○佐賀市立東与賀文化ホール条例

平成19年9月25日

条例第49号

(設置)

第1条 地域住民の文化の向上と福祉の増進を図るため、本市に文化ホールを設置する。

(名称及び位置)

第2条 文化ホールの名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 佐賀市立東与賀文化ホール

位置 佐賀市東与賀町大字下古賀1228番地3

(使用の許可)

第3条 文化ホールを使用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 市長は、文化ホールの管理運営上必要があると認めるときは、前項の許可について、条件を付すことができる。

(使用の制限)

第4条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、文化ホールの使用を許可しない。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(2) 施設又は附属設備を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、文化ホールの管理運営上支障があるとき。

(目的外使用等の禁止)

第5条 第3条第1項の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、許可を受けた目的以外に使用し、又はその使用する権利を譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(使用許可の取消し等)

第6条 市長は、使用者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、その使用許可の条件を変更し、使用を停止し、又は使用許可を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則若しくは使用許可の条件に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の手段により使用許可を受けたとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、文化ホールの管理運営上支障があるとき。

2 前項の措置により、使用者に損害が生じることがあっても、市は、その責めを負わない。

(使用料)

第7条 使用者は、別表に定める使用料を前納しなければならない。ただし、市長が必要と認めるときは、この限りでない。

2 市長は、特別の理由があると認めるときは、前項の使用料を減額し、又は免除することができる。

3 既納の使用料は、還付しない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(特別の設備)

第8条 使用者が、文化ホールに特別の設備をし、又は備付け以外の器具を使用しようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(原状回復義務)

第9条 使用者は、その使用を終えたときは、直ちに文化ホールを原状に回復しなければならない。第6条第1項の規定により使用許可を取り消されたときも、同様とする。

2 使用者が前項の義務を履行しないときは、市長において原状に回復し、これに要した費用は、使用者の負担とする。

(損害賠償の義務)

第10条 故意又は過失により、施設又は備付物件を損傷し、又は滅失した者は、それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の事情があると認めるときは、この限りでない。

(利用の制限)

第11条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者に対し、文化ホールの入場を拒み、又は退場を命ずることができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認められる者

(2) 他人に危害を及ぼし、又は他人に迷惑をかけるおそれのある物品又は動物類を携行する者

(3) 前2号に掲げるもののほか、管理上支障があると認められる者

(指定管理者による管理)

第12条 文化ホールの管理は、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に、これを行わせることができる。

(業務の範囲)

第13条 指定管理者に行わせる業務の範囲は、次に掲げるとおりとする。

(1) 文化ホールの利用に関すること。

(2) 施設及び設備の維持管理に関すること。

(3) 前2号に掲げるもののほか、文化ホールの管理運営に関して市長が必要と認める業務

(利用料金)

第14条 市長は、適当と認めるときは、指定管理者に文化ホールの利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を当該指定管理者の収入として収受させることができる。

2 前項の規定により利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合において、文化ホールを利用しようとする者は、当該指定管理者に利用料金を支払わなければならない。

3 前項に規定する利用料金の額は、別表に定める金額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定める。

4 指定管理者は、市長が別に定める場合に限り、利用料金の全部又は一部を免除し、又は還付することができる。

(準用)

第15条 第3条第4条第6条第8条第9条及び第11条の規定は、第12条の規定により指定管理者に文化ホールの管理を行わせる場合について準用する。この場合において、これらの規定中「市長」とあるのは「指定管理者」と、第6条第2項中「市」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

(委任)

第16条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成19年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、編入前の東与賀町文化ホール設置条例(平成8年東与賀町条例第2号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成25年12月20日条例第37号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この附則に別段の定めがあるものを除き、この条例による改正後のそれぞれの条例の規定は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後に行う使用若しくは利用の許可若しくは承認に係る使用料又は占用の許可に係る占用料について適用し、施行日前に行う使用若しくは利用の許可若しくは承認に係る使用料又は占用の許可に係る占用料については、なお従前の例による。

附 則(平成26年3月19日条例第13号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後のそれぞれの条例の規定は、この条例の施行の日以後に行う使用の許可に係る使用料について適用し、同日前に行う使用の許可に係る使用料については、なお従前の例による。

別表(第7条、第14条関係)

(平26条例13・全改)

文化ホール使用料

(単位:円)

区分

使用料

冷暖房費

午前9時から正午まで

午後1時から午後5時まで

午後6時から午後10時まで

午前9時から午後5時まで

午後1時から午後10時まで

午前9時から午後10時まで

延長又は繰上げ1時間当たり

1時間当たり

ホール(控室付)

入場料を徴収しない場合及び入場料の最高額が500円以下の場合

平日

6,480

7,770

7,770

14,250

15,540

22,020

2,590

3,150

休日

7,770

9,320

9,320

17,090

18,640

26,410

3,100

入場料の最高額が500円を超え2,000円以下の場合

平日

9,720

11,660

11,660

21,380

23,320

33,040

3,880

休日

11,660

13,980

13,980

25,640

27,960

39,620

4,650

入場料の最高額が2,000円を超える場合

平日

12,960

15,550

15,550

28,510

31,100

44,060

5,180

休日

15,550

18,650

18,650

34,200

37,300

52,850

6,210

ミーティング室

ホールと併用する場合

770

1,020

1,020

1,790

2,040

2,810

330

250

ホールと併用しない場合

1,150

1,540

1,540

2,690

3,080

4,230

510

ホワイエ

1,170

1,550

1,550

2,720

3,100

4,270

510

控室(1室当たり)

ホールと併用しない場合

580

770

770

1,350

1,540

2,120

250

130

備考

1 休日とは、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日、土曜日及び日曜日をいう。

2 入場料を徴収しない場合であっても、会費、会場整理費その他入場料に相当する金銭を収受したと認められるときは、入場料を徴収したものとみなす。

3 時間区分を延長し、又は繰り上げて使用する場合において、当該時間又はその端数が1時間に満たないときは、1時間として計算する。

4 物品の陳列、販売その他営業目的のためにホール、ミーティング室、ホワイエ又は控室を使用する場合の使用料の額は、この表による使用料の10割の額を加算した額とする。

5 移動客席を使用しない場合のホールの使用料の額は、この表による使用料の半額とする。

6 練習等のためにホールの舞台面だけを使用する場合のホールの使用料の額は、この表による使用料の3割の額とする。

7 5及び6の場合において、計算した額に10円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとする。

8 附属設備の使用料は、規則で定める。

佐賀市立東与賀文化ホール条例

平成19年9月25日 条例第49号

(平成26年4月1日施行)