○近江八幡市財務規則の特例を定める規則

令和4年7月15日

規則第27号

(趣旨)

第1条 この規則は、公共料金の口座自動振替払による支出事務について、近江八幡市財務規則(平成22年近江八幡市規則第54号。以下「財務規則」という。)の特例を定めるものとする。

(定義)

第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 公共料金 電気料金、上下水道料金(水道料金及び下水道使用料をいう。)、放送受信料、電話料金及び通信回線使用料で、その支払が定期的に行われるものをいう。

(2) 口座自動振替払 公共料金の債権者である事業者が指定した期日に、会計管理者の定める預金口座から当該公共料金を引き落とすことをいう。

2 前項に規定するもののほか、この規則において使用する用語は、財務規則において使用する用語の例による。

(口座自動振替払の依頼)

第3条 公共料金に係る予算を所管する主管の長は、口座自動振替払を開始し、変更し、又は廃止しようとするときは、口座自動振替払依頼書(別記様式)を会計課長に提出しなければならない。ただし、会計課長がその必要がないと認めたときは、この限りでない。

(資金前渡)

第4条 公共料金の口座自動振替払による支払は、資金前渡員を会計課長とし、その資金を前渡するものとする。

2 前項の規定により前途される資金(以下「公共料金前渡資金」という。)については、財務規則第86条から第88条まで及び第93条の規定は、適用しない。

3 会計課長は、公共料金前渡資金を口座自動振替払専用口座に預け入れなければならない。

(支出命令権等)

第5条 公共料金の口座自動振替払に係る支出命令権者は、会計課長とする。

2 会計課長は、公共料金前渡資金の方法により支出しようとするときは、支出負担行為兼支出命令書により行わなければならない。

3 会計課長は、前項の支出負担行為兼支出命令書を作成するときは、公共料金の債権者からの請求に代えて、当該請求に基づく支出内訳書(地銀ネットワークサービス株式会社から各公共料金の口座振替期日前に提供された口座振替明細情報のデータを印刷したものを含む。)によるものとし、会計管理者に通知するものとする。この場合において、当該支出負担行為兼支出命令書については、支出の根拠を証する書類の添付並びに資金前渡員の請求印及び領収印は、不要とする。

(公共料金前渡資金の精算)

第6条 公共料金前渡資金の精算は、支出負担行為兼支出命令書及び預金口座の取引照合表を会計管理者が保管することをもってこれに代えるものとする。

2 会計課長は、口座引落不納等の事由により公共料金前渡資金について精算残額が生じたときは、その内容を審査し、遅滞なく戻入しなければならない。

(支払通知等)

第7条 会計課長は、口座自動振替払をしたときは、歳出予算差引簿により支払額及び支払内訳を主管の長に通知するものとする。

2 主管の長は、当該口座自動振替払に係る歳出予算差引簿、口座振替通知書、その他関係文書を保管しなければならない。

3 主管の長は、第1項の規定による通知を受けた場合は、支払額及び支払内訳を確認し、疑義があるときは、速やかにその旨を会計課長に申し出なければならない。

(支払額及び予算残額の確認)

第8条 会計課長は、公共料金の振替日ごとに支出負担行為兼支出命令書と口座自動振替払の額の突合を行うものとする。

2 主管の長は、口座自動振替払を行う公共料金について、所管する歳出予算の差引の状況及び予算残額を確認し、予算残額に過不足が生じる場合には、財務規則の定めるところにより必要な予算の措置を講じなければならない。

付 則

この規則は、令和4年11月1日から施行する。

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近江八幡市財務規則の特例を定める規則

令和4年7月15日 規則第27号

(令和4年11月1日施行)