○神栖市認定こども園の設置及び管理に関する条例

平成30年1月30日

神栖市条例第3号

(設置)

第1条 小学校就学前の子どもに対する教育及び保育並びに保護者に対する子育て支援を行うため,就学前の子どもに関する教育,保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成18年法律第77号)第2条第7項に規定する幼保連携型認定こども園として,神栖市立認定こども園(以下「認定こども園」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 認定こども園の名称及び位置は,次の表のとおりとする。

名称

位置

神栖市立波崎こども園

神栖市波崎8759番地3

神栖市立土合こども園

神栖市土合東二丁目6番18号

(事業)

第3条 認定こども園においては,次に掲げる事業を行う。

(1) 子どもに対する教育及び保育の提供(子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号。以下「支援法」という。)第20条第3項の保育必要量(同条第1項の認定を受けていない子どもにあっては,これに相当するものとして市長が定める保育の量とする。)の範囲内のものに限る。)

(2) 延長保育事業

(休園日等)

第4条 休園日(教育及び保育の提供をしない日をいう。以下同じ。)は,次のとおりとする。ただし,市長が必要と認めるときは,休園日を変更し,又は臨時に休園日を定めることができる。

(1) 日曜日

(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に定める休日

(3) 12月29日から翌年1月3日まで

2 前項の規定にかかわらず,次に掲げる日については,教育の提供はしない。

(1) 土曜日

(2) 神栖市立学校管理規則(昭和36年神栖村教育委員会規則第10号)第3条第1第3号及び第5号から第8号に掲げる休業日

(職員)

第5条 認定こども園に園長,保育教諭,学校医その他必要な職員を置く。

(入園資格)

第6条 認定こども園に入園し,教育又は保育の提供を受けることのできる資格(以下「入園資格」という。)を有する子どもは,支援法第19条第1項各号に該当する子どもとする。ただし,市長が特に教育又は保育を提供する必要があると認める子どもについては,この限りでない。

(入園手続)

第7条 子どもの保護者は,当該子どもの認定こども園への入園を希望するときは,希望する認定こども園の名称,当該子どもが支援法第19条第1項各号のいずれに該当するかの別を示して市長に申し込み,その承認を受けなければならない。ただし,児童福祉法(昭和22年法律第164号)第24条第5項又は第6項の規定により市長が入園させる場合については,この限りでない。

2 前項の規定による申込み及びこれに対する承認その他の認定こども園への入園の手続については,市長が別に定める。

(入園の承認の取消し)

第8条 市長は,認定こども園に入園している子どもが次の各号のいずれかに該当する場合は,入園の承認を取り消すことができる。

(1) 入園資格を有しなくなったとき。

(2) 正当な理由がなく長期間にわたって教育又は保育の提供を受けた実績がないとき。

(3) 偽りその他不正の手段により入園の承認を受けたとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか,市長が認めたとき。

(教育又は保育の提供の停止)

第9条 市長は,認定こども園に入園している子どもが感染症にかかったときその他特に必要があると認めるときは,当該子どもの教育又は保育の提供を停止することができる。

(利用者負担額)

第10条 認定こども園に入園している子ども(児童福祉法第24条第5項又は第6項の規定により市長が入園させた子どもを除く。)の保護者は,神栖市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額に関する条例(平成27年神栖市条例第6号)の規定により,利用者負担額を納付しなければならない。

(延長保育事業)

第11条 第3条第2号の延長保育事業は,認定こども園に入園している子どもが,やむを得ない理由により同条第1号の教育又は保育の提供を受ける時間以外の時間に保育の提供を受ける必要がある場合に,当該保育を行う事業とする。

2 延長保育事業の利用を希望する子どもの保護者は,規則で定めるところにより,福祉事務所長に申し込み,その承認を受けなければならない。

3 延長保育事業を利用する子どもの保護者は,規則で定めるところにより,別表に定める額の延長保育料を納付しなければならない。ただし,保護者に負担能力がないと認めるときは,市長は,延長保育料を減額し,又は免除することができる。

(委任)

第12条 この条例の施行に関し必要な事項は,規則で定める。

付 則

(施行期日)

1 この条例は,平成30年4月1日から施行する。

(神栖市保育所の設置及び管理に関する条例の一部改正)

2 神栖市保育所の設置及び管理に関する条例(平成27年神栖市条例第5号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

(神栖市立学校設置条例の一部改正)

3 神栖市立学校設置条例(昭和53年神栖町条例第23号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

付 則(平成30年条例第32号)

(施行期日)

1 この条例は,平成31年4月1日から施行する。ただし,次項の規定は,公布の日から施行する。

(準備行為)

2 この条例による改正後の神栖市認定こども園の設置及び管理に関する条例(以下「新条例」という。)第7条第1項の規定による申込み及びこれに対する承認の手続,新条例第11条第2項の規定による申込み及びこれに対する承認の手続その他の行為は,この条例の施行の日前においても行うことができる。

(神栖市立学校設置条例の一部改正)

3 神栖市立学校設置条例(昭和53年神栖町条例第23号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

別表(第11条関係)

子どもの区分

延長保育事業の利用時間帯

延長保育料の額

午前7時から午後6時までの間に保育の提供を受ける子ども

午後6時から午後7時まで

100円

午前8時30分から午後4時30分までの間に保育の提供を受ける子ども

午前7時から午前8時30分まで

100円

午後4時30分から午後6時まで

100円

午後6時から午後7時まで

100円

午前9時から午後2時までの間に教育の提供を受ける子ども

午前7時から午前9時まで

200円

午後2時から午後5時まで

300円

午後5時から午後6時まで

400円

午後6時から午後7時まで

500円

神栖市認定こども園の設置及び管理に関する条例

平成30年1月30日 条例第3号

(平成31年4月1日施行)