○富士町有林野貸付規則

昭和43年6月14日

規則第9号

(目的)

第1条 富士町有林野管理条例(昭和32年富士村条例第32号。以下「条例」という。)第9条の2の規定に基づき町有林野の貸付けに関し、必要な事項を定めることを目的とする。

(貸付対象者)

第2条 条例第9条の2第1号及び第2号の規定により町有林野の貸付けを受けることができるものは、乳、肉用牛を飼養する者又は農地の用に供する者で、かつ、町長が認める5人以上で組織した団体とする。

2 条例第9条の2第3号の規定により町有林野を借受けすることができる者は、次に掲げる団体とする。

(1) 佐賀県又は隣接する市町村

(2) 町内の森林組合、農業協同組合、行政区

(貸付限度)

第3条 町有林野の貸付面積は、前条第1項の団体に加入する者の一世帯当たり6,000平方メートル以内とする。ただし、町長が特に必要と認める場合は、1万平方メートルをこえない範囲において貸付面積を増加することができる。

2 条例第9条の2第3号による貸付面積は、30万平方メートル以内とする。

(貸付期間)

第4条 町有林野の貸付期間は次のとおりとする。

(1) 牧野 10年

(2) 農地 10年

(3) 観光その他地域振興に供する土地 30年以内

2 前項の貸付期間は、これを更新することができる。

(貸付料)

第5条 町有林野の貸付料は、次のとおりとする。

種別

貸付料

牧野

1,000平方メートル 年額 1,500円以内

農地

1,000平方メートル 年額 24,000円以内

観光その他地域振興に供する土地

1,000平方メートル 年額 20,000円以内

(貸付申請手続)

第6条 町有林野の貸付けを受けようとするものは、富士町財務規則(昭和42年富士町規則第9号。以下「財務規則」という。)の規定による普通財産借受申請書に実測図又は見取図を添付し、毎年9月末日までに町長に申請しなければならない。

2 借受者が第4条第1項の貸付期間を更新しようとするときは、貸付更新申請書(別記様式第1号)を貸付期間満了前3月までに町長に申請しなければならない。

(貸付承認)

第7条 町長は、第2条の申請書を受理したときは、現地を調査のうえ町有林野管理上さしつかえないと認めた場合、申請人に貸付承認通知書(別記様式第2号)を交付する。

2 町長は、前項の貸付けについて、相手方と財務規則に規定する契約を締結するものとする。

(調査報告及び指導)

第8条 町長は、必要があると認めるときは貸付地の利用及び管理状況を調査し又は必要な事項について報告を徴することができる。

第9条 町長は、貸付地の利用及び管理について必要な指導又は指示をすることができる。

(代替地の提供期限)

第9条の2 条例第9条の2第2項の規定に基づく代替地は、契約の日から5年以内に提供しなければならない。

(契約解除)

第10条 町長は、次の各号の一に該当するときは、貸付地の全部又は一部の契約を解除することができる。

(1) 公用又は公用の用に供するとき。

(2) 第5条の貸付料を納入しないとき。

(3) 貸付契約の条件に違反したとき。

(4) その他町長の指示にしたがわないとき。

(貸付期間満了後の措置)

第11条 貸付期間が満了したとき及び前条の規定により契約を解除したときは、借受者は、町長の指示にしたがい貸付地に植栽した草木又は工作物を処分し、すみやかに町に返還しなければならない。

(借受者の負担義務)

第12条 借受者は、貸付地の利用によるいつさいの責任を負わなければならない。

(台帳の備え付け)

第13条 町長は、貸付台帳(別記様式第3号)を備え必要な事項を記載し、その状況を明らかにしておかなければならない。

第14条 この規則に定めるもののほか、町有林野の貸付けに関し必要な事項は、町長が定める。

附 則

1 この規則は、公布の日から施行する。

2 この規則施行の際すでに貸付けている町有林野については、この規則により貸付けたものとみなし、規則第4条にかかわらず現に貸付けている面積をもつてその限度とする。

附 則(昭和52年規則第14号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成元年規則第11号)

この規則は、公布の日から施行する。

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富士町有林野貸付規則

昭和43年6月14日 規則第9号

(平成元年6月27日施行)