○佐賀市牧野管理条例

平成17年10月1日

条例第164号

(趣旨)

第1条 この条例は、牧野法(昭和25年法律第194号)第3条第1項の規定に基づき、牧野の効率的使用を図るために必要な事項を定めるものとする。

(名称、位置及び面積)

第2条 牧野の名称、位置及び面積は、別表第1のとおりとする。

(用途別の区画及び面積)

第3条 牧野の用途別の区画及び面積は、別表第2のとおりとする。

(使用者の資格)

第4条 牧野を使用することのできる者は、本市の住民で家畜を飼養するものでなければならない。

2 前項以外の者で市長が特に認めた場合は、この限りでない。

(使用の申込み及び許可)

第5条 牧野を使用しようとする者は、家畜の種類別頭数を記載した申込書を市長に提出し、その許可を受けなければならない。

(使用の方法)

第6条 牧野の使用期間は、次のとおりとする。

(1) 放牧期間 1月1日から12月31日まで

(2) 採草期間 1月1日から12月31日まで

2 家畜の放牧頭数は、別表第3のとおりとする。

3 家畜の放牧方法は、昼間放牧とする。

4 採草使用は、使用者ごとに飼養家畜の種類頭数を基準として採草区域を配分する。

5 採草使用における採草回数は、1年当たり4回を基準とし、採草量は、1年当たり22.5トンを基準とする。

(平18条例28・全改)

(利用の制限及び禁止)

第7条 牧野保全のため市長が必要と認めるときは、前条の規定にかかわらず、その利用を制限し、又は禁止することができる。

(草種及び草生改良)

第8条 草種及び草生改良については、別に牧野改良事業計画書に定める。

(有害物の排除)

第9条 牧野に有害な植物の除去は、必要に応じて行うものとする。

(施設)

第10条 牧野用施設は、別に牧野改良事業計画書に定める。

(経費)

第11条 牧野維持管理に必要な経費は、次に掲げる収入及び市費を充てるものとする。

(1) 国及び県の助成金又は融資金

(2) 牧野の使用料

(3) 牧野についての負担金又は寄附金

(使用料)

第12条 牧野の使用料は、国有林野貸付料の2分の1以内の額とする。

2 市長は、特別の理由があると認めるときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の納付)

第13条 使用料は、市長が発行する納入通知書により、納期限までに納付しなければならない。

(損害賠償及び許可の取消し等)

第14条 使用者等が、故意又は過失によって牧野及び施設を損傷したときは、その損害を賠償しなければならない。

2 この条例の規定に違反した者については、許可を取り消し、かつ、その使用によって得た利得を返納させることがある。

(平18条例28・旧第15条繰上・一部改正)

(評価)

第15条 前条の評価は、市長が行うものとする。

(平18条例28・旧第16条繰上)

(補則)

第16条 この条例に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

(平18条例28・旧第17条繰上)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の富士町牧野管理条例(昭和41年富士町条例第3号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成18年6月20日条例第28号)

この条例は、公布の日から施行する。

別表第1(第2条関係)

名称

位置

面積

溜山牧野

佐賀県佐賀市富士町大字市川溜り国有林69林班イ小班内

87,534平方メートル

別表第2(第3条関係)

牧野の名称

用途別区画

面積

溜山牧野

放牧地

86,434平方メートル

牧道

700平方メートル

牧舎敷地

300平方メートル

看視舎敷地

100平方メートル

別表第3(第6条関係)

牧野の名称

家畜の放牧頭数

溜山牧野

成牛馬換算50頭以内

佐賀市牧野管理条例

平成17年10月1日 条例第164号

(平成18年6月20日施行)