○旭市水道事業配水管布設費用の負担に関する要綱

平成22年3月24日

水道事業管理規程第1号

(趣旨)

第1条 この要綱は、旭市水道事業(以下「市」という。)の給水区域内において、給水申請者(以下「申請者」という。)が新たな配水管の布設により水道水の供給を受ける場合の費用負担等について定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において「配水管」とは、その接する道路等に市の上水道管を有しない土地(事業者が宅地開発を行う土地を除く。)に存する専用住宅等(営利目的の賃貸住宅、建売住宅等を除く。)に給水するために布設する原則として口径50ミリメートル以上の上水道管をいう。

(費用負担)

第3条 申請者は、配水管布設費用の全額を負担しなければならない。ただし、配水管の布設延長が10メートルを超える場合であって市長が認めるときは、10メートルまでの部分に相当する費用を申請者が負担し、10メートルを超える延長部分に相当する費用は、市及び申請者がそれぞれ2分の1を負担するものとする。

(費用の算出方法)

第4条 前条に規定する費用の額は、市長が算定する工事費及び事務費の合計額に消費税及び地方消費税相当額を加算した額とする。

2 前項に規定する事務費の額は、工事費の額の10分の1に相当する額とする。

3 申請者が負担すべき額に100円未満の端数が生じたときは、当該端数は切り捨てるものとする。

(事前協議)

第5条 申請者は、配水管布設の工事内容、費用負担等について、市に事前に協議しなければならない。

(申請及び協定の締結)

第6条 申請者は、前条に規定する事前協議が成立したときは、配水管布設申請書(第1号様式)に関係書類を添えて、市長に提出しなければならない。この場合において、同一の配水管を複数の申請者が使用するときは、当該申請者のうちから代表者を選出して、当該代表者を申請人として申請書を提出するものとする。

2 市長は、前項に規定する申請を受け、配水管の布設を実施することとしたときは、配水管布設通知書(第2号様式)により申請者に通知するものとする。

3 申請者は、前項に規定する通知を受けたときは、遅滞なく、工事負担金の納入方法その他配水管布設工事に関し必要な事項について、協定書(第3号様式)により市長と協定を締結しなければならない。

(負担金の請求及び納入)

第7条 市長は、前条第3項に規定する協定を締結したときは、当該配水管布設工事に係る申請者の負担金の額を算定して負担金算定通知書(第4号様式)により申請者に通知するとともに、納入通知書により申請者に負担金の請求を行うものとする。

2 申請者は、前項に規定する請求があったときは、当該配水管布設工事に係る負担金を納付しなければならない。

(工事の発注等)

第8条 市長は、前条第2項に規定する負担金の納付があったときは、当該配水管布設工事を発注し、監督し、及び完了後には完了検査等を実施するものとする。

2 申請者は、第3条ただし書に該当しないときは、市長の承認により、自ら配水管工事を施行することができる。

(負担金の精算)

第9条 市長は、配水管布設工事が完了し工事費が確定したときは、負担金を精算して負担金精算通知書(第5号様式)により申請者に通知するものとし、負担金の額に過不足が生じたときは、申請者に還付又は追徴するものとする。

(維持管理)

第10条 この要綱の規定に基づき布設した配水管は、市の財産として市長が管理するものとし、工事完了後に市長が認める分岐、給水等に関して申請者は異議を申し立てることができない。

(その他)

第11条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、別に定める。

附 則

この要綱は、平成22年4月1日から施行する。

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旭市水道事業配水管布設費用の負担に関する要綱

平成22年3月24日 水道事業管理規程第1号

(平成22年4月1日施行)