○神栖市遺失物及び拾得物の取扱要項

平成9年10月22日

訓令第12号

(趣旨)

第1条 この訓令は,遺失物法(平成18年法律第73号),遺失物法施行令(平成19年政令第21号。以下「令」という。)及び遺失物法施行規則(平成19年国家公安委員会規則第6号)に定めるもののほか,本庁舎(敷地を含む。)内での拾得物の取扱いに関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この訓令において,次の各号に掲げる用語の意義は,当該各号に定めるところによる。

(1) 本庁舎 神栖市庁舎等管理規則(昭和37年神栖村規則第9号)第2条に規定する庁舎のうち財産主管課長が所管するものをいう。

(2) 一般拾得物 本市職員(清掃委託員等で本庁舎を勤務場所としている者を含む。以下「職員等」という。)以外の者が拾得した物をいう。

(3) 占有拾得物 職員等が拾得した物をいう。

(取扱責任者)

第3条 遺失物及び拾得物の取扱いに関する事務は,財産主管課長が担当するものとする。

(届出)

第4条 本庁舎で物品等を遺失した者又は遺失物を拾得した者は,速やかにその旨を財産主管課長に届け出るものとする。

2 前項の規定による届出があった場合,財産主管課長は,遺失物届出台帳(様式第1号)又は拾得物処理台帳(様式第2号)に登載するものとする。この場合,遺失物の拾得者に対しては,拾得物預かり書(様式第3号)を交付するものとする。ただし,第2条第3号に規定する占有拾得物の場合にあっては,拾得物預かり書の交付を省略することができる。

3 財産主管課長は,当該拾得物の遺失者又は所有者その他当該拾得物の回復の請求権を有する者(以下「遺失者等」という。)から第1項に規定する届出があった場合,遺失者等に代わって警察署長に遺失した旨の届出をする義務は負わないものとする。

(保管)

第5条 財産主管課長は,前条第1項の規定による届出のあった拾得物を第3項に規定する警察署長に届け出るまでの期間,き損し,又は紛失しないように保管するものとする。

2 前条に規定する保管期間中に当該拾得物の遺失者等が判明した場合,財産主管課長は,拾得物をその者に返還するとともに拾得物処理台帳にその旨を記載するものとする。

3 第1項に規定する保管期間中に遺失者が判明しなかった拾得物は,拾得物の交付を受けた日から7日以内に所管の警察署長に届け出るものとする。

(報労金)

第6条 前条第2項の規定による保管期間中又は民法(明治29年法律第89号)第240条に規定する期間(以下「法定期間」という。)内に遺失者等が判明した場合の一般拾得物にかかる報労金は,拾得者と遺失者の協議によるものとする。

(処分)

第7条 法定期間内に遺失者等が判明せず占有者が所有権を取得して警察署長から取得物の交付を受けたときは,現金にあっては直ちに市の歳入へ繰り入れ,現金以外のものにあっては,売却処分等するものとする。

付 則

この訓令は,平成9年11月1日から施行する。

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神栖市遺失物及び拾得物の取扱要項

平成9年10月22日 訓令第12号

(平成9年10月22日施行)