○佐賀市消防団員等公務災害補償条例施行規則

平成17年10月1日

規則第210号

(趣旨)

第1条 この規則は、佐賀市消防団員等公務災害補償条例(平成17年佐賀市条例第231号。以下「条例」という。)第29条の規定に基づき、損害補償の実施に関し必要な事項を定めるものとする。

(災害発生届)

第2条 消防団員又は消防作業従事者等が公務により、又は消防作業等に従事し、若しくは救急業務に協力し、又は応急措置の業務に従事したことによって死亡し、負傷し、若しくは疾病にかかり、又は消防作業等に従事し、若しくは救急業務に協力し、又は応急措置の業務に従事したことによる負傷若しくは疾病により死亡し、若しくは廃疾となった(以下「災害」という。)場合において、損害補償を受けようとする者は、死亡若しくは負傷の原因である事故が発生した日又は診断によって死亡の原因である廃疾の発生が確定した日若しくは診断によって疾病の発生が確定した日から7日以内に災害発生届(様式第1号)を市長(消防団員にあっては消防団長を経て)に提出しなければならない。ただし、この期間内に届け出なかった場合においては、その理由をつけて届け出ることができる。

2 前項の災害発生届には、医師の診断書又は検案書を添付しなければならない。

(調査)

第3条 市長は、前条の災害発生届が提出されたときは、消防団員又は消防作業従事者等が公務又は消防作業等に従事し、若しくは救急業務に協力し、又は応急措置の業務に従事したことによる災害であるかどうかについて調査しなければならない。

(認定及び通知)

第4条 市長は、前条の調査の結果、その災害が公務又は消防作業等に従事し、若しくは救急業務に協力し、又は応急措置の業務に従事したことによるものであると認定したときは、その者に対して損害補償認定通知書(様式第2号)により通知しなければならない。

(看護等の承認)

第5条 公務又は消防作業等に従事し、若しくは救急業務に協力し、又は応急措置の業務に従事したことによる災害であると認定を受けた消防団員又は消防作業従事者等が、療養のため看護若しくは移送を必要とする場合又は市長が指定する以外の医師、歯科医師、薬剤師その他の医療機関において診療又は手当を受けた場合においては、看護等承認願(様式第3号)によって市長に願い出て承認を受けなければならない。

2 市長は、前項の願い出があった場合において、その者の療養のため必要やむを得ないと認定したときは、看護等承認書(様式第4号)を交付する。

(損害補償費の請求)

第6条 損害補償費を請求しようとするときは、次の各号に定める損害補償費請求書を市長に提出しなければならない。

(1) 療養補償費請求書(様式第5号)

(2) 休業補償費請求書(様式第6号)

(3) 傷病補償費請求書(様式第7号)

(4) 第1種障害補償費請求書(様式第8号)

(5) 第2種障害補償費請求書(様式第9号)

(6) 介護補償費請求書(様式第10号)

(7) 遺族補償費請求書(様式第11号)

(8) 葬祭補償費請求書(様式第12号)

2 前項に規定する損害補償費請求書(療養補償費請求書及び介護補償費請求書を除く。)には、条例第5条第3項各号のいずれかに該当する扶養親族のある場合は住民票の謄本及び扶養関係を証明する書類、消防団員にあってはそのほか消防団員としての任免を明らかにする履歴書を添付しなければならない。

3 第1項に規定する損害補償費請求書には、前項に規定するもののほか、次の各号に定める書類を添付しなければならない。

(1) 療養補償費請求書に添付する書類

補償される費用を補償を受けるべき者が既に支払った場合においてはその明細書及び領収書

(2) 休業補償費請求書に添付する書類

補償を受けるに至った日前6月間に得ていた給与その他業務上の収入についての証明書(以下「収入証明書」という。ただし、消防団員の場合にあっては、この限りでない。以下本条において同じ。)

(3) 傷病補償費請求書に添付する書類

収入証明書並びに廃疾の程度についての医師の診断書及び意見書

(4) 第1種障害補償費請求書に添付する書類

 収入証明書並びに障害の程度についての医師の診断書及び意見書

 毎年1回2月1日から同月末日までの間における障害の現状に関する医師の診断書

(5) 第2種障害補償費請求書に添付する書類

収入証明書並びに障害の程度についての医師の診断書及び意見書

(6) 介護補償費請求書に添付する書類

 介護に要する費用として支出された額の明細書及び領収書

 障害の程度についての医師の診断書及び意見書

(7) 遺族補償費請求書に添付する書類

死亡診断書、収入証明書及び補償を受けるべき資格を有する者であることを証明できる書類

(8) 葬祭補償費請求書に添付する書類

収入証明書及び葬祭を行う者であることを証明できる書類

4 同一の事故又は疾病について、2回以上損害補償費の請求書を提出する場合においては、第2回以降の請求書に係る第2項及び前項(前項第4号イを除く。)に規定する添付書類は省略することができる。

(審査の請求及び裁決の通知)

第7条 条例第26条の規定により審査請求をしようとする者は、次に掲げる事項を記載した文書を市長に提出しなければならない。

(1) 災害を受けた者の本籍、住所、職業(消防団員の場合は、所属消防団、分団名及び階級)、氏名及び生年月日

(2) 災害を受けた日時及び場所

(3) 損害補償の認定年月日

(4) 請求の要旨

(5) 請求年月日

(6) 請求人の住所、続柄及び氏名

2 市長は、前項の審査請求を受理したときは、速やかに佐賀市消防団員等公務災害補償審査委員会に諮ってこれを裁決し、請求者に通知する。

(平28規則37・一部改正)

(損害補償原簿)

第8条 市長は、損害補償の実施の状況を明らかにするため損害補償原簿(様式第13号)を備えておかなければならない。

(補則)

第9条 この規則の施行に関し必要な事項は、市長が定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の佐賀市消防団員等公務災害補償条例施行規則(昭和32年佐賀市規則第23号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この規則の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成28年3月31日規則第37号)

この規則は、平成28年4月1日から施行する。

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佐賀市消防団員等公務災害補償条例施行規則

平成17年10月1日 規則第210号

(平成28年4月1日施行)