○旭市図書館資料収集要綱

平成17年7月1日

教育委員会告示第7号

(趣旨)

第1条 この要綱は、旭市図書館における資料の収集に関し必要な事項を定めるものとする。

(基本方針)

第2条 図書館長は、公共図書館の役割、利用者各層の要求及び社会的な動向に十分配慮して、広く市民の文化、教養、調査、研究、趣味及び娯楽等に資する資料を収集する。

2 収集に当たっては、著者の思想的、宗教的及び党派的立場等にとらわれることなく、それぞれの観点に立った資料を広く収集する。

(収集資料の種類)

第3条 収集する資料の種類は、次の各号に掲げるとおりとする。

(1) 図書(一般図書、参考図書、児童図書及び洋書)

(2) 逐次刊行物(新聞、雑誌その他)

(3) 官公庁出版物

(4) 地域資料

(5) 障害者資料(大活字本、録音図書その他)

(6) その他

(収集資料の範囲)

第4条 収集資料は、国内で刊行される資料を中心とし、各分野にわたり広く収集する。

2 学派、学説その他多様な対立する意見のある問題については、それぞれの視点に立った資料を幅広く収集する。

(資料別収集方針)

第5条 資料の種類別収集方針は、次の各号に掲げるとおりとする。

(1) 図書

 一般図書は、市民の教養、調査、研究及び娯楽等に資するため、基本的及び入門的な図書のほか、必要に応じ、専門的な図書まで幅広く収集する。ただし、極めて高度な専門書学術書、学習参考書、各種試験問題集及びテキスト類は、原則として収集しない。

 参考図書は、市民の日常の調査研究のため必要な辞典、事典、年鑑、名鑑、目録、書誌及び地図等幅広く収集する。

 児童図書は、児童が読書の楽しみを発見し、読書習慣の形成及び継続に役立つように、各分野の資料を収集する。ただし、漫画本は、原則として収集しない。

 洋書等海外資料は、必要に応じて計画的に収集する。

(2) 逐次刊行物

 新聞は、国内発行の主要全国紙を中心に収集する。なお、専門紙及び機関紙については、利用度に応じて収集する。

 雑誌は、国内発行の各分野における基本的雑誌を中心に児童及び青少年向けのものも含めて収集する。なお、高度な専門雑誌及び娯楽雑誌については、利用及び必要に応じて収集する。ただし、漫画雑誌は、原則として収集しない。

 年鑑、年報及び白書は、一般図書及び参考図書に準じて収集する。

(3) 官公庁出版物

 政府諸機関が発行する資料については、主要なものを収集する。

 地方公共団体その他公的機関が発行する資料は、必要度の高いものを収集する。

(4) 地域資料

 旭市に関する資料は、図書、新聞、雑誌、行政資料、パンフレット、地図及び写真等可能な限り、収集する。

 千葉県及び県内市町村に関する資料は、基本的資料、歴史的資料及び旭市に特に関係のある資料を中心に収集する。

(5) 障害者資料

視覚障害者等の利用に供するため、録音図書、大型活字本及び触る絵本等を収集する。

(6) その他

マイクロフィルム、パンフレット等は、必要に応じて収集する。

(寄贈資料等の収集)

第6条 資料の収集は、購入を原則とするが、寄贈、寄託、交換等も必要に応じて活用する。

(その他)

第7条 この要綱に定めるもののほか、資料収集に関し必要な事項は、図書館長が別に定める。

附 則

この要綱は、平成17年7月1日から施行する。

旭市図書館資料収集要綱

平成17年7月1日 教育委員会告示第7号

(平成17年7月1日施行)

体系情報
第12編 教育/第3章 社会教育
沿革情報
平成17年7月1日 教育委員会告示第7号