○宗像市渡船条例

平成15年4月1日

条例第126号

(設置)

第1条 海上交通を確保し、市民の福祉を増進するため、市に渡船を設置する。

(平17条例19・一部改正)

(名称)

第2条 渡船の名称及び運航航路は、次のとおりとする。

名称

運航航路

宗像市渡船

地島神湊航路

地島・神湊間

大島神湊航路

大島・神湊間

2 地島の発着港は、白浜港及び泊港とする。

(平17条例19・全改、平23条例14・一部改正)

(定義)

第3条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 大人 小学生及び義務教育学校の前期課程に就学する児童を除く12歳以上の者をいう。

(2) 小児 12歳未満の者及び12歳以上の小学生又は義務教育学校の前期課程に就学する児童をいう。

(平23条例14・追加、平28条例31・一部改正)

(運賃)

第4条 宗像市渡船を利用する者からは、別表に定める額の運賃を徴収する。

(平17条例19・一部改正、平23条例14・旧第3条繰下・一部改正)

(運賃の減免)

第5条 市長は、特に必要と認めるときは、運賃を減額し、又は免除することができる。

(平23条例14・旧第4条繰下・一部改正)

(運賃の不還付)

第6条 既納の運賃は、還付しない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(平23条例14・旧第5条繰下・一部改正)

(利用の制限)

第7条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者に対しては、乗船を拒むことができる。

(1) 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)第6条第2項に規定する一類感染症、同条第3項に規定する二類感染症、同条第7項に規定する新型インフルエンザ等感染症若しくは同条第8項に規定する指定感染症(入院を必要とするものに限る。)の患者(疑似症患者及び無症状病原体保有者を含む。)又は同条第9項に規定する新感染症の所見がある者

(2) 付添人のない重病者又は泥酔者

(3) 他人に危害を及ぼすおそれのある者

(4) 火薬その他爆発性の危険物を携行する者

(5) その他市長が不適当と認める者

(平17条例19・平20条例32・一部改正、平23条例14・旧第6条繰下)

(運航の中止)

第8条 市長は、航行上危険があると認めるときその他特に必要があると認めるときは、運航を中止することができる。

(平23条例14・旧第7条繰下)

(委任)

第9条 この条例の施行について必要な事項は、規則で定める。

(平23条例14・旧第8条繰下)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成15年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行前に、玄海町渡船条例(昭和45年玄海町条例第11号。以下「旧条例」という。)の規定に基づきなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定に基づきなされた処分、手続その他の行為とみなす。

3 この条例の施行前に旧条例第4条第2項第1号イの規定により発行された島発往復乗船券は、この条例第3条の規定により発行されたものとみなす。

4 この条例の施行前に旧条例第4条第2項第2号アの規定により発行された定期券は、この条例第3条の規定により発行されたものとみなす。

附 則(平成17年3月25日条例第19号)

(施行期日)

1 この条例は、平成17年3月28日から施行する。

附 則(平成19年6月27日条例第26号)

この条例は、公布の日から施行し、平成19年4月1日から適用する。

附 則(平成20年3月31日条例第1号)

この条例は、公布の日から施行し、平成19年12月26日から適用する。

附 則(平成20年12月22日条例第32号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成23年9月29日条例第14号)

(施行期日)

1 この条例は、平成24年2月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現に改正前の宗像市渡船条例第3条の規定により発行された往復乗船券、回数乗船券又は定期券は、改正後の宗像市渡船条例第4条の規定により発行されたものとみなす。

附 則(平成25年12月27日条例第42号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の規定(第7条及び第8条の改正規定を除く。)は、平成26年4月1日以後に行う利用の許可に係る使用料等について適用し、同日前に行う利用の許可に係る使用料等については、なお従前の例による。

附 則(平成28年9月30日条例第31号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(令和元年7月3日条例第8号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(適用区分)

2 この条例(第24条の改正規定を除く。)による改正後の各条例の規定は、令和元年10月1日以後に行う利用の許可に係る使用料等について適用し、同日前に行う利用の許可に係る使用料等については、なお従前の例による。

別表(第4条関係)

(平23条例14・全改、平25条例42・令元条例8・一部改正)

1 旅客運賃(片道)

航路

区間

大人

小児

地島神湊航路

白浜港~神湊港

410円

210円

泊港~神湊港

380円

190円

白浜港~泊港

130円

70円

大島神湊航路

大島港~神湊港

570円

290円

2 往復旅客運賃(旅客が大島又は地島から同一区間を往復する場合の運賃とする。)

航路

区間

大人

小児

地島神湊航路

白浜港から神湊港まで往復

640円

320円

泊港から神湊港まで往復

570円

290円

白浜港から泊港まで往復

又は泊港から白浜港まで往復

230円

120円

大島神湊航路

大島港から神湊港まで往復

1,000円

500円

備考 乗船券のうち復乗船券の有効期間は、発行の日から7日間とする。

3 割引運賃

(1) 定期旅客運賃(旅客が同一区間を一定の期間内に不特定回数乗船する場合に適用する運賃とする。)

期間

種別

航路

区間

運賃

1月

通勤定期

地島神湊航路

白浜港~神湊港

14,400円

泊港~神湊港

13,340円

白浜港~泊港

4,570円

大島神湊航路

大島港~神湊港

20,520円

通学定期

地島神湊航路

白浜港~神湊港

9,600円

泊港~神湊港

8,900円

白浜港~泊港

3,050円

大島神湊航路

大島港~神湊港

13,680円

3月

通勤定期

地島神湊航路

白浜港~神湊港

41,040円

泊港~神湊港

38,040円

白浜港~泊港

13,020円

大島神湊航路

大島港~神湊港

58,490円

通学定期

地島神湊航路

白浜港~神湊港

27,380円

泊港~神湊港

25,380円

白浜港~泊港

8,690円

大島神湊航路

大島港~神湊港

38,990円

6月

通勤定期

地島神湊航路

白浜港~神湊港

77,790円

泊港~神湊港

72,100円

白浜港~泊港

24,670円

大島神湊航路

大島港~神湊港

110,810円

通学定期

地島神湊航路

白浜港~神湊港

51,960円

泊港~神湊港

48,160円

白浜港~泊港

16,480円

大島神湊航路

大島港~神湊港

73,880円

(2) 団体旅客運賃

ア 「団体旅客」とは、旅行目的、行程等を同じくし、かつ、同一区間を同一便で旅行する者で構成された15人以上の旅客をいう。

イ 「学生団体旅客」とは、学校教育法(昭和22年法律第26号)に規定する学校、専修学校若しくは各種学校又は学校教育に類する他の法律に特別な規定があるものに通う者によって構成された15人以上の団体旅客をいう。

ウ 「一般団体旅客」とは、学生団体旅客以外の団体旅客をいう。

区分

大人

小児

一般団体旅客

旅客運賃(片道)に10分の9を乗じて得た額

学生団体旅客

旅客運賃(片道)に10分の7を乗じて得た額

旅客運賃(片道)に10分の9を乗じて得た額

学生団体旅客の引率者及び付添人

旅客運賃(片道)に10分の7を乗じて得た額

備考 運賃に10円未満の端数がある場合は、これを切り上げた額とする。

(3) 回数旅客運賃

航路

区間

大人

小児

地島神湊航路

白浜港~神湊港

4,100円

2,100円

泊港~神湊港

3,800円

1,900円

白浜港~泊港

1,300円

700円

大島神湊航路

大島港~神湊港

5,700円

2,900円

備考 回数乗船券は、11枚綴りとし、有効期間は、発行の日から60日間とする。

4 貸切運賃

区分

時間帯

船舶名

地島~神湊

大島~神湊

定期時間内(2時間まで)

定期便始発から最終便出航までの間

しおかぜ

53,950円

77,000円

フェリーおおしま

80,980円

115,550円

ニューじのしま

37,820円

53,950円

定期時間外(2時間まで)

定期便最終便運航終了から始発便出航までの間

しおかぜ

115,130円

フェリーおおしま

170,030円

ニューじのしま

56,670円

超過時間(2時間単位)

2時間を超えるごと

しおかぜ

26,720円

38,130円

フェリーおおしま

40,120円

57,200円

ニューじのしま

18,750円

26,720円

特別扱い

大島及び地島の在住者で、医師が緊急に入院させる必要があると認める場合等であって、市長が特に必要と認める場合

白浜港にあっては26,400円、泊港にあっては24,520円を超えない範囲内で市長が別に定める額

37,720円を超えない範囲内で市長が別に定める額

5 手荷物運賃(片道)

(1) 受託手荷物運賃

「受託手荷物」とは、乗船する区間について運送を委託することができる物品で、三辺の長さの和が200センチメートル以下で、かつ、重量が30キログラム以下の物品をいう。

種別

適用範囲

単位

地島~神湊

大島~神湊

手荷物

三辺の長さの和が200cm以下で、かつ、重量が30kg以下の渡船に預けた手荷物

1個

100円

210円

備考

1 受託手荷物には、台車、キャリーカー等を含む。

2 三辺の長さの和が135cm未満又は重量が20kg未満で旅客が携行する手荷物については、2個まで運賃の徴収はしない。

(2) 特殊手荷物運賃

「特殊手荷物」とは、乗船する区間について運送を委託することができる道路運送車両法(昭和26年法律第185号)第2条第2項に規定する自動車であって二輪のもの、同条第3項に規定する原動機付自転車、同条第4項に規定する軽車両、自転車及び小児用の車をいう。

種別

適用範囲

単位

地島~神湊

大島~神湊

軽車両等

自転車、小児用の車その他道路運送車両法第2条第4項に規定する軽車両

1台

150円

320円

原動機付自転車

総排気量が0.125l以下

1台

450円

640円

二輪の自動車

総排気量が0.75l未満

1台

670円

960円

総排気量が0.75l以上

1台

900円

1,280円

備考 旅客1人につき、1台を限度とする。

6 小荷物運賃(片道)

「小荷物」とは、船舶により運送を委託することができる物品で、物品の三辺の長さの和が200センチメートル以下で、かつ、重量が30キログラム以下のものをいう。ただし、次項で規定される物品を除く。

適用範囲

単位

区分

地島~神湊

大島~神湊

三辺の長さの和が200cm以下で、かつ、重量30kg以下(荷送人1人につき、原則5個までを限度とする。)

1個

重量が10kg以下

50円

100円

重量が10kgを超え20kg以下

100円

210円

重量が20kgを超え30kg以下

150円

320円

7 貨物運賃(片道)

「貨物」とは、船舶により運送を委託することができる物品で、次に記載されるものをいう。

種別

単位

内訳

地島~神湊

大島~神湊

食料品、燃料、肥料、建築資材等(三辺の長さの和が200cm以下)

1個

重量が5kg以下

20円

50円

重量が5kgを超え10kg以下

40円

100円

重量が10kgを超え20kg以下

80円

210円

重量が20kgを超え30kg以下

120円

320円

重量が30kgを超え40kg以下

230円

420円

重量が40kgを超え50kg以下

340円

520円

家具類、洗濯機(業務用を除く。)

1台

三辺の長さの和が300cm以下

520円

730円

三辺の長さの和が400cm以下

630円

950円

三辺の長さの和が400cm超

840円

1,470円

冷蔵庫(業務用を除く。)

1台

容量が100l以下

420円

840円

容量が200l以下

630円

1,250円

容量が300l以下

840円

1,670円

容量が300l超

1,050円

2,100円

上記以外の物品

1個

重量が10kgまでごと

220円

320円

8 自動車航送運賃(片道)

「自動車航送」とは、道路運送車両法第2条第2項に規定する自動車であって二輪のもの以外のものを船舶により運送することをいう。

種別

車体の長さ

地島~神湊

大島~神湊

自動車

3m未満

2,170円

3,090円

3m以上4m未満

2,690円

3,830円

4m以上5m未満

3,520円

5,020円

5m以上6m未満

4,100円

5,870円

6m以上7m未満

5,240円

7,470円

7m以上8m未満

5,990円

8,550円

8m以上9m未満

6,730円

9,610円

9m以上10m未満

7,480円

10,680円

10m以上11m未満

8,220円

11,750円

11m以上12m以下

8,970円

12,820円

12m超

8,970円に12mを超える部分1mまでごとに、740円を加算して得た額

12,820円に12mを超える部分1mまでごとに、1,070円を加算して得た額

備考

1 1台につき運転手1人に限り、旅客運賃は、徴しない。

2 車両の長さは、車検証記載のものとし、車体の一部又は積荷が車体の前後に突き出している場合は、それに合わせた全長に対して自動車航送運賃を徴収する。

3 車体の幅又は積荷が横に2.5mを超える場合は、その超える部分25cmまでごとに、当該自動車航送運賃の1割5分を加算した自動車航送運賃(10円未満の端数があるときは、これを10円に切り上げた額)を徴収する。

4 カタピラを有する自動車、ロードローラー等車両甲板を著しく毀損するおそれがある特殊車両については、他の車両に積載されている場合を除き、10割増の自動車航送運賃を徴収する。

5 自動車航送運賃券の有効期間は、発行の日から30日間とする。

宗像市渡船条例

平成15年4月1日 条例第126号

(令和元年10月1日施行)

体系情報
第9編 産業経済/第4章 地域振興
沿革情報
平成15年4月1日 条例第126号
平成17年3月25日 条例第19号
平成19年6月27日 条例第26号
平成20年3月31日 条例第1号
平成20年12月22日 条例第32号
平成23年9月29日 条例第14号
平成25年12月27日 条例第42号
平成28年9月30日 条例第31号
令和元年7月3日 条例第8号