○神栖市議会会議システム端末機使用基準

平成29年12月12日

神栖市議会訓令第5号

(目的)

第1条 この訓令は,神栖市議会(以下「市議会」という。)における端末機の使用に関して,必要な事項を定めることを目的とする。

(定義)

第2条 この訓令において,次の各号に掲げる用語の意義は,当該各号の定めるところによる。

(1) 端末機 会議システムを利用するためのタブレット型端末機をいう。

(2) 会議システム 会議用アプリケーションソフトウェア及びサーバーを一体化させたシステムをいう。

(3) 市議会に関する会議 本会議,常任委員会,特別委員会,議会運営委員会,議会だより編集委員会,議員協議会等をいう。

(端末機の貸与)

第3条 議長は,議会の活動に供するため,議員に端末機を無償で貸与するものとする。

2 議員は,端末機を他人に貸与し,又は譲渡してはならない。

3 議員は,端末機の使用権限を失った場合は,直ちに議長に返却しなければならない。

(端末機の取扱い)

第4条 議員は,端末機を自己の責任において管理するものとし,端末機を紛失又は破損した場合は,原状回復に要した費用について弁償する責任を負う。

(会議システムの使用者)

第5条 会議システムは,アカウントを持つ議員が指定された貸与端末機において使用しなければならない。

2 会議システムを使用する場合のパスワードは,議員が適正に管理しなければならない。

(端末機の使用制限)

第6条 議員は,市議会に関する会議に,端末機を持ち込んで使用する場合は,当該会議の目的を越えて使用してはならない。

(禁止事項)

第7条 端末機の使用に当たって,次に掲げる事項については,これを禁止する。

(1) 市議会に関する会議を撮影,録音又は録画すること。

(2) 他者の迷惑になる行為を行うこと。

(3) 選挙のために使用すること。

2 前項に違反したときは,議長又は会議の長から注意を与える。この場合において再度の注意によっても違反が改められないときには,議長又は会議の長は,端末機の使用を停止させることができる。

(遵守事項)

第8条 議員は,次に掲げる事項について遵守しなければならない。

(1) 情報の受発信は,議員の責任において行うこと。

(2) 議員は,データの正確性を保持し,データ等の紛失,毀損等の防止に努めること。

(3) コンピュータウイルスの感染等による被害又は損失等が発生した場合若しくは個人情報の漏えいがあった場合は,速やかに議長に報告し,必要な措置を講ずること。

(セキュリティ対策)

第9条 議員は,市の情報及び会議システムの保全措置に関し,積極的に協力し,誠実に対処しなければならない。

(通知及び届出等)

第10条 議員は,議長から通知を受け,又は議長に対する届出等を端末機で行うことができる。ただし,文書によることが必要な場合は,文書で通知を受け,又は届出を行うものとする。

(補則)

第11条 この訓令に定めるもののほか必要な事項は,議会運営委員会に諮って定める。

付 則

この訓令は,平成29年12月12日から施行する。

神栖市議会会議システム端末機使用基準

平成29年12月12日 議会訓令第5号

(平成29年12月12日施行)