○宗像市一般職の任期付職員の採用候補者名簿に関する規程

平成23年1月11日

訓令第1号

本庁

出先機関

(趣旨)

第1条 この訓令は、宗像市一般職の任期付職員の採用等に関する条例(平成17年宗像市条例第21号)第3条及び第4条の規定に基づき採用される職員(以下「職員」という。)のうち、採用試験(職員を採用するための競争試験をいう。以下同じ。)によるものの採用に関し、必要な事項を定めるものとする。

(採用候補者名簿の作成)

第2条 採用試験による職員の採用については、この訓令に定めるところにより、採用候補者名簿(以下「名簿」という。)を作成するものとする。

(名簿に記載される者)

第3条 名簿には、当該職種に採用できる者として、採用試験において合格点以上を得た者の氏名及び得点をその得点順に記載するものとする。

(名簿の閲覧)

第4条 名簿は、当該名簿に記載された者(以下「採用候補者」という。)及び任命権者の請求に応じて、その一部を常に閲覧に供さなければならない。

2 前項の場合において、採用候補者から同項の規定に基づく閲覧の請求があった場合の手続は、宗像市個人情報保護条例(平成16年宗像市条例第12号)に定めるところによる。

(名簿の失効)

第5条 名簿は、次に掲げる事由に該当する場合に限り、その効力を失う。

(1) 名簿作成の日から2年を経過した日以後における最初の4月1日に至った場合

(2) 任命権者が別に定める事由に該当する場合

(平31訓令1・一部改正)

(名簿による採用)

第6条 職員の採用は、選考によることが認められている場合を除き、補充しようとする職種を対象として行われた採用試験の結果に基づき作成された名簿に記載された採用候補者の中から行うものとする。ただし、当該採用に係る採用予定年月日(任命権者が定める職員の採用を行う日をいう。第8条第1項において同じ。)前条各号に定める名簿の失効後となる場合にあっては、当該名簿による採用をすることはできない。

(名簿の管理)

第7条 市長は、名簿管理者として、作成する名簿に関することを管理する。

2 名簿管理者は、採用試験による職員の採用が公正に行われるよう、名簿を適正に管理しなければならない。

3 市長は、前項の権限を総務部長に委任することができる。この場合において、その権限の委任があったときは、総務部長を名簿管理者とするものとする。

4 名簿管理者は、任命権者の請求に応じ、任命権者が採用を行うに当たり必要な範囲で、名簿への記載事項以外の採用候補者に関する情報を提供することができる。

5 名簿管理者は、前項の規定による情報を提供する場合又は第4条第1項の規定による名簿を閲覧に供する場合には、正確な内容を適切な範囲で提供し、又は開示しなければならない。

(採用しようとする者の通知)

第8条 任命権者は、第6条の規定に基づき採用候補者の中から採用しようとする者(以下「採用予定者」という。)を選択した場合には、その者の氏名、採用予定年月日その他名簿管理者が必要と認める事項を速やかに名簿管理者に通知するものとする。

2 名簿管理者は、1人の採用予定者について複数の任命権者から前項の通知を受けた場合等であって必要と認めるときは、名簿からの採用について必要な調整を行うものとする。

(採用候補者の削除)

第9条 名簿管理者は、採用候補者が次の各号のいずれかに該当する場合には、当該採用候補者を名簿から削除しなければならない。

(1) 名簿から任命された場合

(2) 名簿から任命される意思のないことを名簿管理者又は関係の任命権者に申し出た場合

(3) 前号に掲げる場合のほか、任命に関する再三の照会に応答しないこと等の事由により名簿から任命される意思がないと認められる場合

(4) 心身の故障のため名簿の対象となる職種の職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えないことが明らかとなった場合

(5) 前号に掲げる場合のほか、名簿の対象となる職種に必要な適格性を欠くことが明らかとなった場合

(6) 名簿の対象となる職種に係る採用試験を受ける資格が欠けていたことが明らかとなった場合

(7) 名簿の対象となる職種に係る採用試験の受験の申込み又は当該採用試験において、主要な事実について虚偽又は不正の行為をしたことが明らかとなった場合

(8) 死亡した場合

2 任命権者は、採用候補者が前項第1号から第3号までに掲げる場合に該当すると認めたときは、その旨を名簿管理者に速やかに通知しなければならない。

3 名簿管理者は、第1項の規定により採用候補者を採用候補者名簿から削除したとき(同項第1号第2号又は第8号に掲げる場合に該当して削除した場合を除く。)は、その旨を本人に通知しなければならない。

(名簿への復活)

第10条 名簿管理者は、前条第1項第2号から第5号までに掲げる場合のいずれかに該当して名簿から削除された採用候補者から当該名簿への復活の申出があった場合において、相当の理由があると認めるときは、当該採用候補者を当該名簿に復活させることができる。

2 前項の規定による採用候補者の名簿への復活は、次の各号に掲げる者について、それぞれ当該各号に定める場合に行うものとする。

(1) 前条第1項第2号又は第3号に該当して名簿から削除された者 当該名簿から採用される意思があると明らかに認められる場合

(2) 前条第1項第4号又は第5号に該当して名簿から削除された者 その事由が消滅したと認められた場合

3 名簿管理者は、第1項の規定により採用候補者を名簿に復活し、又は復活しなかったときは、その旨を本人に通知しなければならない。

(名簿の訂正等)

第11条 名簿の訂正又は変更は、第9条第1項又は前条第1項の規定による場合のほか、名簿の作成の過程における漏れ、書き損じその他の事務上の誤り及び採用候補者の氏名その他の名簿の記載事項についての変更があったことを確認した場合に限り、これを行うことができる。

(雑則)

第12条 この訓令に定めるもののほか、職員のうち、採用試験によるものの採用等について必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この訓令は、平成23年1月11日から施行する。

附 則(平成31年1月17日訓令第1号)

この訓令は、公示の日から施行する。

宗像市一般職の任期付職員の採用候補者名簿に関する規程

平成23年1月11日 訓令第1号

(平成31年1月17日施行)