○神栖市立学校児童又は生徒の問題行動に対する出席停止の手続に関する規則

平成14年1月30日

教委規則第3号

(趣旨)

第1条 この規則は,学校教育法(昭和22年法律第26号)第35条第3項(第49条において準用する場合を含む。)の規定に基づき,神栖市立小学校及び中学校の児童又は生徒(以下「児童等」という。)の問題行動に対する出席停止の手続に関し必要な事項を定めるものとする。

(出席停止の要件)

第2条 神栖市教育委員会(以下「教育委員会」という。)は,次に掲げる行為のいずれか又は2以上を繰り返し行う等性行不良であって他の児童等の教育に妨げがあると認める児童等があるときは,その保護者に対して,児童等の出席停止を命ずることができる。

(1) 他の児童等に傷害,心身の苦痛又は財産上の損失を与える行為

(2) 職員に傷害又は心身の苦痛を与える行為

(3) 施設又は設備を損壊する行為

(4) 授業その他の教育活動の実施を妨げる行為

(意見の具申)

第3条 校長は,前条に規定する児童等があるときは,児童等の性行不良等による出席停止措置の具申書(様式第1号)により,教育委員会に意見の具申をしなければならない。この場合において,教育委員会は,これを十分尊重するものとする。

(保護者の意見の聴取)

第4条 教育委員会は,第2条の規定に基づき出席停止を命ずる場合には,あらかじめ保護者の意見を聴取しなければならない。また,当該児童等の意見聴取についても配慮するものとする。

(関係者からの事情聴取)

第5条 教育委員会は,出席停止を命ずる場合において必要と認めるときは,出席停止に係る児童等の行為により被害を受けた児童等及びその保護者から事情を聴取することができる。

2 教育委員会は,出席停止を命じようとするときは,当該児童等の指導に関与した関係機関の職員の意見を求めることができる。

(出席停止の命令)

第6条 教育委員会は,第2条の規定に基づき出席停止を命ずる場合には,保護者に対し,出席停止通知書(様式第2号)を交付しなければならない。

(出席停止期間中の児童等に対する指導)

第7条 教育委員会は,第2条の規定に基づき出席停止を命ずる場合には,学校,関係者及び関係機関と協議を行い,児童等に対する指導計画書を作成するものとする。

(出席停止の解除)

第8条 校長は,出席停止措置を講じている児童等に関する措置を出席停止期間中途で解除することが適当であると認めた場合は,児童等の出席停止解除の具申書(様式第3号)により,教育委員会に意見の具申をしなければならない。

2 教育委員会は,前項の意見具申により,適当であると判断した場合は,出席停止の命令を解除することができる。

3 教育委員会は,前項の規定に基づき出席停止の命令の解除を行う場合には,保護者に対し,出席停止解除通知書(様式第4号)を交付するものとする。

(委任)

第9条 この規則の施行に関して必要な事項は,教育長が定める。

付 則

この規則は,公布の日から施行する。

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神栖市立学校児童又は生徒の問題行動に対する出席停止の手続に関する規則

平成14年1月30日 教育委員会規則第3号

(平成14年1月30日施行)