○福井市農園施設マイファーム清水の設置及び管理に関する条例

平成19年9月30日

条例第39号

(設置)

第1条 市民が野菜、花等の栽培を通して自然にふれ合うとともに、農業に対する理解を深めるための場を提供することにより、農業の振興及び活性化に寄与するため、福井市農園施設マイファーム清水(以下「マイファーム清水」という。)を設置する。

(位置)

第2条 マイファーム清水は、福井市島寺町第95号2番地1に置く。

(使用者の範囲)

第3条 マイファーム清水を使用できる者は、市内に住所を有している者又は市内の事務所若しくは事業所に勤務している者で、農業に従事していないものとする。ただし、市長が特別な事情があると認めたときは、この限りでない。

(休場日)

第4条 マイファーム清水は、無休とする。ただし、市長は、必要があると認めるときは、臨時に休場日を設けることができる。

(使用の承認)

第5条 マイファーム清水を使用しようとする者(次項及び次条において「申請者」という。)は、あらかじめ規則で定めるところにより、市長の承認を受けなければならない。承認を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 申請者が承認を受けることができる区画は、1区画とする。ただし、市長が特に必要があると認めるときは、この限りでない。

3 市長は、マイファーム清水の管理及び運営上必要があると認める場合は、第1項の承認(以下「使用の承認」という。)に条件を付することができる。

(期間の更新等)

第6条 使用の承認の期間は、申請者が使用を開始する日から同日が属する年度の末日までとし、年度ごとにこれを更新することができるものとする。ただし、規則で定める場合を除いては、更新は、4回に限るものとする。

2 前項に規定する更新を受けようとする者は、規則で定めるところにより、市長の承認を受けなければならない。

3 使用の承認の期間の途中においてその使用を終了しようとする者は、規則で定めるところにより、市長に届け出なければならない。

(使用の不承認)

第7条 市長は、使用の承認を申請する者によるマイファーム清水の使用が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、使用の承認をしないものとする。

(1) 公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがあるとき。

(2) 他人に迷惑を及ぼすおそれがあるとき。

(3) マイファーム清水の施設及びその附属設備(以下「施設等」という。)を汚損し、又は破損するおそれがあるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、マイファーム清水の管理及び運営上支障があるとき。

(使用料)

第8条 使用の承認を受けた者及びその更新を受けた者(以下「使用者」という。)は、市長に別表に定める使用料を支払わなければならない。

2 使用者は、使用料を前払いしなければならない。ただし、市長が後払いすることについて特別の理由があると認めるときは、後払いすることができる。

(使用料の免除)

第9条 市長は、規則で定めるところにより、使用料の全部又は一部を免除することができる。

(使用料の返還)

第10条 既に支払われた使用料は、返還しない。ただし、市長は、規則で定めるところにより、当該使用料の全部又は一部を返還することができる。

(特別設備の制限)

第11条 使用者は、施設等の使用に当たり、特別の設備を設け、若しくは物件を搬入し、又はこれらの設備若しくは物件を使用するときは、あらかじめ市長の承認を受けなければならない。

(使用者の遵守事項)

第12条 使用者は、次に掲げる事項を守らなければならない。

(1) 公の秩序又は善良の風俗を害する行為をしないこと。

(2) 他人に危害を加え、又は迷惑となる行為をしないこと。

(3) 施設等を汚損し、又は破損しないこと。

(4) 係員の指示する事項に違反しないこと。

(5) 使用の承認を受けた使用内容を変更し、又は使用目的以外に使用しないこと。

(6) 使用の承認の際に付した条件に違反しないこと。

(7) 使用の承認を受けた施設等を転貸し、又は当該使用の承認に基づく権利を譲渡しないこと。

(8) 前各号に掲げるもののほか、マイファーム清水の管理及び運営上支障がある行為をしないこと。

(使用の承認の取消し等)

第13条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、その使用の承認を取り消し、使用を制限し、又は使用の停止を命ずることができる。

(1) 使用者がこの条例の規定に違反し、又は違反するおそれがあるとき。

(2) 使用者が偽りその他不正な手段により使用の承認を受けたとき。

(3) 災害その他事故により施設等を使用することができなくなったとき。

(4) 工事その他マイファーム清水の維持管理上やむを得ない理由により施設等を使用することができなくなったとき。

2 前項第1号から第3号までに掲げる場合に該当することにより、使用の承認を取り消し、使用を制限し、又は使用の停止を命じたときにおいて使用者に損失が生じても、市長は、その損失を補償しない。

(使用者の原状回復義務)

第14条 使用者は、施設等の使用を終了したとき、又は前条第1項の規定により使用の承認を取り消されたときは、直ちにその施設等を原状に回復し、市長の確認を受けなければならない。

(損害の賠償)

第15条 使用者は、施設等を汚損し、破損し、又は滅失させたときは、それによって生じた損害を市に賠償しなければならない。ただし、市長がやむを得ない理由があると認めるときは、賠償額の全部又は一部を免除することができる。

(委任)

第16条 この条例の施行について必要な事項は、規則で定める。

(施行期日)

1 この条例は、平成20年4月1日から施行する。

(準備行為)

2 第15条の規定による指定その他指定に関し必要な行為は、この条例の施行の日前においても、第18条第19条及び第21条の規定の例により行うことができる。

(経過措置)

3 この条例の施行の日の前日までに、この条例による改正前の福井市農園施設マイファーム清水の設置及び管理に関する条例の規定により市長が行った利用の承認その他の行為又は市長に対して行われた利用の承認の申請その他の行為は、この条例による改正後の福井市農園施設マイファーム清水の設置及び管理に関する条例の規定により指定管理者が行った利用の承認その他の行為又は指定管理者に対して行われた利用の承認の申請その他の行為とみなす。

(平成26年3月25日条例第3号抄)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(使用料等に関する経過措置)

2 この条例(第31条、第33条、第38条及び第39条の規定を除く。)による改正後のそれぞれの条例の規定は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後の使用、利用、占用、観覧、配湯、採取及び搬入等(以下「使用等」という。)に係る使用料、利用料、利用料金、占用料、観覧料、配湯料、採取料、土砂採取料及び手数料(以下「使用料等」という。)について適用し、施行日前の使用等に係る使用料等については、なお従前の例による。

(平成31年3月20日条例第7号抄)

(施行期日)

1 この条例は、平成31年10月1日(以下「施行日」という。)から施行する。

(使用料等に関する経過措置)

2 この条例(第43条、第56条及び第57条の規定を除く。)による改正後のそれぞれの条例の規定は、施行日以後の使用、利用、占用、観覧、配湯、採取及び搬入等(以下「使用等」という。)に係る使用料、利用料、利用料金、占用料、観覧料、配湯料、採取料、土砂採取料及び手数料(以下「使用料等」という。)について適用し、施行日前の使用等に係る使用料等については、なお従前の例による。

(令和元年11月20日条例第22号)

(施行期日)

1 この条例は、令和2年4月1日から施行する。

(利用の承認に関する経過措置)

2 この条例の施行の際現にこの条例による改正前の福井市農園施設マイファーム清水の設置及び管理に関する条例第5条の規定によりされた利用の承認は、改正後の福井市農園施設マイファーム清水の設置及び管理に関する条例第5条の規定によりされた使用の承認とみなす。

別表(第8条関係)

使用料

種別

使用料(1区画につき)

100平方メートルの区画

18,850円/年

50平方メートルの区画

9,420円/年

30平方メートルの区画

7,330円/年

備考

1 使用料は、使用の承認の期間が1年未満であるときは月割りをもって算出する。この場合において、使用の承認の期間が1月未満であるときは当該期間を、使用の承認の期間に1月未満の端数があるときは当該端数を1月として計算する。

2 使用料の総額に10円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てる。

福井市農園施設マイファーム清水の設置及び管理に関する条例

平成19年9月30日 条例第39号

(令和2年4月1日施行)