○泉佐野市指定文化財旧新川家住宅条例

平成10年3月27日

泉佐野市条例第5号

(目的)

第1条 この条例は、泉佐野市文化財保護条例(平成2年泉佐野市条例第6号)第4条第1項の規定により泉佐野市指定文化財の指定を受けた旧新川家住宅の管理等について必要な事項を定め、市民の郷土理解と文化の向上に資することを目的とする。

(名称及び位置)

第2条 旧新川家住宅の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 泉佐野市指定文化財旧新川家住宅

位置 泉佐野市本町5番29号

(指定管理者による管理)

第2条の2 泉佐野市指定文化財旧新川家住宅(以下「旧新川家住宅」という。)の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者に行わせるものとする。

2 指定管理者が行う業務は、次のとおりとする。

(1) 旧新川家住宅の観覧及び使用の許可に関する業務

(2) 旧新川家住宅の維持管理に関する業務

(3) 旧新川家住宅の設置目的を達成するために市長が必要と認める業務

(観覧及び使用)

第3条 旧新川家住宅は、観覧することができるとともに、文化活動を行うために使用することができる。

(観覧料)

第4条 旧新川家住宅を観覧しようとする者は、別表第1に掲げる観覧料を納付しなければならない。

(使用の許可)

第5条 旧新川家住宅を使用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、使用を許可しない。

(1) 公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがあると認めるとき。

(2) 建物、設備、器具等を損傷し、汚損し、若しくは滅失し、又はそのおそれがあると認めるとき。

(3) 歴史的又は文化的な環境を損なうおそれがあると認めるとき。

(4) その他管理上支障があると認めるとき。

2 指定管理者は、使用を許可する場合において、管理上必要な条件を付けることができる。

(使用の取消し等)

第6条 指定管理者は、前条の許可を受けた者(以下「使用者」という。)が、次の各号のいずれかに該当するときは、使用の許可を取り消し、又はその使用を制限し、若しくは中止させることができる。

(1) 前条第1項各号に掲げる事由が生じたとき。

(2) この条例若しくはこの条例に基づく規則に違反し、又はこれらに基づく指示に従わないとき。

(3) 災害その他やむを得ない事情により、指定管理者が特に必要と認めるとき。

2 前項の規定による使用許可の取消し等により使用者に損害が生じても、指定管理者は、その責めを負わない。

(使用料)

第7条 使用者は、別表第2に掲げる使用料を使用の許可を受けたときに納付しなければならない。

(観覧料等の減免)

第8条 指定管理者は、市長が定める基準に従い、観覧料及び使用料を減額し、又は免除することができる。

(観覧料等の還付)

第9条 既納の観覧料及び使用料は、還付しない。ただし、指定管理者は、市長が定める基準に従い、その全部又は一部を還付することができる。

(損害賠償)

第10条 観覧者又は使用者は、建物、設備、器具等を損傷し、汚損し、又は滅失したときは、それによって生じた損害を賠償しなければならない。

(利用料金)

第10条の2 市長は、旧新川家住宅に係る観覧料及び使用料(以下これらを「利用料金」という。)を指定管理者の収入として収受させることができる。

2 利用料金の額は、別表第1又は別表第2に掲げる金額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定める。その額を変更するときも、同様とする。

3 市長は、前項の承認をしたときは、その旨を告示しなければならない。

4 第8条及び第9条の規定は、利用料金の減免及び還付について準用する。この場合において、これらの規定中「観覧料及び使用料」とあるのは、「利用料金」と読み替えるものとする。

(委任)

第11条 この条例の施行について必要な事項は、教育委員会規則で定める。

附 則

この条例は、平成10年6月2日から施行する。

附 則(平成12年12月25日泉佐野市条例第37号)

この条例は、平成13年4月1日から施行する。

附 則(平成16年12月24日泉佐野市条例第44号)

(施行期日)

1 この条例は、平成17年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 第2条の規定による改正後の泉佐野市民総合体育館条例別表第1の規定、第3条の規定による改正後の泉佐野市民テニスコート条例別表の規定、第4条の規定による改正後の泉佐野市立生涯学習センター条例別表の規定、第6条の規定による改正後の泉佐野市立大池グラウンド条例別表の規定、第7条の規定による改正後の泉佐野市立青少年体育館条例別表の規定、第8条の規定による改正後の泉佐野市立健康増進センター条例別表第1の規定及び第9条の規定による改正後の泉佐野市指定文化財旧新川家住宅条例別表第2の規定は、この条例の施行の日以後に申請のあった使用に係る使用料について適用し、同日前に申請のあった使用に係る使用料については、なお従前の例による。

附 則(平成17年6月28日泉佐野市条例第17号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行前にこの条例による改正前の泉佐野市指定文化財旧新川家住宅条例の規定によってした処分、手続その他の行為は、この条例による改正後の泉佐野市指定文化財旧新川家住宅条例の相当規定によってしたものとみなす。

附 則(平成26年12月19日泉佐野市条例第28号)

(施行期日)

1 この条例は、平成27年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 改正後の第10条の2の規定は、この条例の施行の日以後の観覧又は使用に係る観覧料又は使用料について適用し、同日前の観覧又は使用に係る観覧料又は使用料については、なお従前の例による。

附 則(令和元年6月28日泉佐野市条例第1号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 第1条の規定による改正後の泉佐野市公園条例別表第1の規定、第2条の規定による改正後の泉佐野市営プール条例別表の規定、第3条の規定による改正後の泉佐野市立社会福祉センター条例別表の規定、第4条の規定による改正後の泉佐野市民総合体育館条例別表第1及び別表第2の規定、第5条の規定による改正後の泉佐野市立文化会館条例別表の規定、第6条の規定による改正後の泉佐野市立生涯学習センター条例別表の規定、第7条の規定による改正後の泉佐野市立健康増進センター条例別表第1及び別表第2の規定、第8条の規定による改正後の泉佐野市指定文化財旧新川家住宅条例別表第2の規定並びに第9条の規定による改正後の泉佐野市立地場産業支援センター条例別表の規定は、この条例の施行の日以後の使用に係る使用料について適用し、同日前の使用に係る使用料については、なお従前の例による。

別表第1(第4条関係)

泉佐野市指定文化財旧新川家住宅観覧料

区分

種別

個人

(1人1回につき)

団体(20人以上)

(1人1回につき)

一般

200円

100円

高校生、大学生等

100円

50円

中学生以下、高齢者及び障害を有する者

無料

無料

別表第2(第7条関係)

泉佐野市指定文化財旧新川家住宅使用料

使用時間

施設の名称

午前

午後

夜間

午前・午後

午後・夜間

全日

超過時間(1時間)

午前9時~正午

午後1時~午後5時

午後6時~午後9時

午前9時~午後5時

午後1時~午後9時

午前9時~午後9時

ザシキ

1,200円

1,600円

 

2,700円

 

 

400円

ブツマ

1,200円

1,600円

 

2,700円

 

 

400円

ソトグラ

3,100円

4,000円

3,100円

7,100円

7,100円

10,300円

1,000円

備考

1 使用時間は、会場の準備及び後始末に係る時間を含む。

2 使用時間の延長は、1時間(30分以上は1時間とみなし、30分未満は切り捨てる。)を限度とする。

3 営利宣伝を目的として使用する場合の使用料は、この表に掲げる金額に1.3を乗じて得た額とする。

泉佐野市指定文化財旧新川家住宅条例

平成10年3月27日 条例第5号

(令和元年10月1日施行)