○宗像市観光物産館条例

平成15年4月1日

条例第125号

(設置)

第1条 農林水産物等の展示及び販売並びに観光情報等の提供を行うことにより、本市の観光を振興し、及び地域産業の活性化を図るため、宗像市観光物産館(以下「物産館」という。)を設置する。

(平19条例30・全改)

(名称及び位置)

第2条 物産館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

宗像市観光物産館

宗像市江口

(平19条例30・一部改正)

(事業)

第3条 物産館は、次に掲げる事業を行う。

(1) 農林水産物等の展示及び販売に関すること。

(2) 観光情報その他の地域情報の収集及び発信に関すること。

(3) 食事の提供に関すること。

(4) その他物産館の設置の目的達成に必要な事業に関すること。

(平17条例60・平19条例30・一部改正)

(開館時間及び休館日)

第4条 物産館の開館時間は、次のとおりとする。ただし、市長が特に必要があると認めるときは、これを変更することができる。

(1) 6月1日から9月30日まで 午前8時30分から午後6時まで

(2) 10月1日から翌年5月31日まで 午前9時から午後6時まで

2 物産館の休館日は、次のとおりとする。ただし、市長が特に必要があると認めるときは、臨時に開館し、又は閉館することができる。

(1) 第4月曜日(その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日に当たるときは、その翌日)

(2) 8月15日から8月17日まで

(3) 12月31日から翌年1月4日まで

(平17条例60・追加、平19条例30・一部改正)

(指定管理者による管理)

第5条 市長は、物産館の設置の目的を効果的に達成するため、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって、市が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に物産館の管理を行わせることができる。

2 市長は、指定管理者を指定しようとするときは、公募により行うものとする。ただし、市長が公募によらない事由があると特に認めたときは、この限りでない。

3 第1項の規定により指定管理者が物産館の管理を行うときは、指定管理者は、市長の承認を得て前条第1項の開館時間又は同条第2項の休館日を変更し、又は臨時に開館し、若しくは閉館することができる。

(平17条例60・追加)

(指定管理者が行う業務)

第6条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 第3条に規定する事業の実施に関すること。

(2) 物産館の利用の許可(その取消しを含む。)及び不許可に関すること。

(3) 物産館の施設及び附属設備の維持管理に関すること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、物産館の管理に関する事務のうち、市長のみの権限に属する事務を除く業務に関すること。

(平17条例60・追加)

(申請の方法)

第7条 第5条第1項の規定による指定を受けようとする者は、市長が別に定める申請書に規則で定める書類を添付して、市長に申請しなければならない。

(平17条例60・追加)

(選定の基準等)

第8条 市長は、前条の規定による申請があったときは、当該申請の内容を次に掲げる基準により審査し、物産館の管理を行うのに最も適当と認める者を指定管理者の候補者として選定するものとする。

(1) 事業計画書の内容が住民の平等な利用が図られるものであること及びサービスの向上が図られるものであること。

(2) 事業計画書の内容が物産館の適切な維持及び管理を図ることができるものであること並びにその管理に係る経費の縮減が図られるものであること。

(3) 事業計画書に沿った管理を安定して行う物的能力及び人的能力を有しているものであること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、物産館の設置の目的を達成するために十分な能力を有しているものであること。

(平17条例60・追加)

(事業報告書の作成及び提出)

第9条 指定管理者は、毎年度終了後60日以内に、次に掲げる事項を記載した事業報告書を作成し、市長に提出しなければならない。ただし、指定管理者が年度の中途において指定を取り消されたときは、その取り消された日から起算して30日以内に当該年度の当該日までの間の事業報告書を提出しなければならない。

(1) 物産館に係る管理業務の実施状況及び利用状況

(2) 物産館に係る利用料金の収入の実績

(3) 物産館に係る管理経費の収支状況

(4) 前3号に掲げるもののほか、指定管理者による物産館の管理の実態を把握するために必要な事項

(平17条例60・追加)

(利用の許可)

第10条 物産館を利用しようとする者は、市長(第5条第1項の規定により指定管理者が物産館の管理を行う場合にあっては、指定管理者。次項次条第14条第15条及び第18条第2項において同じ。)の許可を受けなければならない。許可を受けた者が、許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 市長は、物産館の管理上必要があるときは、前項の許可に条件を付することができる。

(平17条例60・旧第4条繰下・一部改正)

(許可の制限)

第11条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、物産館の利用を拒み、若しくは停止を命じ、又は前条第1項の許可をせず、若しくは既にした許可を取り消すことができる。

(1) その利用が公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれのあるとき。

(2) その利用が物産館の施設又は附属設備をき損し、又は滅失するおそれのあるとき。

(3) その利用が物産館の管理及び運営において支障があるとき。

(4) その利用がこの条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反し、又はそのおそれがあるとき。

(5) その他物産館の管理運営上支障があるとき。

(平17条例60・旧第5条繰下・一部改正)

(利用料金)

第12条 第10条第1項の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、物産館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を支払わなければならない。

2 利用料金の額は、別表に定める額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定めるものとする。

(平17条例60・旧第6条繰下・一部改正)

(利用料金の収入)

第13条 市長は、法第244条の2第8項の規定により、物産館の利用料金を当該物産館の指定管理者の収入として収受させることができる。

(平17条例60・追加)

(利用料金の返還)

第14条 既に納入された利用料金は、返還しないものとする。ただし、市長が特に必要と認めるときは、この限りでない。

(平17条例60・旧第7条繰下・一部改正)

(利用料金の減免)

第15条 市長は、公益上特に必要があると認めるときは、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(平17条例60・旧第8条繰下・一部改正)

(目的外利用等の禁止)

第16条 利用者は、利用の許可の目的外に利用し、又はその利用の権利を譲渡し、若しくは転貸しをしてはならない。

(平17条例60・旧第9条繰下)

(特別の設備等)

第17条 利用者は、特別の設備を利用するとき、又は備付け以外の器具等を搬入し、利用しようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、管理上必要があると認めるときは、利用者の負担において必要な設備をさせることができる。

(平17条例60・追加)

(原状回復)

第18条 指定管理者は、その指定の期間が満了したとき、又は指定を取り消され、若しくは期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じられたときは、物産館の施設又は附属設備を速やかに原状に回復しなければならない。ただし、市長の承認を得たときは、この限りでない。

2 利用者は、その利用が終わったとき、又は第11条の規定により利用の停止を命じられ、若しくは許可を取り消されたときは、物産館の施設又は附属設備を速やかに原状に回復しなければならない。ただし、市長の承認を得たときは、この限りでない。

(平17条例60・追加)

(損害賠償)

第19条 指定管理者又は物産館を利用する者が、その責めに帰すべき理由により物産館の施設若しくは附属設備をき損し、又は滅失したときは、これを原状に復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(平17条例60・旧第10条繰下・一部改正)

(委任)

第20条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(平17条例60・旧第13条繰下)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成15年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例施行の前に玄海町観光物産館・文化施設設置条例(平成4年玄海町条例第12号)の規定に基づきなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定に基づきなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成16年6月25日条例第29号)

この条例は、公布の日から施行し、平成16年4月1日から適用する。

附 則(平成16年12月28日条例第37号)

この条例は、平成17年1月24日から施行する。

附 則(平成17年6月30日条例第60号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(準備行為)

2 改正後の宗像市観光物産館条例(以下「新条例」という。)第5条第1項の規定による指定に関し必要な行為は、この条例の施行の日前においても新条例第7条の規定の例により行うことができる。

附 則(平成19年10月1日条例第30号)

この条例は、平成20年4月12日から施行する。

附 則(平成25年12月27日条例第42号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の規定(第7条及び第8条の改正規定を除く。)は、平成26年4月1日以後に行う利用の許可に係る使用料等について適用し、同日前に行う利用の許可に係る使用料等については、なお従前の例による。

附 則(令和元年7月3日条例第8号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(適用区分)

2 この条例(第24条の改正規定を除く。)による改正後の各条例の規定は、令和元年10月1日以後に行う利用の許可に係る使用料等について適用し、同日前に行う利用の許可に係る使用料等については、なお従前の例による。

別表(第12条関係)

(平16条例37・平17条例60・平19条例30・平25条例42・令元条例8・一部改正)

区分

利用料金の額

基本利用料(年額)

1,030円

加算利用料(月額)

市内に住所又は事務所若しくは事業所を有する出品者が物産品を販売する場合

冷蔵・冷凍機能を有する物産品陳列棚を利用し、物産品を販売する場合

当該物産品の販売額に100分の20を乗じて得た額

上記以外の場合

当該物産品の販売額に100分の15を乗じて得た額

福津市の区域内に住所又は事務所若しくは事業所を有する出品者が物産品を販売する場合

冷蔵・冷凍機能を有する物産品陳列棚を利用し、物産品を販売する場合

当該物産品の販売額に100分の22を乗じて得た額

上記以外の場合

当該物産品の販売額に100分の17を乗じて得た額

備考

1 この表において「物産品の販売額」とは、物産館を利用し、販売した物産品の1月間の売上金の額(消費税及び地方消費税を含む。以下同じ。)をいう。

2 基本利用料は、年額とし、年度の途中において、物産館の利用期間が満了した場合、その利用が取り消された場合又はその利用を取りやめた場合においても、日割計算又は月割り計算は、行わない。

3 加算利用料は、毎月1日に前月1日から同月末日までの物産品の販売額により算出し、翌月10日までに納付するものとする。

4 加算利用料に1円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとする。

宗像市観光物産館条例

平成15年4月1日 条例第125号

(令和元年10月1日施行)

体系情報
第9編 産業経済/第3章 商工・観光
沿革情報
平成15年4月1日 条例第125号
平成16年6月25日 条例第29号
平成16年12月28日 条例第37号
平成17年6月30日 条例第60号
平成19年10月1日 条例第30号
平成25年12月27日 条例第42号
令和元年7月3日 条例第8号