業実施要綱(昭和48年7月1日制定)第8条に規定する特定疾患医療受給者証の交付を受けている者

(申請及び決定)

第4条 給付金の支給を受けようとする療養者又は介護者は、旭市難病療養者給付金支給申請書(第1号様式)を市長に提出しなければならない。

2 市長は、前項の規定による申請があったときは、内容を審査し給付金支給の可否を決定し、その旨を旭市難病療養者給付金支給決定(却下)通知書(第2号様式)により当該申請者に通知するものとする。

(給付金の支給)

第5条 給付金の月額は、1万4,000円を限度とし、その内容は、次の各号に掲げるとおりとする。

(1) 通院した療養者又は介護者にあっては、月額2,000円を限度とする医療費自己負担額

(2) 入院した療養者又は介護者にあっては、月額14,000円を限度とする医療費自己負担額

(3) 療養者のうち、千葉県知事が重症患者と認定した者又はその介護者にあっては、前2号の規定により支給する医療費自己負担額に月額2,000円を加算した額

(支給期間及び支給方法)

第6条 給付金は、第4条第1項の規定による申請をした日の属する月の翌月から受給資格を失った日の属する月まで支給する。

2 第4条第2項の規定により給付金支給の決定を受けた者(以下「受給者」という。)は、毎年6月、9月、12月及び3月における過去3か月間の医療経過を旭市難病療養者療養経過報告書(第3号様式)に領収書を添えて、それぞれ6月、9月、12月及び3月の各月の10日までに市長に報告するものとする。

3 市長は、前項に規定する報告書に基づき当該療養期間の給付金をそれぞれ6月、9月、12月及び3月に支給する。

4 市長は、前項の規定に関わらず、当該療養期間以外の期間の給付金を支給することができる。ただし、診療月の翌月の初日から起算して2年を経過したときはこれを支給しない。

(受給資格の消滅及び届出)

第7条 受給者は、療養者が次の各号のいずれかに該当するとき、又は介護者が第1号若しくは第3号のいずれかに該当するときは、給付金の受給資格を失うものとする。

(1) 旭市に住所を有しなくなったとき。

(2) 難病の治療を要しなくなったとき。

(3) 死亡したとき。

2 前項の規定により受給資格を喪失した場合、受給者又はその親族は、旭市難病療養者給付金受給資格等喪失(変更)(第4号様式)により14日以内に市長に届け出なければならない。

3 受給者は、次の各号のいずれかに該当する場合は、速やかに難病療養者給付金受給資格等喪失(変更)届により市長に届け出なければならない。

(1) 受給者に異動を生じたとき。

(2) 旭市内において住所を変更したとき。

(療養者の現況確認)

第8条 市長は、療養者の現況を確認するため、必要に応じて診断書の提出を求めることができる。

(給付金の返還)

第9条 市長は、第7条第2項及び第3項の規定による届出の義務を怠り、又は偽り、その他不正な行為により給付金の支給を受けた者があるときは、既に支給した給付金の全部又は一部を返還させることができる。

(譲渡等の禁止)

第10条 給付金を受ける権利は、譲渡し、又は担保の目的に供することができない。

(その他)

第11条 この要綱に定めるもののほか、給付金に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この要綱は、平成17年7月1日から施行する。

(経過措置)

2 この要綱の施行の日の前日までに、合併前の旭市難病療養者給付金支給要綱(平成3年旭市告示第35号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この要綱の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成23年12月19日告示第167号)

この告示は、公示の日から施行する。

附 則(平成25年4月1日告示第79号)

(施行期日)

1 この告示は、平成25年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この告示の施行の日の前日までに第2条第1号イに該当する受給者の平成25年9月分までの給付金は、なお従前の例による。

附 則(平成27年3月31日告示第76号の2)

(施行期日)

1 この告示は、公示の日から施行し、平成27年1月1日から適用する。

(経過措置)

2 この告示の適用の日の前日までに医療の給付がなされたものに係る難病療養者給付金については、なお従前の例による。

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旭市難病療養者給付金支給要綱

平成17年7月1日 告示第18号

(平成27年3月31日施行)