○佐賀市学校給食管理運営規則

平成17年10月1日

教育委員会規則第27号

(趣旨)

第1条 この規則は、佐賀市立小学校及び中学校(以下「小中学校」という。)における単独調理場又は佐賀市学校給食センター(以下「給食センター」という。)により完全給食を実施している小中学校の学校給食を適正かつ円滑に実施するため、学校給食の管理運営に関し必要な事項を定めるものとする。

(目標)

第2条 佐賀市教育委員会(以下「教育委員会」という。)は、学校給食法(昭和29年法律第160号。以下「法」という。)第2条各号に掲げる目標の達成を念頭に置き、小中学校における教育計画の一環として学校給食を実施するものとする。

(学校給食の管理及び運営)

第3条 学校給食の運営は、教育委員会が統括する。

2 各小中学校における学校給食は、教育委員会の指導及び助言により校長及び給食センター所長(以下「所長」という。)が管理し、及び運営するものとする。

3 校長及び所長は、職員を指揮監督し、小中学校における単独調理場又は給食センターにおける学校給食に関する事務を適正に処理しなければならない。

(協力連携)

第4条 校長及び所長は、学校給食の管理及び運営において、保護者(学校教育法(昭和22年法律第26号)第16条に規定する保護者をいう。以下同じ。)との連携を密接にするよう努めなければならない。

(平19教委規則29・一部改正)

(学校給食運営委員会)

第5条 学校給食の安全かつ円滑な運営を確保するため、各小中学校(給食センターにより学校給食を実施する小中学校を除く。)及び各給食センターに学校給食運営委員会(以下「運営委員会」という。)を置く。

2 運営委員会は、次に掲げる事項について審議する。

(1) 学校給食の運営に関すること。

(2) 法第11条第2項に規定する学校給食費(以下「学校給食費」という。)に関すること。

(3) 学校給食用物資に関すること。

(4) 学校給食の献立に関すること。

(5) 学校給食に係る衛生管理に関すること。

(6) 食に関する教育に関すること。

(7) 前各号に掲げるもののほか、学校給食に必要なこと。

3 運営委員会の委員は、次のとおりとする。

(1) 小中学校における運営委員会の委員は、次に掲げる者とする。

 校長

 教頭

 学校給食主任

 学校給食栄養管理者

 学校薬剤師

 保護者

 その他校長が必要と認める者

(2) 給食センターにおける運営委員会の委員は、次に掲げる者とする。

 所長

 学校給食栄養管理者

 各小中学校校長

 学校給食主任代表

 学校薬剤師代表

 各小中学校保護者

 その他所長が必要と認める者

4 運営委員会に会長及び副会長各1人を置き、委員の互選によりこれを定める。

5 会長は、運営委員会を代表し、会務を総理する。

6 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき又は欠けたときは、その職務を代行する。

7 運営委員会の会議は、会長が必要に応じ招集する。

(平21教委規則7・平22教委規則6・一部改正)

(学校給食献立委員会)

第6条 学校給食に供する食物の栄養的内容の向上を期し、衛生的かつ経済的で効果的な献立を作成するために、小中学校及び給食センターに学校給食献立委員会を置く。

2 学校給食献立委員会の組織及び運営については、校長又は所長が定める。

(学校給食用物資の購入)

第7条 教育委員会、校長及び所長は、学校給食用物資の購入に関しては、安全かつ効率的な方法による調達及び納入に努めなければならない。

2 前項に規定する給食用物資の納入に当たっては、配送における衛生管理を徹底させるとともに、職員による当該給食用物資の検収が可能な時間帯の搬入に努めなければならない。

(学校給食用物資の検収)

第8条 学校給食用物資の検収は、給食調理員の立会いの上、学校給食栄養管理者が行うものとする。ただし、学校給食栄養管理者が兼務している学校においては、学校給食栄養管理者の指示に従い給食調理員が検収を行うものとする。

2 学校給食栄養管理者が不在のときは、給食調理員が検収を行うものとする。

3 前2項の規定により、学校給食用物資の検収を行う者は、数量、銘柄、鮮度、衛生状態等について確認をし、検収簿により校長又は所長に報告しなければならない。

(平22教委規則6・一部改正)

(衛生管理)

第9条 校長及び所長は、安全な学校給食を実施するために学校給食運営委員会の委員のうちから衛生管理者を定めなければならない。

2 衛生管理者は、献立の作成、食材の購入、配送、保管及び調理のすべての過程において衛生管理の徹底に努めなければならない。

3 給食調理員は、常に自らの健康状態に留意しなければならない。

4 給食調理員は、下痢、化膿性疾患等に感染し、又はその疑いのある場合は、直ちに校長又は所長に届出をし、かつ、その指示を受けなければならない。ただし、給食調理業務等を委託している場合は、委託契約書及び仕様書の規定による。

5 校長及び所長は、学校給食用物資の保存等に当たっては、温度管理並びに食材間相互の汚染及び感染症、食中毒等の発生の防止について細心の注意を払わなければならない。

(学校給食費)

第10条 学校給食費の1人当たりの負担額は、教育委員会が決定する。

2 前項の学校給食費は、保護者が実費として負担するものとする。

3 校長及び所長は、次に掲げる者を学校給食の対象者とし、当該学校給食費を負担させることができる。

(1) 小中学校及び給食センターの職員

(2) 前号に掲げるもののほか、校長又は所長が必要と認める者

4 学校給食費の会計は、校長又は所長が管理するものとし、その事務は、学校給食運営委員会が行う。

5 校長又は所長は、学校給食費の会計を保護者に対して報告しなければならない。

6 校長又は所長は、教育委員会の承認を得た上で、学校給食費の会計に関する規程を定めなければならない。

(給食の実施)

第11条 小中学校における学校給食は、1年度間において180回以上行うものとする。

2 校長及び所長は、学校給食を授業日の昼食時に実施するものとする。

3 前項の規定にかかわらず、校長及び所長が必要と認める場合は、臨時に学校給食を実施することができる。

(補則)

第12条 この規則に定めるもののほか学校給食の管理運営に関し必要な事項は、教育長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の佐賀市学校給食管理運営規則(平成15年佐賀市教育委員会規則第3号)、諸富町学校給食センター管理運営規則(昭和53年諸富町教育委員会規則第1号)、富士町学校給食共同調理場運営規則(昭和54年富士町教育委員会規則第2号)、三瀬村学校給食共同調理場運営委員会規則(昭和41年三瀬村教育委員会規則第2号)又は三瀬村学校給食共同調理場運営規則(昭和41年三瀬村教育委員会規則第3号)(以下これらを「合併前の規則」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

3 この規則の規定にかかわらず、平成17年度における学校給食献立委員会及び学校給食費については、なお合併前の規則の例による。

(川副町、東与賀町及び久保田町の編入に伴う経過措置)

4 川副町、東与賀町及び久保田町の編入の日の前日までに、この規則に相当する編入前の川副町、東与賀町又は久保田町の規程(以下これらを「編入前の規程」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

(平19教委規則21・追加)

5 第10条の規定にかかわらず、編入前の川副町、東与賀町及び久保田町の区域における平成19年度分の学校給食費については、なお編入前の規程の例による。

(平19教委規則21・追加)

附 則(平成19年9月25日教育委員会規則第21号)

この規則は、平成19年10月1日から施行する。

附 則(平成19年12月25日教育委員会規則第29号)

この規則は、平成19年12月26日から施行する。

附 則(平成21年4月28日教育委員会規則第7号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成22年7月1日教育委員会規則第6号)

この規則は、平成22年7月1日から施行する。

佐賀市学校給食管理運営規則

平成17年10月1日 教育委員会規則第27号

(平成22年7月1日施行)