○佐賀市神水川公園条例

平成24年6月22日

条例第27号

(設置)

第1条 市民に交流と憩いの場を提供するとともに、健康の増進と活力ある地域づくりに資するため、本市に神水川公園(以下「公園」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 公園の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

神水川大串公園

佐賀市富士町大字大串56番地1地先

神水川大野公園

佐賀市富士町大字大野1151番地1地先

神水川栗並公園

佐賀市富士町大字栗並2467番地地先

神水川中原公園

佐賀市富士町大字中原525番地1地先

(施設)

第3条 公園を構成する施設は、次のとおりとする。

(1) 園路及び広場

(2) 運動広場

(3) パークゴルフ場

(4) 管理棟

(5) 公共トイレ

(6) 前各号に掲げるもののほか、公園の管理運営上必要な施設

(行為の禁止)

第4条 公園においては、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 公園を損傷し、又は汚損すること。

(2) 竹木を伐採し、又は植物を採取すること。

(3) 土地の形質を変更すること。

(4) 鳥獣魚類を捕獲し、又は殺傷すること。

(5) 立入禁止区域に立ち入ること。

(6) 指定された場所以外の場所へ車両を乗り入れ、又は止めておくこと。

(7) ごみその他汚物を投棄し、又は堆積すること。

(8) 前各号に掲げるもののほか、公園の管理に支障を及ぼす行為

(行為の制限)

第5条 公園において次に掲げる行為をしようとする者は、市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

(1) 物品の販売、募金その他これらに類する行為をすること。

(2) 業として写真又は映画を撮影すること。

(3) 競技会、展示会、博覧会、集会その他これらに類する催しのために、公園の全部又は一部を独占して使用すること。

(4) 花火、キャンプファイア等火気を使用すること。

(5) はり紙若しくははり札をし、又は広告を表示すること。

2 市長は、前項各号に掲げる行為が公衆の公園の利用に支障を及ぼさないと認められる場合に限り、同項の許可を与えることができる。

3 第1項前段の許可の期間は、1年を超えることができない。これを更新するときの期間についても、同様とする。

4 市長は、公園の管理運営上必要があると認めるときは、第1項の許可について、条件を付することができる。

(利用の禁止又は制限)

第6条 市長は、公園の損壊その他の理由によりその利用が危険であると認められる場合又は公園に関する工事のためやむを得ないと認められる場合においては、公園を保全し、又はその利用者の危険を防止するため、区域を定めて利用を禁止し、又は制限することができる。

(使用の許可)

第7条 パークゴルフ場を使用しようとする者又は第5条第1項の許可(同項第1号から第3号までに掲げる行為に係る許可に限る。)を受けて公園の施設を使用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 市長は、公園の管理運営上必要があると認めるときは、前項の許可について、条件を付することができる。

3 第5条第1項の許可を受けたときは、第1項の規定にかかわらず、当該許可をもって同項の許可とみなすことができる。

(目的外使用等の禁止)

第8条 前条第1項の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、許可を受けた目的以外に公園の施設を使用し、又はその使用する権利を他人に譲渡し、若しくは転貸してはならない。ただし、市長の承認を受けたときは、この限りでない。

(使用料の徴収等)

第9条 市長は、使用者から別表に定める使用料を徴収する。

2 前項の使用料は、前納とする。ただし、市長が必要と認めるときは、この限りでない。

3 市長は、特別な理由があると認めるときは、使用料の全部又は一部を免除することができる。

4 既納の使用料は、還付しない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(原状回復義務)

第10条 使用者は、第5条第1項若しくは第7条第1項の許可に係る期間が満了したとき、又は当該許可を受けた目的を終了し、若しくは廃止したときは、直ちに原状に回復しなければならない。第13条第1項の規定により使用の許可が取り消されたときも、同様とする。

(損害賠償)

第11条 故意又は過失により、施設、設備又は備品を損傷し、又は滅失した者は、それによって生じた損害を市に賠償しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

(入場の制限)

第12条 次の各号のいずれかに該当する者は、公園に入場してはならない。

(1) 感染性疾患があると認められた者

(2) 危険物又は他人に迷惑となる物を携帯する者

(3) 前2号に掲げるもののほか、公園の管理に支障があると認められる者

(監督処分)

第13条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、第5条第1項若しくは第7条第1項の許可を取り消し、その効力を停止し、若しくはその条件を変更し、又は行為の中止、原状回復若しくは公園からの退去を命じることができる。

(1) この条例又はこの条例の規定に基づく処分に違反した者

(2) 第5条第4項又は第7条第2項の規定により付した条件に違反した者

(3) 偽りその他不正の手段により、第5条第1項又は第7条第1項の許可を受けた者

2 前項の措置により生じた損害について、市は、その責めを負わない。

(指定管理者による管理)

第14条 公園の管理は、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に、これを行わせることができる。

(業務の範囲)

第15条 指定管理者に行わせる業務の範囲は、次に掲げるとおりとする。

(1) 公園の利用に関すること。

(2) 公園の施設及び設備の維持管理に関すること。

(3) 前2号に掲げるもののほか、公園の管理運営に関して市長が必要と認める業務

(利用料金)

第16条 市長は、適当と認めるときは、指定管理者に公園の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を当該指定管理者の収入として収受させることができる。

2 前項の規定により利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合において、公園を利用しようとする者は、当該指定管理者に利用料金を支払わなければならない。

3 前項に規定する利用料金の額は、別表に定める金額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定める。

4 指定管理者は、市長が別に定める場合に限り、利用料金の全部又は一部を免除し、又は還付することができる。

(準用)

第17条 第5条から第8条まで及び第13条の規定は、第14条の規定により指定管理者に公園の管理を行わせる場合について準用する。この場合において、これらの規定中「市長」とあるのは「指定管理者」と、第13条第2項中「市」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

(委任)

第18条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、規則で定める日から施行する。

(平成24年規則第47号で平成25年4月1日から施行)

附 則(平成25年12月20日条例第37号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この附則に別段の定めがあるものを除き、この条例による改正後のそれぞれの条例の規定は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後に行う使用若しくは利用の許可若しくは承認に係る使用料又は占用の許可に係る占用料について適用し、施行日前に行う使用若しくは利用の許可若しくは承認に係る使用料又は占用の許可に係る占用料については、なお従前の例による。

別表(第9条、第16条関係)

(平25条例37・一部改正)

神水川公園使用料

使用区分

単位

金額

パークゴルフ場を使用する場合

パークゴルフ場

一般

1人1日につき

820円

中学生以下の者

410円

用具

クラブ

1本1日につき

150円

ボール

1個1日につき

50円

シューズ

1足1日につき

100円

公園の施設を使用する場合

物品の販売、募金その他これらに類する行為

1日につき

1,020円

業として写真又は映画を撮影する行為

1,020円

競技会、展示会、博覧会、集会その他これらに類する催しのために、公園の全部又は一部を独占して使用する行為

2,050円

備考 中学生以下の者とは中学校の生徒及び小学校の児童並びにこれらに準じる者並びに小学校就学の始期に達するまでの者をいい、一般とは中学生以下の者以外の者をいう。

佐賀市神水川公園条例

平成24年6月22日 条例第27号

(平成26年4月1日施行)