○神栖市温浴施設の設置及び管理に関する条例

平成10年3月26日

条例第6号

(趣旨)

第1条 この条例は,地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第1項の規定に基づき,神栖市温浴施設(以下「施設」という。)の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 市民のリフレッシュ及びレクリエーション施設として,ふれあい及び交流を図るとともに,広域的な利用の促進を図り,観光振興に資することを目的に,施設を設置する。

(名称及び位置)

第3条 施設の名称及び位置は,次のとおりとする。

名称

位置

神栖市ふれあいセンター湯楽々ゆらら

神栖市奥野谷6283番地2

神栖市ゆ~ぽ~と はさき

神栖市砂山15番地

(利用時間等)

第4条 施設の利用時間は,別表に定めるとおりとする。

2 施設の休業日は,次のとおりとする。

(1) 神栖市ふれあいセンター湯楽々 毎週月曜日及び12月29日から翌年の1月3日までの日

(2) 神栖市ゆ~ぽ~とはさき 毎週火曜日及び12月29日から翌年の1月3日までの日

3 市長は,必要と認めるときは,第1項に規定する利用時間を変更し,又は前項各号の規定にかかわらず,臨時に営業し,若しくは臨時に休業日を定めることができる。

(指定管理者による管理)

第5条 市長は,地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき,法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に,施設の管理に関する業務のうち,次に掲げる業務を行わせることができる。

(1) 施設の設置目的を達成するために必要な業務

(2) 施設の維持管理に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか,市長が必要と認める業務

2 前項の規定により市長が指定管理者に同項各号に掲げる業務(以下「管理業務」という。)を行わせる場合における第10条及び第11条の規定の適用については,これらの規定中「市長」とあるのは,「指定管理者」とする。

3 第1項の規定により市長が指定管理者に管理業務を行わせる場合は,指定管理者は,必要と認めるときは,あらかじめ市長の承認を得て,前条第1項に規定する利用時間を変更し,又は同条第2項の規定にかかわらず,臨時に営業し,若しくは臨時に休業日を定めることができる。

(指定管理者の指定の手続)

第6条 指定管理者の指定は,規則で定めるところにより,指定を受けようとするものの申請により行う。

2 市長は,前項の規定による申請があったときは,次に掲げる基準により最も適切な管理を行うことができると認めるものを指定管理者として指定するものとする。

(1) 事業計画の内容が市民の公平な利用を確保することができるものであること。

(2) 事業計画の内容が施設の効用を最大限に発揮させるものであること。

(3) 事業計画の内容が施設の管理に係る経費の縮減が図られるものであること。

(4) 事業計画に沿った管理を安定して行う能力を有すること。

(指定管理者の候補者の選定の特例)

第7条 市長は,前条第1項の規定による申請がなかった場合又は前条第2項各号のいずれにも該当するものがなかった場合においては,施設の設置目的を効果的かつ効率的に達成することができると思量する市が出資等している法人,公共団体又は公共的団体を指定管理者の候補者として選定することができる。

2 前項の規定により選定するときは,市長は,当該団体と協議し,前条の規定に係る申請を求め,総合的に判断を行うものとする。

(指定管理者の指定の告示等)

第8条 市長は,地方自治法第244条の2第3項の規定により指定を行い,又は同条第11項の規定により指定を取り消し,若しくは管理業務の全部若しくは一部の停止を命じたときは,その旨を告示しなければならない。

(指定管理者の管理の基準等)

第9条 指定管理者は,次に掲げる基準により管理業務を行わなければならない。

(1) 関係する法令,条例,規則等を遵守し,適正に施設の運営を行うこと。

(2) 施設の運営及び設備の維持管理を適切に行うこと。

2 指定管理者は,次に掲げる事項について市長と協定を締結しなければならない。

(1) 前項各号に掲げる基準に関し必要な事項

(2) 管理業務の実施に関し必要な事項

(3) 管理業務の事業報告に関し必要な事項

(4) 前3号に掲げるもののほか,施設の適正な管理に関し必要な事項

(利用の許可)

第10条 施設を利用しようとする者は,あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

2 市長は,施設の管理上必要があるときは,前項の許可に条件を付すことができる。

(利用の制限)

第11条 市長は,次の各号のいずれかに該当するときは,利用の許可をしない。

(1) 公の秩序を乱し,又は善良の風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 施設及び設備器具等をき損し,又は滅失するおそれがあると認められるとき。

(3) 施設の管理上支障があると認められるとき。

(4) その他市長が適当でないと認めたとき。

(利用料金)

第12条 第10条第1項の規定による許可を受けた者(以下「利用者」という。)は,その利用に係る料金に消費税等相当額(消費税法(昭和63年法律第108号)に基づき消費税が課される額に同法に基づく税率を乗じて得た額及び地方税法(昭和25年法律第226号)に基づき地方消費税が課される額に同法に基づく税率を乗じて得た額をいう。)を加えた額(以下「利用料金」という。)を納入しなければならない。

2 前項の利用料金を算出した場合において,当該額に10円未満の端数が生じたときは,これを切り捨てるものとする。

3 施設の利用に係る料金は,別表に定める金額の範囲内において,あらかじめ市長の承認を得て,指定管理者が定めるものとする。ただし,設備器具等の利用料金は,規則で定める。

4 市長は,指定管理者に,利用料金を当該指定管理者の収入として収受させるものとする。

5 入湯税(神栖市税条例(平成8年神栖町条例第1号)に基づく入湯税をいう。)が課される者にあっては,当該額を納入しなければならない。

(利用料金の返還)

第13条 既納の利用料金は,返還しない。ただし,指定管理者は,次の各号のいずれかに該当するとき,その他市長が特別の理由があると認めるときは,その全部又は一部を返還することができる。

(1) 公益上又は災害若しくは不可抗力等,利用者の責めに帰さない理由により,施設を利用することができなくなったとき。

(2) コテージの利用者が,利用日の5日前までに利用の取消しを申し出たとき。

(利用料金の減免)

第14条 指定管理者は,規則で定めるところにより,利用料金を減額し,又は免除することができる。

(利用者の義務)

第15条 利用者は,市長が指示した事項に留意し,常に善良な利用者としての注意をもって利用しなければならない。

(損害賠償)

第16条 利用者は,施設等を損傷し,又は滅失したときは,これによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし,市長が特別の事由があると認めたときは,この限りでない。

(委任)

第17条 この条例に定めるもののほか,この条例の施行に関し必要な事項は,規則で定める。

付 則

(施行期日)

1 この条例は,平成10年4月1日から施行する。

(波崎町の編入に伴う経過措置)

2 波崎町の編入の日前に,波崎町鹿島開発記念施設の設置及び管理に関する条例(平成7年波崎町条例第1号)の規定によりなされた処分,手続その他の行為は,この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

(消費税等相当額に関する適用区分)

3 消費税又は地方消費税の税率の変更があった場合において,当該税率の改正に係る施行の日(この項において「施行日」という。)以前に交付した施設の利用に係る利用券及び回数券については,施行日以後の施設の利用においても,なお従前の例による。

付 則(平成17年条例第57号)

この条例は,平成17年8月1日から施行する。

付 則(平成17年条例第113号)

(施行期日)

1 この条例は,平成18年4月1日から施行する。ただし,次項の規定は,公布の日から施行する。

(経過措置)

2 改正後の第4条第1項に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)の指定及びこれに関し必要な手続その他の行為は,この条例の施行前においても,改正後の第6条,第7条,第8条及び第9条第2項の規定の例により行うことができる。

3 指定管理者に温浴施設の管理に関する業務を行わせる場合においては,当該業務を行わせる日前に神栖市温浴施設の設置及び管理に関する条例の規定により神栖市教育委員会(以下「委員会」という。)がした承認その他の行為又は委員会に対してなされた申請その他の行為(同日以後の使用に係るものに限る。)は,同条例の規定により指定管理者がした承認その他の行為又は指定管理者に対してなされた申請その他の行為とみなす。

付 則(平成18年条例第14号)

この条例は,公布の日から施行する。

付 則(平成21年条例第14号)

(施行期日)

1 この条例は,平成21年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正前の神栖市温浴施設の設置及び管理に関する条例の規定により神栖市教育委員会(以下「委員会」という。)がした承認その他の行為又は委員会に対してなされた申請その他の行為は,同条例の規定により市長がした承認その他の行為又は市長に対してなされた申請その他の行為とみなす。

付 則(平成26年条例第1号)

この条例は,平成26年4月1日から施行する。

別表(第4条,第12条関係)

1 神栖市ふれあいセンター湯楽々ゆらら

種別

利用時間

一般

高齢者,子供

本館

1人1回につき

10時から21時まで

477円

回数券(6枚券)

2,381円

286円

回数券(6枚券)

1,429円

コテージ

一棟につき

15時から翌日の10時まで

14,286円

備考

1 「高齢者」とは70歳以上の者をいい,「子供」とは3歳以上中学生以下の者をいう。

2 コテージを利用する者は,本館利用料金を無料とする。

2 神栖市ゆ~ぽ~と はさき

種別

利用時間

一般

高齢者,子供

施設(個室を除く。)

1人1回につき

10時から21時まで

477円

回数券(6枚券)

2,381円

286円

回数券(6枚券)

1,429円

個室

2時間につき

953円

備考

1 「高齢者」とは70歳以上の者をいい,「子供」とは3歳以上中学生以下の者をいう。

2 個室の利用は,1回につき4時間を限度とする。

神栖市温浴施設の設置及び管理に関する条例

平成10年3月26日 条例第6号

(平成26年4月1日施行)

体系情報
第9編 産業経済/第3章 商工・観光
沿革情報
平成10年3月26日 条例第6号
平成17年6月24日 条例第57号
平成17年10月4日 条例第113号
平成18年3月31日 条例第14号
平成21年3月23日 条例第14号
平成26年2月3日 条例第1号