○佐賀市飼い犬のふん害の防止に関する条例

平成18年12月21日

条例第56号

(目的)

第1条 この条例は、飼い犬のふんの適切な処理について必要な事項を定めることにより、市民の良好な生活環境の維持を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 飼い犬 飼養管理されている犬をいう。

(2) 飼い主等 飼い犬を所有する者又は飼養管理する者をいう。

(3) ふん害 公共の場所、公共施設及び飼い主等以外の者が占有する土地、建物等に飼い犬のふんが放置されていることをいう。

(市の責務)

第3条 市は、ふん害の予防に関する市民への啓発、ふん害の予防その他の必要な施策を実施することに努めるものとする。

(市民の協力)

第4条 市民は、ふん害が生じないよう市が実施する施策に協力するものとする。

(飼い主等の責務)

第5条 飼い主等は、ふん害が生じないよう飼い犬の良好な飼養管理に努めるとともに、市が実施する施策に協力しなければならない。

(遵守事項)

第6条 飼い犬を当該飼い犬の管理場所から連れ出す者は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 飼い犬のふんを回収するために必要な器具を携行すること。

(2) 飼い犬がふんをしたときは、当該ふんを直ちに回収すること。

(指導及び命令)

第7条 市長は、前条の規定に違反した者に対し、必要な措置を講じるよう指導することができる。

2 市長は、飼い犬がふんをしたときにおける当該ふんの回収に係る前項の指導に、正当な理由がなく従わない者に対し、当該指導に係る措置を命ずることができる。

(調査)

第8条 市長は、前2条の規定の施行に必要な限度において、必要な調査をすることができる。

(委任)

第9条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(罰則)

第10条 第7条第2項の命令に違反した者は、2万円以下の罰金に処する。

附 則

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

佐賀市飼い犬のふん害の防止に関する条例

平成18年12月21日 条例第56号

(平成19年4月1日施行)