○佐賀市やまびこの湯条例

平成17年10月1日

条例第144号

(設置)

第1条 市は、温泉を使用し地域住民の健康及び福祉の増進を図るために、憩いと交流の場として親しまれ、かつ、観光及び産業の振興に寄与し、地域の活性化を図る温泉施設を設置する。

(名称及び位置)

第2条 温泉施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 佐賀市やまびこの湯

位置 佐賀市三瀬村藤原3929番地2

(使用の許可等)

第3条 温泉施設を使用しようとする者(以下「使用者」という。)は、規則で定めるところにより市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、公益の維持管理上の必要及び施設保全に支障があると認められたときは、使用を許可しないことができる。

(平17条例258・旧第4条繰上)

(使用の制限)

第4条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者は、温泉施設の使用許可をしないことができる。

(1) 感染性の疾患にかかっていることが明らかに認められる者

(2) 他人に迷惑をかけるおそれがあると認められる者

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が不適当と認める者

2 使用者は、市長が指示した事項に留意し、常に善良な使用者としての注意をもって使用しなければならない。

3 市長は、使用者がこの条例又はこの条例に基づく諸規定に違反したときは、使用の許可を取り消し、使用を停止させ、又は退館を命ずることができる。

(平17条例258・旧第5条繰上・一部改正)

(使用料)

第5条 使用者は、別表に定める使用料を納入しなければならない。

2 市長は、必要があると認めるときは、前項の使用料を減額し、又は免除することができる。

3 既納の使用料は、還付しない。ただし、使用者の責めによらないで使用することができなかった場合は、使用料の全部又は一部を還付する。

(平17条例258・旧第6条繰上)

(損害賠償の義務)

第6条 使用者が建物、器具等を破損し、又は滅失したときは、市長が裁定する額を弁償しなければならない。

(平17条例258・旧第7条繰上)

(水道技術管理者の資格)

第7条 温泉施設の用に供するために市が設置する専用水道(水道法(昭和32年法律第177号)第3条第6項に規定する専用水道をいう。)に係る同法第34条第1項において準用する同法第19条第3項の条例で定める資格については、佐賀市水道事業における布設工事監督者を配置する水道の布設工事並びに布設工事監督者及び水道技術管理者の資格を定める条例(平成24年佐賀市条例第4号)に規定する水道技術管理者の資格の例による。この場合において、同条例第3条各号及び第4条第2号から第5号までに規定する水道又は水道の工事に関する技術上の実務に従事すべき最低経験年数は、当該各号に定める最低経験年数の2分の1に相当する期間とする。

(平25条例11・追加)

(指定管理者による管理)

第8条 温泉施設の管理は、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に、これを行わせることができる。

(平17条例258・追加、平25条例11・旧第7条繰下)

(業務の範囲)

第9条 指定管理者に行わせる業務の範囲は、次のとおりとする。

(1) 温泉施設の利用に関すること。

(2) 施設及び設備の維持管理に関すること。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認める業務

(平17条例258・全改、平25条例11・旧第8条繰下)

(利用料金)

第10条 市長は、適当と認めるときは、指定管理者に温泉施設の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を当該指定管理者の収入として収受させることができる。

2 前項の規定により利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合において、温泉施設を利用しようとする者は、当該指定管理者に利用料金を支払わなければならない。

3 前項に規定する利用料金の額は、別表に定める金額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定める。

4 指定管理者は、市長が別に定める場合に限り、利用料金を減額し、若しくは免除し、又は還付することができる。

(平17条例258・追加、平25条例11・旧第9条繰下)

(準用)

第11条 第3条及び第4条の規定は、第8条の規定により指定管理者に温泉施設の管理を行わせる場合について準用する。この場合において、これらの規定中「市長」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

(平17条例258・追加、平25条例11・旧第10条繰下・一部改正)

(委任)

第12条 この条例に定めるもののほか必要な事項は、規則で定める。

(平17条例258・旧第9条繰下、平25条例11・旧第11条繰下)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の三瀬温泉やまびこの湯設置及び管理運営に関する条例(平成8年三瀬村条例第1号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年12月20日条例第258号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成20年3月27日条例第9号)

この条例は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成25年3月21日条例第11号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成25年12月20日条例第37号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この附則に別段の定めがあるものを除き、この条例による改正後のそれぞれの条例の規定は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後に行う使用若しくは利用の許可若しくは承認に係る使用料又は占用の許可に係る占用料について適用し、施行日前に行う使用若しくは利用の許可若しくは承認に係る使用料又は占用の許可に係る占用料については、なお従前の例による。

別表(第5条、第10条関係)

(平25条例37・全改)

温泉施設使用料

(1) 入館料

区分

料金

大人(中学生以上)

510円

大人(午後5時以降入館の市内居住の中学生以上70歳未満)

200円

大人(午後5時以降入館の市内居住の70歳以上)

100円

小人(4歳以上中学生未満)

250円

小人(午後5時以降入館の市内居住の4歳以上中学生未満)

100円

ア 回数券を発行する場合は、次のとおりとする。

区分

枚数

料金

市内に居住する者(70歳未満)

6

2,050円

15

5,140円

市内に居住する者(小人又は70歳以上)

4

1,000円

市外に居住する者

11

5,140円

25

10,280円

イ 特別会員入館券を発行する場合は、30枚綴10,280円(1年間有効)とし、市外に居住する者のみに発行する。

(2) 家族風呂使用料

区分

料金

家族風呂(1室)

1,020円(60分以内)

備考 60分を超過した場合において、60分に満たない端数の時間は60分として計算し、1,020円を徴収する。

(3) カラオケルーム使用料

区分

料金

カラオケルーム(1室)

1,020円(60分以内)

備考 60分を超過した場合において、60分に満たない端数の時間は60分として計算し、1,020円を徴収する。

(4) 会議室等使用料

区分

料金

会議室(1室)

1,020円(60分以内)

休憩室(1室)

1,020円(60分以内)

ただし、4時間を超え7時間以内で使用する場合は5,100円、7時間を超え12時間以内で使用する場合は8,160円とする。

備考 60分を超過した場合において、60分に満たない端数の時間は60分として計算し、1,020円を徴収する。

(5) テニスコート、ゲートボール場使用料

料金

1面 410円(60分以内)

備考 60分を超過した場合において、60分に満たない端数の時間は60分として計算し、410円を徴収する。

佐賀市やまびこの湯条例

平成17年10月1日 条例第144号

(平成26年4月1日施行)