○佐賀市放課後児童クラブ実施規則

平成20年6月27日

規則第38号

(趣旨)

第1条 この規則は、児童福祉法(昭和22年法律第164号)第6条の3第2項に規定する放課後児童健全育成事業として実施する佐賀市放課後児童クラブ(以下「児童クラブ」という。)に関し必要な事項を定めるものとする。

(平25規則21・一部改正)

(設置)

第2条 児童クラブの名称及び実施場所は、別表第1のとおりとする。

(対象児童)

第3条 児童クラブに入会することができる児童は、次の各号のいずれにも該当する児童とする。

(1) 市内に居住し、又は佐賀市立小学校(以下「市立小学校」という。)に就学している児童

(2) 保護者が労働等により昼間家庭にいないことが常態である児童

2 前項の規定にかかわらず、市長が特に必要と認める児童は、児童クラブに入会することができる。

(平24規則4・平27規則37・一部改正)

(入会することができる児童クラブ)

第3条の2 児童が入会することができる児童クラブは、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定めるとおりとする。

(1) 市立小学校に就学している児童 当該児童が就学している市立小学校の通学区域(佐賀市立小中学校通学区域に関する規則(平成17年佐賀市教育委員会規則第21号)第2条の規定により佐賀市教育委員会が定める通学区域をいう。以下同じ。)で実施する児童クラブ

(2) 市立小学校以外の小学校等に就学している児童 当該児童の現住所の属する市立小学校の通学区域で実施する児童クラブ

2 前項の規定にかかわらず、市長が特に必要と認める児童は、市長が指定する児童クラブに入会することができる。

(平24規則4・追加)

(事業内容)

第4条 児童クラブの事業内容は、次のとおりとする。

(1) 児童への遊び及び生活の場の提供

(2) 前号に掲げるもののほか、授業の終了後における児童の健全な育成に必要な事業

(休業日)

第5条 児童クラブの休業日は、次のとおりとする。

(1) 日曜日

(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日

(3) 8月13日から8月15日まで

(4) 12月29日から翌年1月3日まで

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める日

(開設時間)

第6条 児童クラブの開設時間は、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定めるとおりとする。

(1) 月曜日から金曜日まで(佐賀市立小中学校の管理運営に関する規則(平成17年佐賀市教育委員会規則第18号。次号において「管理運営規則」という。)に定める春季休業日、夏季休業日、冬季休業日及び学年末休業日並びに前条に掲げる休業日を除く。) 市立小学校の授業の終了後から午後5時まで

(2) 管理運営規則に定める春季休業日、夏季休業日、冬季休業日及び学年末休業日(前条に掲げる休業日及び土曜日を除く。) 午前8時から午後5時まで

(3) 土曜日 午前8時から午後5時まで

2 前項の規定にかかわらず、市長は、児童クラブにおいて、保護者の就労時間、通勤時間その他の事情を考慮して、開設時間の延長が必要と認めるときは、前項に規定する開設時間の終了時間を午後6時30分まで延長することができる。

3 前2項の規定にかかわらず、市長は、特に必要があると認めるときは、開設時間を変更することができる。

(平27規則37・一部改正)

(指導員)

第7条 指導員は、児童クラブに入会する児童の健全育成及び安全確保に関する業務を行うほか、第4条に掲げる事業内容(以下「児童クラブ事業」という。)の実施に必要な業務を行う。指導員は、児童クラブに入会する児童の健全育成及び安全確保に関する業務を行うほか、第4条に掲げる事業内容(以下「児童クラブ事業」という。)の実施に必要な業務を行う。

(平27規則37・一部改正)

(入会の手続)

第8条 児童クラブに児童を入会させようとする保護者は、放課後児童クラブ入会申込書に勤務証明書その他市長が必要と認める書類を添えて市長に提出し、その承諾を得なければならない。

2 市長は、前項の申込書を受理したときは、その内容を審査の上、入会の適否を決定し、放課後児童クラブ入会決定通知書により保護者に通知しなければならない。

3 入会の承諾期間は、4月1日から翌年3月31日までの期間内で市長が定める期間とする。

(平27規則37・一部改正)

(入会の不承諾)

第9条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、入会の承諾をしないことができる。

(1) 第3条に規定する対象児童に該当しないと認められるとき。

(2) 児童を入会させようとする保護者が正当な理由なく、以前の入会に係る第13条に規定する利用料(他の児童に係るものを含む。)を滞納しているとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が児童クラブの管理運営上支障があると認めるとき。

(平27規則37・一部改正)

(変更の届出)

第10条 児童クラブに入会した児童(以下「入会児童」という。)の保護者は、第8条第1項の規定による承諾を得た事項を変更しようとするときは、速やかに放課後児童クラブ入会区分変更申込書を市長に提出し、その承諾を得なければならない。

2 市長は、前項の申込書を受理したときは、その変更の適否を決定し、放課後児童クラブ変更決定通知書により入会児童の保護者に通知しなければならない。

(承諾の取消し)

第11条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、第8条第1項の規定による入会の承諾(前条第1項の承諾をしたときは、当該承諾)を取り消すことができる。

(1) 第3条に規定する対象児童に該当しなくなったと認められるとき。

(2) 第8条第1項の規定により提出された書類の記載内容が、事実と異なることが判明したとき。

(3) 入会児童の保護者が正当な理由なく、第13条に規定する利用料を滞納したとき。

(4) 第6条第2項の規定による終了時間の延長利用をする場合において、終了時間までに入会児童の保護者が入会児童を迎えに来ないことが常態化しているとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が児童クラブの管理運営上特に必要があると認めるとき。

2 市長は、前項の規定により承諾を取り消したときは、その旨を保護者に通知しなければならない。

(平27規則37・一部改正)

(退会の手続)

第12条 入会児童の保護者は、入会児童が第3条に規定する対象児童に該当しなくなったとき、又は入会児童を児童クラブから退会させようとするときは、放課後児童クラブ退会届を市長に提出しなければならない。

(利用料等)

第13条 市長は、入会児童の保護者から、入会区分ごとに別表第2に定める利用料を徴収する。

2 利用料は、毎月末日(12月については、12月28日)までに当該月における入会区分ごとの利用料を納入しなければならない。

3 月の中途において児童クラブに入会し、児童クラブから退会(入会の承諾を取り消された場合を含む。)し、又は児童クラブの入会区分を変更(変更の承諾を取り消された場合を含む。)した場合であっても、当該月の利用料の全額を納入しなければならない。

4 利用料の納入は、納入通知書による納入又は口座振替の方法により行う。

5 入会児童の保護者は、利用料のほか、おやつ代等としてその実費を負担するものとする。

(平27規則37・一部改正)

(利用料の減免)

第14条 市長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、当該各号に定めるところにより利用料を減額し、又は免除する。

(1) 入会児童の属する世帯が生活保護法(昭和25年法律第144号)による被保護世帯である場合 免除

(2) 入会児童の属する世帯に係る市町村民税が非課税の場合(前号に規定する場合を除く。) 第6条第1項第1号及び第2号の利用に係る利用料(以下「基本利用料」という。)の半額の減額

(3) 入会児童の保護者が佐賀市就学援助規則(平成17年佐賀市教育委員会規則第25号)第5条の認定を受けている場合 基本利用料の半額の減額

(4) 同一世帯から2人以上の児童が入会している場合 最年少の児童以外の児童に係る基本利用料の半額の減額

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が特に必要と認めた場合 免除又は市長が必要と認める額の減額

2 前項の規定により利用料の減免を受けようとする者は、放課後児童クラブ利用料減免申請書に必要な書類を添付して市長に提出しなければならない。

3 市長は、前項の申請書の提出があった場合は、その内容を審査の上、減免の適否を決定し、放課後児童クラブ利用料減免決定通知書により申請者に通知しなければならない。

4 入会児童の保護者は、第1項に掲げる場合に該当しなくなったときは、その旨を市長に届け出なければならない。

(平27規則37・一部改正)

(利用料の還付)

第15条 既納の利用料は、還付しない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(事業の委託)

第16条 市長は、児童クラブ事業を効果的に実施するため、市長が認めた団体(以下「運営団体」という。)に当該事業の実施を委託することができる。

2 第13条及び第14条の規定は、前項の規定により運営団体に児童クラブ事業の実施を委託する場合について準用する。この場合において、これらの規定中「市長」とあるのは「運営団体」と、第13条第1項中「別表第2に定める利用料」とあるのは「運営団体が定める利用料」と、第14条第1項第2号から第4号までの規定中「半額」とあるのは「うち運営団体が必要と認める額」と読み替えるものとする。

(平27規則37・一部改正)

(入会児童の保護者の責務)

第17条 入会児童の保護者は、児童クラブの円滑な運営に協力しなければならない。

(傷害保険等)

第18条 入会児童の安全を図るため、入会児童は傷害保険に加入するものとし、その保険料は入会児童の保護者が負担するものとする。

(疾病等に伴う費用の負担)

第19条 児童クラブの開設時間中に入会児童が疾病等のため医師の治療を受けた場合は、当該治療に要する費用については、入会児童の保護者が負担するものとする。

(補則)

第20条 この規則に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成20年7月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の規定にかかわらず、富士町、川副町、東与賀町及び久保田町の区域における児童クラブは、平成21年3月31日までの間は、なお従前の例による。

附 則(平成22年8月19日規則第48号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成24年2月14日規則第4号)

この規則は、平成24年4月1日から施行する。

附 則(平成25年3月28日規則第21号)

この規則は、平成25年4月1日から施行する。

附 則(平成27年3月31日規則第37号)

この規則は、平成27年4月1日から施行する。

別表第1(第2条関係)

(平27規則37・全改)

名称

実施場所

勧興児童クラブ

佐賀市成章町3番16号

循誘児童クラブ

佐賀市高木町15番30号

日新児童クラブ

佐賀市長瀬町9番15号

赤松児童クラブ

佐賀市中の館町1番39号

神野児童クラブ

佐賀市神野西二丁目4番8号

西与賀児童クラブ

佐賀市西与賀町大字厘外1437番地

嘉瀬児童クラブ

佐賀市嘉瀬町大字十五12番地1

巨勢児童クラブ

佐賀市巨勢町大字高尾108番地

兵庫児童クラブ

佐賀市兵庫町大字渕1295番地

高木瀬児童クラブ

佐賀市高木瀬東五丁目6番12号

北川副児童クラブ

佐賀市木原三丁目12番1号

本庄児童クラブ

佐賀市本庄町大字本庄131番地1

鍋島児童クラブ

佐賀市鍋島一丁目1番2号

金立児童クラブ

佐賀市金立町大字千布2144番地1

久保泉児童クラブ

佐賀市久保泉町大字川久保1357番地1

蓮池児童クラブ

佐賀市蓮池町大字小松1000番地

新栄児童クラブ

佐賀市新栄東二丁目6番34号

若楠児童クラブ

佐賀市若宮三丁目2番1号

開成児童クラブ

佐賀市鍋島町大字森田35番地1

諸富北児童クラブ

佐賀市諸富町大字大堂990番地

諸富南児童クラブ

佐賀市諸富町大字為重920番地1

春日児童クラブ

佐賀市大和町大字尼寺1488番地2

佐賀市大和町大字尼寺1439番地

川上児童クラブ

佐賀市大和町大字東山田1807番地1

松梅児童クラブ

佐賀市大和町大字梅野2231番地2

春日北児童クラブ

佐賀市大和町大字久池井1777番地1

富士児童クラブ

佐賀市富士町大字小副川1339番地3

北山児童クラブ

佐賀市富士町大字中原342番地2

三瀬児童クラブ

佐賀市三瀬村三瀬2769番地

中川副児童クラブ

佐賀市川副町大字福富1316番地

大詫間児童クラブ

佐賀市川副町大字大詫間496番地

南川副児童クラブ

佐賀市川副町大字鹿江674番地

西川副児童クラブ

佐賀市川副町大字西古賀979番地1

東与賀児童クラブ

佐賀市東与賀町大字田中435番地5

久保田児童クラブ

佐賀市久保田町大字徳万2514番地1

別表第2(第13条関係)

(平27規則37・全改)

入会区分

利用料(入会児童1人当たり)

平日

月額3,000円

土曜日

月額1,500円

第6条第2項の規定による終了時間の延長

月額1,500円

佐賀市放課後児童クラブ実施規則

平成20年6月27日 規則第38号

(平成27年4月1日施行)