○佐賀市立諸富文化体育館条例

平成17年10月1日

条例第219号

(設置)

第1条 市民の芸術文化の向上並びにスポーツの推進及び福祉の増進を図るため、本市に文化体育館を設置する。

(平23条例25・一部改正)

(名称及び位置)

第2条 文化体育館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 佐賀市立諸富文化体育館

位置 佐賀市諸富町大字諸富津52番地

(施設)

第3条 文化体育館の施設は、アリーナ、ステージ、トレーニング室、多目的室、会議室及び控室とする。

(平19条例20・一部改正)

(使用の許可)

第4条 施設及び附属設備(以下「施設等」という。)を使用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 市長は、前項の許可に施設の管理上必要な条件を付し、及びこれを変更することができる。

(使用許可の制限)

第5条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、文化体育館の使用を許可してはならない。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認められるとき。

(2) 施設等を汚損し、損傷し、又は滅失するおそれがあると認められるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、文化体育館の管理上支障があると認められるとき。

(使用料の種類)

第6条 使用料は、施設使用料及び附属設備使用料とする。

(施設使用料)

第7条 文化体育館の施設を使用しようとする者は、別表第1に掲げる額の施設使用料を納付しなければならない。

(附属設備使用料)

第8条 文化体育館の施設を使用する場合に、当該施設の附属設備を使用しようとする者は、別表第2に掲げる額の附属設備使用料を納付しなければならない。

(使用料の納付)

第9条 施設使用料及び附属設備使用料は、前納とし、使用の許可の際に納付しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、後納することができる。

(使用料の減免)

第10条 市長は、特別の理由があると認めるときは、第7条の使用料を減額し、又は免除することができる。

(平23条例25・全改)

(使用料の還付)

第11条 既に納付された使用料は、還付しない。ただし、やむを得ない理由により文化体育館の使用を中止した場合で、市長が還付することを相当と認めたときは、その全部又は一部を還付することができる。

(特別の設備の設置等)

第12条 第4条第1項の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、特別の設備をし、又は備付け以外の器具を使用しようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

2 第4条第2項及び第5条の規定は、前項の許可について準用する。

(目的外使用又は権利譲渡の禁止)

第13条 使用者は、使用許可を受けた目的以外の目的に使用し、又は使用の権利を譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(使用者の義務)

第14条 使用者は、使用に当たり次に掲げる事項を守らなければならない。

(1) 定員を超えて入館させないこと。

(2) 使用目的以外の物品の販売若しくは陳列又は広告物の掲示若しくは配布をしないこと。

(3) 施設等を汚損し、損傷し、若しくは滅失し、又はこれらのおそれのある行為をしないこと。

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長の指示する事項

(使用許可の取消し等)

第15条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、使用の許可を取り消し、又は停止し、若しくは条件を変更することができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 使用許可の条件に違反したとき。

(3) 虚偽その他不正の手段により使用許可を受けたとき。

(4) 職員の指示に従わなかったとき。

2 市長は、施設の管理のためやむを得ない理由があるときは、許可を取り消し、又は停止し、若しくは条件を変更することができる。

3 第1項の処分によって使用者に損害が生ずることがあっても、これに対する補償は行わない。

(禁止行為)

第16条 入館者は、文化体育館及びその敷地内において次の行為をしてはならない。

(1) 危険な行為又は他人に迷惑を及ぼし、若しくは嫌悪の情を催させる行為

(2) 施設等を損傷する行為

(3) 前2号に掲げるもののほか、文化体育館の管理上支障があると認められる行為

(原状回復の義務)

第17条 使用者は、施設等の使用を終わったとき、又は第4条第1項若しくは第12条第1項の許可を取り消されたときは、直ちに施設等を原状に回復しなければならない。

(損害賠償等)

第18条 使用者は、その使用に際し、施設等を損傷し、又は滅失した場合は、これを原状に回復しなければならない。

2 使用者は、前項の規定による原状回復ができないときは、市長の認定に基づき、損害の賠償をしなければならない。

(立入検査)

第19条 市長は、施設の管理上必要があると認めるときは、使用を許可した場所に立ち入り、関係者に質問し、又は必要な指示をすることができる。この場合、使用者は、これを拒否することはできない。

(指定管理者による管理)

第20条 文化体育館の管理は、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に、これを行わせることができる。

(平18条例29・追加)

(業務の範囲)

第21条 指定管理者に行わせる業務の範囲は、次に掲げるとおりとする。

(1) 文化体育館の利用に関すること。

(2) 施設及び設備の維持管理に関すること。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認める業務

(平18条例29・追加)

(利用料金)

第22条 市長は、適当と認めるときは、指定管理者に文化体育館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を当該指定管理者の収入として収受させることができる。

2 前項の規定により利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合において、文化体育館を利用しようとする者は、当該指定管理者に利用料金を支払わなければならない。

3 前項に規定する利用料金の額は、別表第1及び別表第2に定める金額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定める。

4 指定管理者は、市長が別に定める場合に限り、利用料金の全部又は一部を免除し、又は還付することができる。

(平18条例29・追加)

(準用)

第23条 第4条第5条第12条第14条及び第15条の規定は、第20条の規定により指定管理者に文化体育館の管理を行わせる場合について準用する。この場合において、これらの規定中「市長」とあるのは、「指定管理者」と読み替えるものとする。

(平18条例29・追加)

(委任)

第24条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(平18条例29・旧第20条繰下)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の諸富町文化体育館の設置及び管理に関する条例(平成8年諸富町条例第7号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成18年6月20日条例第29号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成19年3月26日条例第20号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成23年12月20日条例第25号)

(施行期日)

1 この条例は、平成24年4月1日から施行する。

(経過措置)

4 施行日の前日までに、第2条の規定による改正前の佐賀市立諸富文化体育館条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、第2条の規定による改正後の佐賀市立諸富文化体育館条例の相当規定によりなされたものとみなす。

5 第1条の規定による改正後の佐賀市体育施設条例及び第2条の規定による改正後の佐賀市立諸富文化体育館条例の規定は、施行日以後の使用に係る使用料について適用し、施行日前の使用に係る使用料については、なお従前の例による。

附 則(平成25年12月20日条例第37号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この附則に別段の定めがあるものを除き、この条例による改正後のそれぞれの条例の規定は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後に行う使用若しくは利用の許可若しくは承認に係る使用料又は占用の許可に係る占用料について適用し、施行日前に行う使用若しくは利用の許可若しくは承認に係る使用料又は占用の許可に係る占用料については、なお従前の例による。

別表第1(第7条、第22条関係)

(平25条例37・全改)

佐賀市立諸富文化体育館使用料

使用区分

単位

金額

使用者が入場料を徴収しない場合及び営利目的で使用しない場合

アリーナ

全面

一般

市内者

1時間につき

1,250円

市外者

2,500円

高校生以下の者

市内者

620円

市外者

1,250円

半面

一般

市内者

630円

市外者

1,250円

高校生以下の者

市内者

310円

市外者

630円

1/4面

一般

市内者

320円

市外者

630円

高校生以下の者

市内者

160円

市外者

320円

1/6面

一般

市内者

210円

市外者

420円

高校生以下の者

市内者

110円

市外者

210円

ステージ

一般

市内者

200円

市外者

410円

高校生以下の者

市内者

100円

市外者

200円

多目的室

専用使用

一般

市内者

410円

市外者

820円

高校生以下の者

市内者

200円

市外者

410円

団体使用

一般

市内者

200円

市外者

410円

高校生以下の者

市内者

100円

市外者

200円

個人使用

一般

市内者

1人1時間につき

50円

市外者

100円

高校生以下の者

市内者

20円

市外者

50円

会議室

市内者

1時間につき

200円

市外者

410円

控室

市内者

1室1時間につき

200円

市外者

410円

使用者が入場料を徴収する場合又は営利目的で使用する場合

アリーナ

全面

1時間につき

5,010円

半面

2,510円

1/4面

1,260円

1/6面

840円

ステージ

820円

多目的室

1,640円

会議室

820円

控室

1室1時間につき

820円

トレーニング室

一般

市内者

1人1時間につき

100円

市外者

200円

高校生及び中学生

市内者

50円

市外者

100円

備考

1 高校生とは、高等学校の生徒又はこれに準じる者をいう。

2 中学生とは、中学校の生徒又はこれに準じる者をいう。

3 高校生以下の者とは高校生、中学生、小学校の児童及びこれに準じる者並びに小学校就学の始期に達するまでの者をいい、一般とは高校生以下の者以外の者をいう。

4 市内者とは市内に住所を有する者又は市内に通勤し、若しくは通学する者をいい、市外者とは市内者以外の者をいう。

5 専用使用とは、試合等のために施設の全部を使用することをいう。

6 団体使用とは、事前に団体登録を行ったものが使用する場合をいう。

7 入場料を徴収する場合とは、使用者が入場者から名目のいかんを問わず事実上入場料を徴収することをいう。

8 高校生以下の者及び一般が共同して使用するときは、一般の使用料を適用する。

9 市内者及び市外者が共同して使用する場合において、市外者がその半数を超えるときは、市外者の使用料を適用する。

10 使用時間に1時間未満の端数があるときは、その端数は1時間とみなす。

11 使用時間は、準備並びに使用後の整理及び原状回復等に要する時間を含むものとする。

別表第2(第8条、第22条関係)

(平25条例37・全改)

附属設備使用料

分類

品目

単位

金額

舞台関係設備及び備品

音響反射板

1式

2,080円

演台

1台

200円

花台

1台

100円

司会者台

1台

100円

舞台用姿見

1台

100円

めくり台

1台

100円

舞台用机

1脚

50円

舞台用椅子

1脚

20円

黒板(移動式)

1台

50円

ステージバトン

1列

100円

アリーナライトバトン

1列

200円

紗幕

1枚

1,080円

平台

1台

210円

箱足

1台

100円

指揮者台

1台

310円

指揮者用譜面台

1台

310円

演奏者用譜面台

1台

210円

金屏風

1双

1,080円

緋毛せん

1枚

210円

長布団

1枚

100円

音響関係設備及び備品

コンデンサーマイク

1本

300円

ダイナミックマイク

1本

200円

ワイヤレスマイク

1本

300円

レコードプレイヤー

1台

510円

CDプレイヤー

1台

300円

カセットテープレコーダー

1台

300円

アリーナ用拡声装置

1式

1,030円

マイクスタンド

1本

50円

効果器卓

1式

2,080円

移動用ミキサー卓

1式

1,030円

照明設備

フットライト

1列

200円

ボーダーライト

1列

300円

シーリングスポットライト

1列

620円

サスペンションスポットライト

1列

300円

ロアーホリゾンライト

1列

510円

ピンスポットライト

1台

510円

アッパーホリゾンライト

1列

510円

冷暖房設備

アリーナ

1式

3,130円

ステージ

1式

3,130円

会議室

1式

100円

控室

1式

100円

楽器

グランドピアノ

1台

5,400円

その他

スクリーン

1回

510円

展示パネル

1枚

30円

表彰盆

1台

50円

持込み電気器具用コンセント

1キロワット

100円

電動移動席

全席

1回

52,420円

前席のみ

1回

12,570円

後席のみ

1回

39,830円

備考

1 附属設備使用料は、1日(午前9時から午後10時までをいう。)当たりの使用料とする。ただし、冷暖房設備の使用料については、1時間当たりの使用料とする。

2 持込み電気器具用コンセントを使用する場合の1キロワットとは、持込み電気器具の定格消費電気量の1キロワットをいい、その合計量に1キロワット未満の端数があるときは、これを切り上げる。

3 附属設備を使用する場合において、許可された附属設備以外の附属設備を使用したときは、品目の単位ごとに当該附属設備1日当たりの金額を超過使用料として徴収する。

4 ピアノの使用料には、調律料は含まない。

佐賀市立諸富文化体育館条例

平成17年10月1日 条例第219号

(平成26年4月1日施行)

体系情報
第8編 生/第10章 市民スポーツ
沿革情報
平成17年10月1日 条例第219号
平成18年6月20日 条例第29号
平成19年3月26日 条例第20号
平成23年12月20日 条例第25号
平成25年12月20日 条例第37号