○宗像市ふれあい収集実施要綱

平成29年3月13日

告示第65号

(趣旨)

第1条 この告示は、高齢、障害等により家庭から排出するごみを所定のごみ集積所(以下単に「集積所」という。)に持ち出すことが困難な者に対し、戸別にごみを収集すること(以下「ふれあい収集」という。)について、必要な事項を定めるものとする。

(対象世帯)

第2条 ふれあい収集の対象となる世帯は、宗像市に住所を有し、自ら集積所にごみを持ち出すことが困難(親族や近隣に居住する者等の協力によりごみを持ち出すことが可能な場合は除く。)で、次の各号のいずれかに該当する者のみで構成される世帯とする。

(1) おおむね65歳以上の者で歩行や立位保持に常時支えが必要であり、かつ、外出に介助を要する者

(2) 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条に規定する身体障害者手帳の交付を受け、障害の程度が1級又は2級に該当する者

(3) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条に規定する精神障害者保健福祉手帳の交付を受け、障害の程度が1級に該当する者

(4) 療育手帳制度要綱(昭和48年9月27日厚生省発児第156号)に規定する療育手帳の交付を受け、障害の程度がAに該当する者

(5) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号)第28条第1項に規定する介護給付費を受給する者

(6) 前各号に掲げるもののほか、市長が特に必要と認める者

(利用の申請)

第3条 ふれあい収集を利用しようとする者(以下「申請者」という。)は、申請書に必要書類を添えて市長に提出しなければならない。

(利用の決定)

第4条 市長は、前条に規定する申請があったときは、その内容を審査の上、利用の可否を決定し、申請者に通知するものとする。

(ごみの収集方法等)

第5条 ごみの収集方法等は、次のとおりとする。

(1) 収集するごみは、宗像市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例(平成15年宗像市条例第95号)第2条第2項第1号に規定する家庭系廃棄物のうち、燃やすごみ及び分別収集ごみ(以下これらを「収集対象ごみ」という。)とする。

(2) 前条の規定による利用の決定を受けた者(以下「利用者」という。)は、燃やすごみについては市が指定するごみ処理用ポリ袋に、分別収集ごみについては中身の見えるポリ袋に入れて排出するものとする。この場合において、利用者は、収集対象ごみの入った袋を、それぞれ蓋のできる容器に入れて排出する等周辺の環境に配慮するものとする。

(3) 収集回数は、原則として燃やすごみについては週1回、分別収集ごみについては月1回とする。

(4) 収集日は、利用者ごとに市長が定める。ただし、宗像市の休日を定める条例(平成15年宗像市条例第2号)第1条に規定する市の休日は、収集日から除くものとする。

(5) 収集場所は、原則として利用者の居住する家屋の玄関先とする。

(安否確認)

第6条 収集日に収集対象ごみが排出されていない場合は、声かけや電話等による利用者の安否の確認を行う。この場合において、利用者の応答がないときは、利用者が事前に指定した緊急連絡先等に連絡するものとする。

(変更等の届出)

第7条 利用者は、次の各号のいずれかに該当するときは、速やかに市長に届け出なければならない。

(1) 第2条の要件に該当しなくなったとき。

(2) 第3条の申請書の記載内容に変更があるとき。

(3) 一時的に利用を停止するとき。

(4) 一時停止している利用を再開するとき。

(5) ふれあい収集の利用を中止するとき。

(利用決定の取消し)

第8条 市長は、利用者が第2条の要件に該当しなくなったとき、又は偽りその他不正の手段により利用の決定を受けたと認められるときは、利用決定の取消しを行い、利用者に通知するものとする。

(調査等)

第9条 市長は、特に必要があると認めるときは、利用者に対して、ふれあい収集の実施に関する調査及び指導を行うことができる。

(雑則)

第10条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。

附 則

この告示は、平成29年4月1日から施行する。

宗像市ふれあい収集実施要綱

平成29年3月13日 告示第65号

(平成29年4月1日施行)