○大津市旅館業法施行細則
平成21年2月17日
規則第29号
(趣旨)
第1条 この規則は、旅館業法(昭和23年法律第138号。以下「法」という。)の施行に関し、他に定めがあるもののほか、必要な事項を定めるものとする。
(営業の許可申請)
第2条 旅館業法施行規則(昭和23年厚生省令第28号。以下「省令」という。)第1条の申請書は、旅館業許可申請書(様式第1号)によるものとする。
2 省令第1条第2項の図面は、縮尺100分の1程度の立面図及び各階平面図とする。
3 第1項の申請書には、次に掲げる書類及び図面を添付しなければならない。
(1) 営業施設の付近見取図(営業施設の位置、当該施設の敷地の周囲100メートル及び200メートルの距離を示す線並びに当該敷地の周囲おおむね300メートルの区域内にある法第3条第3項各号及び大津市旅館業法施行条例(平成20年条例第48号)別表第2第5項第1号に掲げる施設の位置及び名称を明記したもの)
(2) 施設の配置図(敷地内の建物配置図及び屋外広告物を明記したもの)
(3) 法人にあっては、定款又は寄附行為の写し及び登記事項証明書
(平24規則43・平30規則50・令2規則118・令5規則81・一部改正)
(地位の承継承認の申請)
第3条 省令第1条の3第1項の申請書は、旅館業営業承継承認申請書(譲受)(様式第1号の2)によるものとする。
2 省令第2条第1項の申請書は、旅館業営業承継承認申請書(合併・分割)(様式第2号)によるものとする。
3 省令第3条第1項の申請書は、旅館業営業承継承認申請書(相続)(様式第3号)によるものとする。
(令5規則81・一部改正)
(変更又は停止若しくは廃止の届出)
第4条 省令第4条の規定による申請書に記載した事項の変更又は営業の停止若しくは廃止の届出は、旅館業(変更・停止・廃止)届出書(様式第4号)により行わなければならない。
2 前項の届出書には、次に掲げる書類を添付しなければならない。
(1) 申請書の記載事項の変更の場合にあっては、変更の内容を明らかにする書類
(2) 営業の廃止の場合にあっては、営業許可証
(平29規則14・一部改正)
(営業の再開の届出)
第5条 営業者は、停止している営業の全部又は一部を再開しようとするときは、あらかじめ旅館業再開届出書(様式第5号)を市長(その権限が保健所長に委任されている場合にあっては、保健所長)に提出しなければならない。
(平29規則14・一部改正)
附則
この規則は、平成21年4月1日から施行する。
附則(平成24年3月30日規則第43号)
この規則は、平成24年4月1日から施行する。
附則(平成29年3月15日規則第14号)
この規則は、平成29年4月1日から施行する。
附則(平成30年6月15日規則第50号)
1 この規則は、公布の日から施行する。
2 この規則の施行の際現にある改正前の大津市旅館業法施行細則の様式により調製した用紙は、この規則の施行後においても当分の間、これを取り繕って使用することができる。
附則(令和元年7月1日規則第9号)
この規則は、公布の日から施行する。
附則(令和元年11月1日規則第46号)
1 この規則は、令和元年12月14日から施行する。
2 この規則の施行の際現にある改正前の大津市旅館業法施行細則の様式により調製した用紙は、この規則の施行後においても当分の間、これを取り繕って使用することができる。
附則(令和2年12月15日規則第118号)
1 この規則は、公布の日から施行する。
2 この規則の施行の際現にある改正前の大津市旅館業法施行細則の様式により調製した用紙は、この規則の施行後においても当分の間、これを取り繕って使用することができる。
附則(令和5年12月1日規則第81号)
1 この規則は、令和5年12月13日から施行する。
2 この規則の施行の際現にある改正前の大津市旅館業法施行細則様式第1号から様式第3号までの規定により調製した申請書は、この規則の施行後においても当分の間、これを取り繕って使用することができる。
(平24規則43・平29規則14・平30規則50・令元規則9・令元規則46・令2規則118・令5規則81・一部改正)
(令5規則81・追加)
(平24規則43・平29規則14・平30規則50・令元規則9・令元規則46・令5規則81・一部改正)
(平24規則43・平29規則14・平30規則50・令元規則9・令元規則46・令2規則118・令5規則81・一部改正)
(平29規則14・平30規則50・令元規則9・一部改正)
(平29規則14・平30規則50・令元規則9・一部改正)
