○飯能市農林産物加工直売所条例

平成16年12月24日

条例第65号

(設置)

第1条 農林産物の加工及び販売の場を提供するとともに、観光的視点を取り入れた、地域の自然とふれあい、人々が交流し、及び北欧の雰囲気を体感できる空間を提供することにより、農林業の振興と地域の活性化を図るため、飯能市農林産物加工直売所(以下「加工直売所」という。)を飯能市大字下名栗607番地の1に設置する。

(令元条例10・一部改正)

(指定管理者による管理)

第2条 加工直売所の管理は、加工直売所の設置目的である本市の農林業の振興と地域の活性化を図るための事業活動を行う法人その他の団体であって、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第3条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 加工直売所の利用の許可に関すること。

(2) 加工直売所の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)の徴収に関すること。

(3) 加工直売所の施設、設備等の維持管理に関すること。

(4) 観光的視点を取り入れた、地域の自然とふれあい、人々が交流し、及び北欧の雰囲気を体感できる事業に関すること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、加工直売所の運営に関して市長が必要と認めること。

(令元条例10・一部改正)

(休館日)

第4条 加工直売所は、無休とする。ただし、指定管理者は、必要があると認めるときは、市長の承認を得て臨時に休館することができる。

(令元条例10・全改)

(利用時間)

第5条 加工直売所を利用することができる時間は、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定めるものとする。

(令元条例10・一部改正)

(利用の許可)

第6条 加工直売所を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。許可された事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 指定管理者は、前項の許可に当たり必要があると認めるときは、その利用に条件を付けることができる。

(許可の制限)

第7条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当する場合は、加工直売所の利用を許可しない。

(1) 加工直売所の管理上支障があると認められるとき。

(2) 公共の福祉を阻害するおそれがあると認められるとき。

(3) その他加工直売所の設置の目的に反すると認められるとき。

(利用権の譲渡等の禁止)

第8条 第6条第1項の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、その権利を譲渡し、又は転貸してはならない。

(利用許可の取消し等)

第9条 指定管理者は、加工直売所の管理上特に必要がある場合又は利用者が次の各号のいずれかに該当する場合は、当該許可に係る利用の条件を変更し、若しくは利用を停止し、又は当該許可を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反し、又はそのおそれがあるとき。

(2) 偽りその他不正な手段により利用の許可を受けたとき。

(3) 利用の条件に違反したとき。

2 指定管理者は、利用者が前項の規定による処分を受け、これによって損失を受けることがあっても、その責めを負わない。

(原状回復義務)

第10条 利用者は、加工直売所の利用が終わったときは、速やかにこれを原状に回復しなければならない。前条第1項の規定により利用の停止又は許可の取消しの処分を受けたときも、同様とする。

(入館の禁止等)

第11条 指定管理者は、加工直売所内の秩序を乱し、又は乱すおそれがある者の入館を禁止し、又はその者に対し、退館を命ずることができる。

(損害賠償義務)

第12条 利用者及び入館者は、自己の責めに帰すべき理由により、加工直売所の施設又はその設備を損傷し、又は滅失したときは、これを修理し、又はその損害を賠償しなければならない。ただし、市長は、やむを得ない理由があると認めるときは、その全部又は一部を免除することができる。

(利用料金)

第13条 利用者は、その許可を受けた時に、利用料金を指定管理者に納付しなければならない。

2 利用料金は、別表に掲げる額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定めるものとする。

(利用料金の収入)

第14条 市長は、指定管理者に利用料金を当該指定管理者の収入として収受させる。

(利用料金の減免)

第15条 指定管理者は、市長の定めるところにより、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の還付)

第16条 既に納めた利用料金は、還付しない。ただし、指定管理者は、市長の定めるところにより、その全部又は一部を還付することができる。

(指定管理者の指定の手続)

第17条 指定管理者の指定を受けようとするものは、加工直売所の管理に関する事業計画書その他規則で定める書類を添えて、市長に申請しなければならない。

2 市長は、前項の規定による申請があったときは、次の各号のいずれにも該当するもののうちから、指定管理者の候補者を選定し、議会の議決を経て指定管理者を指定するものとする。

(1) 事業計画による加工直売所の運営が市民の平等な利用を確保できるものであること。

(2) 事業計画の内容が、加工直売所の施設の効用を最大限に発揮させるとともに、その管理に係る経費の縮減が図られるものであること。

(3) 事業計画に沿った管理を安定して行う能力を有するものであること。

3 市長は、指定管理者の指定をしたときは、速やかにその旨を告示しなければならない。その指定を取り消したときも、同様とする。

(指定管理者が行う管理の基準)

第18条 指定管理者は、この条例及びこの条例に基づく規則の規定に適合する管理を行わなければならない。

(指定の取消し等)

第19条 市長は、指定管理者の責めに帰すべき理由により、当該指定管理者による管理を継続することが適当でないと認めるときは、その指定を取り消し、又は期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命ずることができる。

2 前項の規定により指定を取り消し、又は期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じた場合において指定管理者に損害が生じても、市長はその賠償の責めを負わない。

(指定管理者の原状回復義務)

第20条 指定管理者は、その指定の期間が満了したとき、又は前条第1項の規定により指定を取り消され、若しくは期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命ぜられたときは、その管理しなくなった施設又は設備を速やかに原状に回復しなければならない。ただし、市長の承認を得たときは、この限りでない。

(指定管理者の損害賠償義務)

第21条 指定管理者は、その責めに帰すべき理由により、加工直売所の施設又はその設備を損傷し、又は滅失したときは、その損害を賠償しなければならない。ただし、市長は、やむを得ない理由があると認めるときは、その全部又は一部を免除することができる。

(委任)

第22条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(令4条例16・旧第23条繰上)

(施行期日)

1 この条例は、平成17年1月1日から施行する。

(名栗村の編入に伴う経過措置)

2 名栗村の編入の日(以下「編入日」という。)前に、名栗村農林産物加工直売所の設置及び管理条例(平成16年名栗村条例第9号。以下「村条例」という。)の規定によりされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりされた処分、手続その他の行為とみなす。

3 編入日前に、村条例の規定により指定された指定管理者は、この条例の相当規定により指定されたものとみなす。

(平成25年条例第28号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(平成31年条例第9号)

(施行期日)

1 この条例は、平成31年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日前に、改正後の飯能市農林産物加工直売所条例附則第4項の表の左欄に掲げる規定によりされた処分、手続その他の行為は、同項後段の規定により読み替えて適用される同項の表の左欄に掲げる規定によりされた処分、手続その他の行為とみなす。

(令和元年条例第10号)

(施行期日)

1 この条例は、令和2年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

(準備行為)

2 この条例による改正後の飯能市農林産物加工直売所条例(以下「新条例」という。)第2条に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)の指定に関し必要な行為は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)前においても、新条例第2条及び第17条の規定の例により行うことができる。

(経過措置)

3 施行日前に、この条例による改正前の飯能市農林産物加工直売所条例の規定によりされた処分、手続その他の行為(施行日以後に指定管理者に管理を行わせることとなる業務に係るものに限る。)は、新条例の相当規定によりされた処分、手続その他の行為とみなす。

(令和4年条例第16号)

(施行期日)

第1条 この条例は、令和5年4月1日から施行する。

別表(第13条関係)

(平25条例28・一部改正)

施設名

利用料金

加工室

1日につき 1,500円

売場

1日につき 200円

飯能市農林産物加工直売所条例

平成16年12月24日 条例第65号

(令和5年4月1日施行)

体系情報
第9編 産業経済/第2章
沿革情報
平成16年12月24日 条例第65号
平成25年6月28日 条例第28号
平成31年3月25日 条例第9号
令和元年10月1日 条例第10号
令和4年12月20日 条例第16号