○富士大和温泉病院処務規程

平成17年10月1日

訓令第70号

目次

第1章 総則(第1条―第3条)

第2章 服務の心得(第4条―第10条)

第3章 当直(第11条―第20条)

第4章 補則(第21条・第22条)

附則

第1章 総則

(目的)

第1条 この訓令は、富士大和温泉病院の事務処理及び職員の服務について規定し、その適正化及び事務能率の向上を図ることを目的とする。

(訓令により難い事務の処理)

第2条 事務の処理についてこの訓令により難い事務があるときは、市長がこれを定める。

(事務分掌)

第3条 事務局及び各科の事務分掌については、富士大和温泉病院の組織等に関する規則(平成17年佐賀市規則第219号)による。

第2章 服務の心得

(出勤及び退勤)

第4条 職員は、出勤したとき及び退勤するときは、自らタイムレコーダーによってその時刻を記録しなければならない。

(勤務時間中の離席)

第5条 勤務時間中職務を離れるときは、上司の承認を受け所在を明らかにしなければならない。

(時間外の登庁及び退庁)

第6条 正規の勤務時間外又は休日等に登庁したときは、その旨当直者に通知し、退庁するときは、特に火気に注意し、退庁の旨当直者に通知しなければならない。

(身分等の異動の届出)

第7条 本籍、住所、氏名等の異動を生じたときは、速やかにその旨を届け出なければならない。

(事務引継)

第8条 休職、退職又は転任を命ぜられたときは、速やかに事務並びにその保管に係る文書及び物件を後任者又は病院長の指定した者に引き継がなければならない。

2 複雑な事務は、従来の経過及び将来の処理について意見のある場合は、その意見を詳述した文書を添付しなければならない。

(出張及び休暇中の事務処理)

第9条 出張、休暇等により登庁しないときは、担任事務のうち緊急を要するものについて、あらかじめ上司に届け出て事務処理に遅滞のないようにしなければならない。

(平19訓令3・一部改正)

(執務規律)

第10条 執務の際は、言語、容儀を正しくし、公務員として体面を失するような挙動のないように注意し、応接は、努めて丁重親切にしなければならない。

第3章 当直

(当直の種類及び服務時間等)

第11条 当直は、宿直及び日直とする。

2 当直勤務は、退庁時限から翌日の登庁時限までとする。ただし、週休日及び休日(佐賀市職員の勤務時間、休暇等に関する条例(平成17年佐賀市条例第38号)第3条及び第9条に規定する日をいう。)にあっては日直及び宿直に区分し、日直は登庁時限から退庁時限までとし、宿直は日直に引き継ぎ翌日の登庁時限までとする。

3 前項に掲げるもののほか、当直者の服務心得については、別に定める富士大和温泉病院当直服務規程(平成17年佐賀市訓令第72号)による。

(当直者)

第12条 当直に服する者(以下「当直者」という。)は、医師1人及び看護師4人とし、輪番に充てるものとする。

2 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第52条第3項ただし書に規定する管理職員等は、当直に充てないことができる。

(当直の割当て)

第13条 当直の割当ては、事務長が行う。

2 次の各号のいずれかに該当する者に対しては、当直させることができない。

(1) 18歳未満の職員

(2) 長期欠勤又は身体の故障その他の理由により当直を行うことが不適当と認められる者

(3) 新たに採用された者で、その採用の日から2月を経過しないもの

3 事務長は、当直の割当てを定めたときは、あらかじめ本人に通知しなければならない。

(当直者の交替)

第14条 当直の通知を受けた後、公務、疾病、忌引その他やむを得ない理由により当直に服することができないときは、当直の前日までに交替者を定め事務長の承認を受けなければならない。

(当直の任務)

第15条 当直者は、服務時間内の一切の事務を処理し、病院内外の警戒取締りに当たらなければならない。

(当直者の文書等の取扱い)

第16条 当直者は、おおむね次に定めるところにより当直中における文書の取扱いその他の事務を処理しなければならない。

(1) 当直勤務中に到達した文書は、当直者が収受し、事務長又は次番者にこれを引き継がなければならない。ただし、緊急を要するものについては、遅滞なく病院長、事務長に連絡する等所要の手続をしなければならない。

(2) 金銭その他貴重品を収受したときは、厳重に保管し、事務長又は次番者にこれを引き継がなければならない。

(3) 公印の押印を求めるものがあるときは、必ず原議と照合し、相違ないことを確認の上押印しなければならない。

(4) 特に寄託された緊急文書又は公印箱、かぎ等は、厳重に保管しなければならない。

(平19訓令3・一部改正)

(当直者の文書発送等)

第17条 文書又は物品の発送の申出があるときは、発送簿と照合し、数量を確認の上発送しなければならない。

2 電報、至急親展文書及びその他特に寄託された文書等は、直ちに名あて者に送付し、受領印を受けなければならない。

(当直者の事務引継)

第18条 当直者は、勤務時刻までに、事務長又は先前の当直者から次に掲げる簿冊及び物品の引継ぎを受け、その勤務が終わったときは、事務長又は次番者の当直者に引き継がなければならない。

(1) 公印及びかぎ

(2) 病院日誌、外来日誌及び各病棟日誌

(3) 保管を託された文書及び物品

(4) 前3号に掲げるもののほか、必要と認めるもの

(火災時等の処置)

第19条 当直者は、火災その他突発変災が発生したときは、おおむね次の各号の方法によって処理しなければならない。

(1) 病院内外又はその付近において発生したときは、直ちに病院長、事務長その他職員に急報するとともに、入院患者の処置並びに重要書類及び物品の搬出をし、かつ、その防御警戒に当たらなければならない。

(2) その他緊急又は応急の処理を必要とする事故が発生したときは、臨機の処理を取るとともに、病院長、事務長及び関係職員に急報すること。

(平19訓令3・一部改正)

(病院日誌及び病棟日誌の記載事項)

第20条 当直者は、病院日誌及び病棟日誌に次の事項を記載し、署名押印しなければならない。

(1) その日の臨時に発生した事件及び処理の要領

(2) 外来患者及び入院患者の状況及び必要事項

(3) 当直勤務中に来院した者の職氏名並びに来院及び退出の時間

(4) 前3号に掲げるもののほか、必要と認める事項

第4章 補則

(非常の場合の登庁)

第21条 職員は、病院又はその付近に火災その他非常災害が発生したときは、直ちに登庁し、上司の指揮を受け、次に掲げる処置をするとともに非常警備に服さなければならない。

(1) 患者を退避させ、又は避難誘導し保護すること。

(2) 非常持出書類及び重要物品を搬出し警戒すること。

(3) 前2号に掲げるもののほか、重要物件を防御警戒すること。

(重要物品の表示)

第22条 重要書類又は重要物品等は、運搬しやすいように見やすい所に置き「非常持出」の表示をしておかなければならない。

附 則

この訓令は、公布の日から施行する。

附 則(平成19年3月30日訓令第3号)

(施行期日)

1 この訓令は、平成19年4月1日から施行する。

富士大和温泉病院処務規程

平成17年10月1日 訓令第70号

(平成19年4月1日施行)