2　被貸与者が前条各号の2以上に該当する場合の貸与品は、当該貸与品のうち最も数量の多い貸与品をもって、その者に対する貸与品とする。

3　貸与品の型式等については、管理者が定めるものとする。

2　季節により異なる貸与品の着用期間は、次のとおりとする。ただし、管理者が必要と認めるときは、期間を変更することができる。

2　貸与品は、貸与の目的以外に使用し、他人に使用させ、又は分与、改装等の処分をしてはならない。

2　被貸与者が、その貸与期間中に退職し、又は他の部局に出向し、若しくは貸与の対象外の職務に転じた場合は、これを返納しなければならない。ただし、特別の理由により貸与品を返納することができないと管理者が認めるときは、この限りでない。

3　前項の規定により返納する貸与品は、返納を要する理由の生じた日から、遅くとも10日以内に、洗濯及び補修を加えて返納しなければならない。

4　貸与期間中に貸与品をき損し、又は紛失したときは、遅滞なく管理者に届け出なければならない。この場合において、管理者は調査の上、当該き損又は紛失が、故意又は過失によるものであるときは、相当額を弁償させるものとする。

(施行期日)

1　この規程は、平成20年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規程の施行の際、現に貸与している貸与品については、この規程の相当する規定により貸与されたものとみなす。この場合において、当該貸与品の貸与期間は、当該貸与品の貸与を受けた日の属する月から起算する。

3　この規程の施行の際、廃止前の銚子市水道事業被服貸与規程(昭和37年銚子市水道部管理規程第2号)に規定する様式による用紙で、現に残存するものは、所要の調整をし、なお使用することができる。

(施行期日)

1　この規程は、平成30年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規程の施行の際、改正前の銚子市水道事業自動車管理規程、銚子市水道事業企業職員就業規程、銚子市水道事業公印規程、銚子市水道事業条例施行規程、銚子市水道事業物品管理規程及び銚子市水道事業企業職員被服貸与規程に規定する様式による用紙で、現に残存するものは、所要の調整をし、なお使用することができる。

この規程は、令和4年4月1日から施行する。