○肥前国庁跡歴史公園条例

平成17年10月1日

条例第217号

(設置)

第1条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第1項の規定に基づき、公共の福祉の増進並びに文化的遺産の保存及び活用に資するため、本市に公園を設置する。

(名称及び位置)

第2条 公園の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 肥前国庁跡歴史公園

位置 佐賀市大和町大字久池井2738番地2

(公園の施設)

第3条 公園の施設は、次のとおりとする。

(1) 国庁跡施設

(2) 南門前多目的広場

(3) 肥前国庁跡資料館

(4) 駐車場

(5) 前各号を除く公園付随施設

(管理)

第4条 公園は、佐賀市教育委員会(以下「教育委員会」という。)が常に良好な状態で管理し、その設置目的に応じて使用しなければならない。

(行為の制限)

第5条 公園において、次に掲げる行為をしようとする者は、教育委員会の許可を受けなければならない。

(1) 物品の販売、募金その他これらに類する行為をすること。

(2) 業として写真又は映画を撮影すること。

(3) 競技会、展示会、博覧会、集会その他これらに類する催しのため、公園の施設の全部又は一部を独占して使用すること。

2 前項の許可を受けようとする者は、行為の目的、行為を行う期間、行為を行う場所又は公園の施設、行為の内容その他教育委員会の指示する事項を記載した申請書を教育委員会に提出しなければならない。

3 第1項の許可を受けた者が許可を受けた内容を変更しようとするときは、変更申請書を教育委員会に提出してその許可を受けなければならない。

4 教育委員会は、第1項各号に掲げる行為が公衆の公園の使用に支障を及ぼさないと認められる場合に限り、許可を与えることができる。

5 教育委員会は、前項の許可を与える場合は、公園の管理上必要な範囲内で条件を付することができる。

(行為の禁止)

第6条 公園において、次に掲げる行為をしてはならない。ただし、管理上の必要がある場合又は教育委員会の許可を受けた場合は、この限りでない。

(1) 公園を損傷し、又は汚損すること。

(2) 竹木を伐採し、又は植物を採取すること。

(3) 土地の形質を変更すること。

(4) 鳥獣を捕獲し、又は殺傷すること。

(5) はり紙若しくははり札をし、又は広告を表示すること。

(6) 立入禁止区域に立ち入ること。

(7) 指定された場所以外の場所へ車両等を乗り入れ、又は止めておくこと。

(8) ごみその他汚物を投棄し、又は堆積すること。

(9) 公園利用者に危険を及ぼす行為をすること。

(10) 花火、キャンプファイア等火気を使用すること。

(11) 公園をその用途以外に使用すること。

(利用の禁止又は制限)

第7条 教育委員会は、公園の損傷その他の理由により、その利用が危険であると認められる場合又は公園に関する工事のためやむを得ないと認められる場合は、公園の保全又はその利用者の危険を防止するため、区域を定めて公園の利用を禁止し、又は制限することができる。

(使用料)

第8条 第5条第1項の規定により使用許可を受けた者は、別表に掲げる施設使用料を納付しなければならない。

(使用料の減免)

第9条 教育委員会は、特に必要があると認めるときは、別に定めるところにより、前条の使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の不還付)

第10条 既に納入された使用料は、還付しない。ただし、教育委員会が特に必要があると認めたときは、別に定めるところによりその全部又は一部を還付することができる。

(監督処分)

第11条 教育委員会は、次の各号のいずれかに該当する者に対しては、この条例の規定による許可の取消し、その効力の停止、その条件の変更又は原状回復若しくは公園からの退去を命ずることができる。

(1) この条例又はこの条例の規定に基づく処分に違反している者

(2) この条例の規定による許可に付した条件に違反している者

(3) 偽りその他不正の手段により、この条例の規定による許可を受けた者

(損害賠償)

第12条 教育委員会は、故意又は過失により公園の施設を損傷し、又は滅失させ損害を与えた者に対して、これによって生じた損害を賠償させることができる。

(委任)

第13条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(平17条例278・旧第14条繰上)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の肥前国庁跡歴史公園の設置及び管理に関する条例(平成17年大和町条例第5号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年12月20日条例第278号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成25年12月20日条例第37号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この附則に別段の定めがあるものを除き、この条例による改正後のそれぞれの条例の規定は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後に行う使用若しくは利用の許可若しくは承認に係る使用料又は占用の許可に係る占用料について適用し、施行日前に行う使用若しくは利用の許可若しくは承認に係る使用料又は占用の許可に係る占用料については、なお従前の例による。

附 則(平成31年3月22日条例第2号)

(施行期日)

1 この条例は、平成31年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例(第6条、第8条、第10条から第12条まで、第28条から第30条まで、第33条、第38条及び第41条の規定を除く。)による改正後のそれぞれの条例の規定は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後に行う使用又は利用の許可又は承認に係る使用料について適用し、施行日前に行う使用又は利用の許可又は承認に係る使用料については、なお従前の例による。

別表(第8条関係)

(平25条例37・平31条例2・一部改正)

施設使用料

施設名

区分

金額

南門前多目的広場

物品の販売、募金、競技会、展示会、博覧会、集会、業として写真又は映画の撮影その他これらに類する行為

1日につき 2,050円2,080円

半日につき 1,030円1,040円

肥前国庁跡歴史公園条例

平成17年10月1日 条例第217号

(令和元年10月1日施行)