○滑川市海洋深層水分水施設条例施行規則

平成16年3月29日

規則第5号

(趣旨)

第1条 この規則は、滑川市海洋深層水分水施設条例(平成16年条例第2号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(分水の申請等)

第2条 条例第7条の申請は、滑川海洋深層水分水申請書(様式第1号)を、市長に提出することにより行うものとする。

2 市長は、分水の承認を受けようとする者(以下「分水申請者」という。)から前項の申請があったときは、当該申請書の内容を次に掲げる基準に照らし、承認の適否について審査するものとする。

(1) 分水申請者が県内に主たる事業所、工場又は研究所を有する者であること。ただし、分水量に余裕がある場合において、深層水の利用促進に特に寄与すると認められる場合は、この限りでない。

(2) 深層水の利用用途等の事業計画及び受水量、受水方法その他の受水の計画が適切であること。

(3) 当該申請が、地域の活性化に資するものであること。

3 市長は、前項の審査に基づく申請が適当であると認めたときは、分水の承認をするものとする。

4 市長は、前項の承認をしたときは、その内容及び条件を記載した承認証を交付するものとする。

5 家庭における利用等個人利用の目的をもって分水を受けようとする者は、市長に申し出て利用券(様式第2号)の交付を受けることにより、第1項から第3項までの手続に代えることができる。

(深層水活用審査会の設置)

第3条 市長は、前条第2項の審査を行うため、必要に応じ滑川海洋深層水活用審査会を設置し、承認の適否について協議させることができる。

2 滑川海洋深層水活用審査会の設置及び運営に関し必要な事項は、市長が別に定める。

(分水の変更等)

第4条 条例第7条第2項に規定する承認にかかる事項の変更の申請は、滑川海洋深層水分水変更申請書(様式第1号)を市長に提出することにより行うものとする。

2 第2条第2項から第4項までの規定は、変更の承認の場合に準用する。

3 利用者は、分水の必要がなくなった場合は、その旨を市長に申し出、併せてそれまでに交付された承認証を返却しなければならない。

(分水の承認の取消し等)

第5条 条例第9条の規定により分水の承認を取り消された者は、それまでに交付された承認証を速やかに市長に返却するとともに、未使用の深層水をすべて廃棄しなければならない。

(成果報告)

第6条 分水利用者は、深層水の利用結果に関する報告書(様式第3号)、使用記録表(様式第3号の2)及び生産実績表(様式第3号の3)を作成し、各年度の分水終了後1カ月以内に市長に提出しなければならない。

2 市長は、必要があると認めるときは、分水使用者に対し、随時に事業の実施状況について報告を求めることができる。

(深層水に関する調査・研究への協力)

第7条 分水を受ける者は、国、地方公共団体その他公的機関が行う深層水の利用促進のための調査・研究に協力するよう努めなければならない。

(利用料金の還付)

第8条 条例第13条ただし書の規定による利用料金の還付の額は、次の各号に掲げる額とする。

(1) 条例第13条第1号に該当する場合 全額

(2) 条例第13条第2号に該当する場合

 使用日前7日までに取消しを申し出た場合 全額

 使用日前日までに取消しを申し出た場合 50パーセントに相当する額

2 利用料金の還付を受けようとする者は、滑川海洋深層水利用料金還付申請書(様式第4号)を提出することにより、指定管理者に申請しなければならない。

3 指定管理者は、前項の申請を承認したときは、滑川海洋深層水利用料金還付決定通知書(様式第5号)を当該申請者に交付するものとする。

(利用料金の減免)

第9条 条例第14条の規定により利用料金を減免する場合は、次のとおりとする。

(1) 国又は県が直接使用するとき。

(2) 市が公益上有益と認めて分水するとき。

(3) その他指定管理者が特別の理由があると認めたもの

2 利用料金の減免を受けようとする者は、滑川海洋深層水利用料金減免申請書(様式第6号)を提出することにより、指定管理者に申請しなければならない。

3 指定管理者は、前項の申請を承認したときは、滑川海洋深層水利用料金減免決定通知書(様式第5号)を当該申請者に交付するものとする。

(利用料金の承認)

第10条 指定管理者は、条例第11条第4項により利用料金を決定し、又は変更しようとするときは、実施しようとする3カ月前までに利用料金承認申請書(様式第7号)を市長に提出し、その承認を得なければならない。

(送水管等の設置に要する費用の負担)

第11条 市長は、第2条の規定による分水の申込みによって新たに送水管(これに付属する制水弁等を含む。以下同じ。)の設置が必要となる場合は、その設置に要する費用の全部又は一部を当該申込みをした者に負担させることができる。

(専用管の設置及び管理)

第12条 分水施設(市の設置した送水管を含む。)から分岐して設ける専用管(これに付属する分水ポンプ及び付属分水用具を含む。)及び水量メーター(以下「専用管」という。)の設置及び管理は、分水利用者が行うものとする。ただし、水量メーターの設置及び管理は、すべて指定管理者の指示により行うものとする。

(細則)

第13条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

この規則は、公布の日から施行する。

(平成18年規則第10号)

この規則は、平成18年4月1日から施行する。

(平成29年規則第7号)

この規則は、平成29年4月1日から施行する。

(令和5年規則第11号)

(施行期日)

1 この規則は、令和5年12月19日から施行する。

(塩の売払い価格に関する経過措置)

2 この規則の施行の際、現に存する塩の売払い価格については、なお従前の例による。

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滑川市海洋深層水分水施設条例施行規則

平成16年3月29日 規則第5号

(令和5年12月19日施行)