○平戸市田助ハイヤ節伝承館条例

平成18年3月31日

条例第47号

(設置)

第1条 長崎県指定無形民俗文化財「田助ハイヤ節」の保存伝承の活性化と市民の文化の向上を図るため、平戸市田助ハイヤ節伝承館(以下「伝承館」という。)を設置する。

(一部改正〔平成21年条例49号〕)

(位置)

第2条 伝承館の位置は、平戸市大久保町326番地15とする。

(指定管理者による管理)

第3条 市長は、伝承館の設置の目的を効果的に達成するため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に伝承館の管理を行わせるものとする。

(一部改正〔平成26年条例7号〕)

(指定管理者が行う業務)

第4条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 伝承館の利用の許可その他伝承館の利用に関する業務

(2) 伝承館の施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) その他市長が必要と認める業務

(一部改正〔平成26年条例7号〕)

(利用時間)

第5条 伝承館の利用時間は、午前8時30分から午後10時までとする。

2 指定管理者は、必要があると認めるときは、前項の規定に関わらず利用時間を臨時に延長し、又は短縮することができる。

(利用許可)

第6条 伝承館を利用しようとする者は、あらかじめ、指定管理者の許可を受けなければならない。

2 指定管理者は、管理上必要があると認めるときは、前項の許可に際し、条件を付けることができる。

(利用許可の制限)

第7条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、利用を許可しない。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあるとき。

(2) 伝承館の施設又は設備を損傷するおそれがあるとき。

(3) 集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めたとき。

(4) 前3号のほか、管理運営上支障があると認めたとき。

(権利譲渡等の禁止)

第8条 第6条の利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、利用の権利を第三者に譲渡し、若しくは転貸し、又は利用の目的以外に利用してはならない。

(利用料金)

第9条 利用者は、指定管理者に伝承館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を納付しなければならない。

2 利用料金(消費税法(昭和63年法律第108号)の規定による消費税及び地方税法(昭和25年法律第226号)の規定による地方消費税を含む。)の額は、別表に定める金額の範囲内で、あらかじめ市長の承認を得て指定管理者が定めるものとする。

3 利用料金は、指定管理者の収入とする。

(一部改正〔平成26年条例7号〕)

(利用料金の減免)

第10条 指定管理者は、国又は地方公共団体において公用又は公共用に使用するときは、その利用料金を免除する。

2 指定管理者は、特別な事情により必要があると認めたときは、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(一部改正〔平成26年条例7号〕)

(利用者の義務)

第11条 利用者は、常に善良な注意をもって、伝承館を利用しなければならない。

(特別の設備)

第12条 利用者は、伝承館に特別の設備をし、又は設備を変更してはならない。ただし、市長の許可を受けたときは、この限りでない。

(一部改正〔平成26年条例7号〕)

(利用許可の取消し等)

第13条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、利用の許可を取り消し、又は利用の停止を命ずることができる。

(1) この条例又はこれに基づく規則に違反したとき。

(2) 第7条各号のいずれかに該当する理由が発生したとき。

(3) 偽りその他不正な手段により利用の許可を受けたとき。

(4) 利用許可の条件又は指定管理者の指示に従わないとき。

(5) その他管理上支障があると指定管理者が認めるとき。

2 前項の取消し等により生じた損害については、市長及び指定管理者は、その責めを負わない。

(一部改正〔平成26年条例7号〕)

(原状回復の義務)

第14条 利用者は、伝承館の利用を終了したとき又は前条第1項の処分を受けたときは、速やかに、その利用場所を原状に復さなければならない。

(事故報告)

第15条 指定管理者は、施設において事故等が発生した場合には、直ちに市長に報告しなければならない。

(一部改正〔平成26年条例7号〕)

(個人情報の取扱い)

第16条 指定管理者は、施設を管理するに当たって知り得た個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止その他必要な措置を講じなければならない。

(損害賠償等)

第17条 利用者は、施設等を損傷し、又は滅失したときは、市長の認定する損害額を賠償しなければならない。ただし、市長が損害を賠償させることが適当でないと認めるときは、賠償金額の全部又は一部を免除することができる。

2 利用者の責に帰すべき理由により人身事故が生じたときは、これに係る一切の責は、利用者が負わなければならない。

(委任)

第18条 この条例の施行に関し、必要な事項は、規則で定める。

(一部改正〔平成26年条例7号〕)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成18年9月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、改正前の田助ハイヤ節伝承館条例(平成17年平戸市条例第208号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成21年9月29日条例第49号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成26年3月25日条例第7号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

別表(第9条関係)

区分

基本料金(1時間につき)

午前8時30分から午後5時まで

午後5時から午後10時まで

稽古場(舞台含む。)

200円

300円

和室

100円

150円

湯沸室

150円

200円

備考

1 利用時間が1時間未満であるとき、又は利用時間に1時間未満の端数があるときは、その利用時間又は端数時間は、1時間として計算する。

2 利用時間を臨時に延長した場合の利用料金は、午後5時から午後10時までの利用料金を適用する。

平戸市田助ハイヤ節伝承館条例

平成18年3月31日 条例第47号

(平成26年4月1日施行)