2　使用料は、管理者(管理者の権限を行う市長をいう。以下同じ。)が定める納期までに納付しなければならない。

3　条例第2条の別表に規定する使用料の使用者等適用基準の区分は、次のとおりとする。

4　条例第2条に規定する使用料は、処理施設の使用日数が15日に満たない場合はその月の2分の1月として算定した額とし、使用日数が15日以上となる場合は1月として算定した額とする。

2　管理者は、前項の申請があったときは、速やかに減免の可否を決定し、近江八幡市農業集落排水処理施設使用料減免決定通知書(別記様式第3号)により通知するものとする。

3　前項の規定により使用料の減免を受けた者は、その事由が消滅した場合は、直ちにその旨を管理者に申告しなければならない。

(施行期日)

1　この規程は、平成29年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規程の施行の日の前日までに、近江八幡市農業集落排水処理施設使用料条例施行規則(平成22年近江八幡市規則第144号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この規程の相当規定によりなされたものとみなす。

この規程は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この規程は、令和4年4月1日から施行する。