○葛城市立学校使用条例

平成16年10月1日

条例第74号

(趣旨)

第1条 本市の市立学校の運動場、屋内運動場又は武道場並びにそれらの諸設備(以下「学校施設」という。)の使用については、法令に定めるもののほか、この条例の定めるところによる。

(使用の許可)

第2条 学校施設を使用しようとする者は、あらかじめ葛城市教育委員会(以下「教育委員会」という。)の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 教育委員会は、前項の許可をする場合において、学校施設の管理上必要な条件を付することができる。

(使用の制限)

第3条 教育委員会は、次の各号のいずれかに該当するときは、学校施設の使用を許可しない。

(1) その使用が公の秩序又は善良の風俗を乱し、その他公益に反すると認めるとき。

(2) その使用が学校施設を損傷するおそれがある等、管理上支障があると認めるとき。

(3) その使用が営利を目的とするとき。

(4) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団の活動を助長し、又はその運営に資することとなるとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、教育委員会において使用を不適当と認めるとき。

(使用者の義務)

第4条 使用の許可を受けたものは、次に掲げる事項を守らなければならない。

(1) 許可を受けた目的外に使用し、使用の権利を譲渡し、又は転貸しないこと。

(2) 使用許可のない物件を使用しないこと。

(3) 火気取扱いに十分注意し、学校施設では喫煙をしないこと。

(4) 学校施設の清潔及び整頓を保持すること。

(5) 教育委員会及び使用する学校施設が属する学校の校長(以下単に「校長」という。)の指示に従うこと。

(備品の持出禁止)

第5条 使用者は、学校施設の備品を学校外に持ち出してはならない。

(特別の設備の制限)

第6条 使用者は、学校施設を使用するに当たって、特別の設備をし、又は備付けの物品以外の物品を使用する場合は、あらかじめ教育委員会の許可を受けなければならない。

(使用許可の取消し)

第7条 次の各号のいずれかに該当するときは、教育委員会は、学校施設の使用許可を与えた後においても、当該許可を取り消し、又はその使用を停止することができる。

(1) 第3条各号のいずれかに該当する理由があるとき。

(2) 公的に使用する必要が生じたとき。

(3) 市立学校使用許可申請書に虚偽の事実が記載されていたとき。

(4) 許可の条件に違反したとき。

(使用料)

第8条 学校施設を使用しようとする者は、別表に定める使用料を納付しなければならない。

2 前項の使用料は、使用許可と同時に納付しなければならない。

(使用料の減免)

第9条 市長は、必要があると認めるときは、前条の使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の不還付)

第10条 既納の使用料は、還付しない。ただし、使用許可を取り消し、又は不可抗力により使用することができなくなったとき、その他教育委員会が特別の理由があると認めるときは、使用料の全部又は一部を還付することができる。

(原状回復の義務)

第11条 使用者は、学校施設の使用が終わったときは、速やかに当該学校施設を原状に回復し、又は搬入した物件を撤去しなければならない。第7条の規定により許可の取消し又は使用の停止の処分を受けたときも、同様とする。

2 使用者が、前項の義務を履行しないときは、教育委員会において原状に回復し、これに要した費用は、使用者の負担とする。

(損害賠償の義務)

第12条 使用者が故意又は過失により学校施設を損傷し、又は滅失したときは、使用者は、それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、教育委員会が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

(指示)

第13条 教育委員会及び校長は、使用者に対し、学校施設の管理上必要な事項を指示することができる。

(委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、教育委員会規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の新庄町使用料徴収条例(昭和35年新庄町条例第40号)、新庄町立学校の管理運営に関する規則(昭和32年新庄町教育委員会規則第2号)第26条から第29条まで又は當麻町立学校使用条例(昭和53年當麻町条例第13号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成23年条例第16号)

(施行期日)

1 この条例は、平成24年4月1日から施行する。

(葛城市立学校使用条例の一部改正に伴う経過措置)

4 第3条の規定による改正後の葛城市立学校使用条例第3条及び第7条の規定は、施行日以後にされる許可の申請について適用し、同日前にされた許可の申請については、なお従前の例による。

附 則(平成26年条例第1号)

(施行期日)

第1条 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(葛城市立学校使用条例の一部改正に伴う経過措置)

第6条 第5条の規定による改正後の葛城市立学校使用条例別表の規定は、施行日以後の使用に係る使用料について適用し、同日前の使用に係る使用料については、なお従前の例による。

2 この条例の施行の際現に第5条の規定による改正前の葛城市立学校使用条例第2条の規定により使用の許可を受けている者の当該使用に係る使用料の額については、前項の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(令和元年条例第10号)

(施行期日)

第1条 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(葛城市立学校使用条例の一部改正に伴う経過措置)

第6条 第5条の規定による改正後の葛城市立学校使用条例別表の規定は、施行日以後の使用に係る使用料について適用し、同日前の使用に係る使用料については、なお従前の例による。

2 この条例の施行の際現に第5条の規定による改正前の葛城市立学校使用条例第2条の規定により使用の許可を受けている者の当該使用に係る使用料については、前項の規定にかかわらず、なお従前の例による。

別表(第8条関係)

使用料

時間区分

名称

午前9時から正午まで

正午から午後5時まで

午後5時から午後10時まで

全日

備考

運動場

 

 

 

1,100円

新庄中学校の夜間照明

1回につき 5,500円

屋内運動場及び武道場

530円

760円

760円

1,310円

 

夜間照明の使用期間は5月1日から10月31日までとし、使用時間は午後9時までとする。

葛城市立学校使用条例

平成16年10月1日 条例第74号

(令和元年10月1日施行)