○神栖市特別融資制度推進会議設置要項

平成7年7月21日

告示第43号

(設置)

第1条 市における農業関係資金の適正かつ円滑な融資・保証審査等の運営を図るため,神栖市特別融資制度推進会議(以下「推進会議」という。)を設置し,その運営等に必要な事項を定めることを目的とする。

(対象とする資金)

第2条 対象とする農業関係資金は,次に掲げるものとする。

(1) 農業経営基盤強化資金

(2) 農業経営改善促進資金

(3) 青年等就農資金

(4) スーパーW資金(アグリビジネスの強化を推進するための金融措置(平成18年3月31日付け17経営第7210号農林水産事務次官依命通知)第2に規定する「スーパーW資金」をいう。)

(5) 助成地方公共団体が定めた利子助成等に係るその他の資金

(協議事項)

第3条 推進会議は,次に掲げる事項について,協議等を行うものとする。

(1) 対象とする資金の貸付けの認定等に関すること。

(2) 貸付対象者に対する指導及び助言等に関すること。

(3) その他資金の貸付けの認定等に当たって必要な事項に関すること。

(構成)

第4条 推進会議の委員は,次に掲げる機関,団体等から選任された者をもって構成する。

(1) 神栖市

(2) 茨城県(農業改良普及センターを含む。)

(3) 神栖市農業委員会

(4) 茨城県青年農業者等育成センター(知事指定・公益社団法人茨城県農林振興公社)

(5) なめがたしおさい農業協同組合

(6) 茨城県信用農業協同組合連合会

(7) 農林中央金庫水戸推進室

(8) 株式会社日本政策金融公庫水戸支店農林水産事業

(9) 茨城県農業信用基金協会

(10) その他推進会議が必要と認めるもの

(役員等)

第5条 推進会議に会長を置く。

2 会長は市長をもってこれに充てる。

3 会長は推進会議を招集し,会議を主宰する。

4 推進会議の事務局は農政主管課が担当する。

(会議の運営)

第6条 推進会議は,第3条に規定する協議等は,次に掲げる事項に即して行うものとする。

(1) 本制度の効率的な実施のため,協議等に当たっては,原則として,の方法によるものとする。ただし,慎重な審議が必要な場合は,の方法によるものとする。

 推進会議が,対象とする資金の貸付けの認定等に関する事務を融資機関(借入申込案件が農業信用基金協会による保証の対象であり,かつ,借入希望者が保証を希望する場合にあっては,融資機関及び農業信用基金協会。以下同じ。)に委任することとする。

 次に掲げる方法

(ア) 事務局は,融資機関への文書持回り方式により処理を行う。

(イ) 事務局は,当該借入希望者に対し利子助成等を行う茨城県及び神栖市(以下「助成地方公共団体」という。)その他直接関係を有する構成機関に対して,個々の機関へ迅速に文書(電子的方法,磁気的方法その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録を含む。)を送付する。

(ウ) 推進会議が,会議方式により,借入希望者の営農計画に関する審査を行うのは,地域農業振興の観点から助成地方公共団体が要請を行った場合又は青年等の就農促進の観点から構成機関が農業経営改善関係資金基本要綱(平成14年7月1日付け14経営第1704号農林水産事務次官依命通知。以下「経営改善基本要綱」という。)第3の1の(2)の指導農業士(これに類するものを含む。)等による意見書及び第3の1の(4)の都道府県による確認書又は第3の1の(4)の都道府県による意見書(以下単に「意見書」という。)の内容について特に慎重な審査を要すると判断して要請を行った場合若しくは意見書が付されなかった場合に限る。会議においては,融資審査を行った融資機関が経営改善資金計画等のうち営農計画に関する事項の説明を行うことにより,速やかな事務処理に努める。また,会議には借入希望者も出席させることができるが,説明を求める際には過大な負担感が抱かれることのないよう十分配慮することとする。

(2) 前号の「慎重な審議が必要な場合」とは,次の及びに掲げる場合をいう。

 必要とする借入額が1億5千万円(法人にあっては5億円)を超える場合(ただし,次のいずれかに該当する場合を除く。)

(ア) 災害復旧等迅速な資金の貸付けが必要と認められる場合

(イ) 人・農地プラン(人・農地問題解決加速化支援事業実施要綱(平成24年2月8日付け23経営第2955号農林水産事務次官依命通知)第2に定めるものをいう。)に地域の中心となる経営体として位置付けられた農業者(人・農地プランに地域の中心となる経営体として位置付けられることが確実であることの証明を市町村から受けた農業者を含む。)が借り入れる場合

 認定新規就農者(農業経営基盤強化促進法(昭和55年法律第65号。以下「基盤強化法」という。)第14条の5第1項に規定する認定就農者をいう。以下同じ。)を対象とする資金の貸付けにあっては,次に掲げる場合

(ア) 必要とする青年等就農資金(青年等就農資金基本要綱(平成26年4月1日付け25経営第3702号農林水産事務次官依命通知)第3に定める資金をいう。)の借入額が3,700万円を超える場合

(イ) 意見書が付されなかった場合又は付された意見書の内容が計画達成の見込みに疑義があるとするものである場合

(3) 第1号アにより委任を受けた融資機関が認定等を行った場合には,事務局に対し,速やかに,認定等を行った借入希望者の氏名,住所,農業経営改善計画(基盤強化法第12条第1項の認定に係る農業経営改善計画(酪農及び肉用牛の生産の振興に関する法律(昭和29年法律第182号)第2条の5の認定に係る経営改善計画又は果樹農業振興特別措置法(昭和36年法律第15号)第3条第1項の認定に係る果樹園経営計画を含む。)をいう。)又は青年等就農計画(基盤強化法第14条の4第1項の認定に係る青年等就農計画をいう。)の認定年月日,同認定番号,資金名,貸付実行予定額,同予定日,償還方法,年償還回数,償還期限及び据置期間その他助成地方公共団体が定めた利子助成等を行うのに必要な事項を報告する。

(4) 前号の報告を受けた事務局は次により,速やかに,通知するものとする。

 助成地方公共団体 助成地方公共団体が定めた利子助成等を行うのに必要な事項

 その他の機関 推進会議が特に営農技術指導が必要であると認めた場合における当該営農技術指導を行う上で必要な事項

(秘密の保持)

第7条 推進会議の各構成機関(機関の役職員を含む。)は,個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)その他の法令の個人情報の保護に関する規定を遵守するとともに,審査に関して知り得た借入希望者の個人情報について,厳正に取り扱うものとする。

2 この告示において借入希望者の個人情報を含む情報を他に提供するものとされた手続については,借入希望者の同意を得た範囲内において行うものとし,経営改善基本要綱に定める個人情報の取扱いに関する同意書における借入希望者の同意内容を遵守し,同意を得ていない提供先への情報の提供又は情報の種類を提供しないものとする。

(委任)

第8条 この告示に定めるもののほか,推進会議の運営について必要な事項は,会長が別に定める。

付 則

(施行期日)

1 この告示は,公布の日から施行する。

(波崎町の編入に伴う経過措置)

2 波崎町の編入の日前に,波崎町特別融資制度推進会議設置要領の規定によりなされた手続その他の行為は,この告示の相当規定によりなされたものとみなす。

付 則(平成17年告示第132号)

この告示は,平成17年8月1日から施行する。

付 則(平成20年告示第28号)

この告示は,平成20年4月1日から施行する。

付 則(平成20年告示第113号)

この告示は,公布の日から施行する。

付 則(平成25年告示第70号)

この告示は,平成25年4月1日から施行する。

付 則(平成25年告示第83号)

この告示は,平成25年4月15日から施行する。

付 則(平成26年告示第90号)

この告示は,平成26年6月12日から施行する。

付 則(平成28年告示第57号)

この告示は,平成28年4月1日から施行する。

付 則(平成30年告示第15号)

この告示は,平成30年2月1日から施行する。

付 則(平成31年告示第8号)

この告示は,公布の日から施行する。

神栖市特別融資制度推進会議設置要項

平成7年7月21日 告示第43号

(平成31年2月1日施行)

体系情報
第9編 産業経済/第2章 農林水産/第1節
沿革情報
平成7年7月21日 告示第43号
平成17年7月29日 告示第132号
平成20年3月31日 告示第28号
平成20年12月26日 告示第113号
平成25年4月1日 告示第70号
平成25年4月15日 告示第83号
平成26年6月12日 告示第90号
平成28年4月1日 告示第57号
平成30年2月1日 告示第15号
平成31年2月1日 告示第8号