○佐賀市浮立の里展示館条例

平成17年10月1日

条例第148号

(設置)

第1条 浮立に関する民俗上貴重な資料を収集し、保存及び展示を行い、文化的学習施設として一般の利用に供するとともに、これらの資料を伝承するため、展示館を設置する。

(名称及び位置)

第2条 展示館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 浮立の里展示館

位置 佐賀市富士町大字市川字土穴366番地1

(事業)

第3条 展示館は、第1条の目的を達成するため、浮立に関し次に掲げる事業を行う。

(1) 資料の収集、整理及び保存に関すること。

(2) 資料の展示及び公開に関すること。

(3) 専門的な調査及び研究を行うこと。

(4) 前3号に掲げるもののほか、展示館の目的達成に必要なこと。

(施設の使用)

第4条 展示館の施設の使用を希望する者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(入館の制限)

第5条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めた場合は、入館を拒み、又は退場を命ずることができる。

(1) 秩序又は風俗を乱し、又は乱すおそれがあると認められるとき。

(2) 刀剣その他他人に危害を及ぼし、又は他人の迷惑となる物品を携帯していると認められるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、管理上支障があると認められるとき。

(入館料)

第6条 展示館の入館料は、別表に定めるところによる。

2 既納の入館料は、還付しない。ただし、市長が特別の事由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(入館料の減免)

第7条 市長は、特別の事由があると認めるときは、入館料を減額し、又は免除することができる。

(原状回復、損害賠償の義務)

第8条 展示館の使用者は、自己の責めに帰すべき理由により、その使用中に展示館の施設又は資料を破損し、滅失し、又は汚損したときは、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(運営委員会)

第9条 展示館の運営を適正かつ円滑にするため、浮立の里展示館運営委員会(以下「運営委員会」という。)を置く。

2 運営委員会は、展示館の運営に関する重要な事項について審議し、市長に助言する。

3 運営委員会は、前項の審議を行うため、これに必要な調査、研究等を行う。

(委員)

第10条 運営委員会の委員(以下「委員」という。)は、4人以内とし、次に掲げる者の中から市長が委嘱する。

(1) 識見を有する者 3人

(2) 浮立保存会の代表者 1人

2 委員の任期は、前条第2項の規定による審議及び助言が終了するまでとする。

(委任)

第11条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(平17条例262・旧第12条繰上)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の浮立の里展示館の設置及び管理等に関する条例(平成7年富士町条例第6号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年12月20日条例第262号)

この条例は、公布の日から施行する。

別表(第6条関係)

入館料

区分

個人

団体(10人以上)

一般

100円

1人につき 80円

備考 一般とは、小学生及び中学生以外の者で15歳以上のものをいう。

佐賀市浮立の里展示館条例

平成17年10月1日 条例第148号

(平成17年12月20日施行)